CPUの交換について

私のPCが VAIO tpeR VGC-RC52で現在penDの930　3.00GHｚが装着されてます。
同じグレードのPCで　VGC-RC72には940のCPUがついています

それと同じ（940）かPenD960を装着できますでしょうか？
メーカー製PCなんですがグレードアップを考えています

グラボは6600GTから7900GSを無理やり装着したところ　普通に動作していますｗ！
CPUもいけるのでは？と思っています！　どうでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： poponponpo 回答日時： 2007/12/26 20:58

残念ながらRC72は同じBIOSを使用していないようですので、RC72のCPUが乗るとは言えません。

BIOSはこれですが、RC71PSやRC71Sには950が乗っていますので、そこまでは確実に乗るでしょう。
http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/SP-010182-14 …

すでに他の方からの回答で速度の向上があまりないことが言われていますので、これ以上は言いません。
速度の向上が目的なら、HDDを高速のものにすると良いです。
10000rpmのものにするとCPUの交換以上の改善はしますので、これをOSとゲームぐらいで使えば体感できる程度の改善はすると思います。
http://www.coneco.net/specList.asp?FREE_WORD=&LO …

参考URL：http://www010.upp.so-net.ne.jp/a_vaio/vaio/vaio- …

No.4 回答者： cooci 回答日時： 2007/12/26 20:16

930は3.0GHzで960は3.6GHzです。

その差は0.6GHzで上昇率20%です。
すごく性能が上がるような気がしてきませんか？
実はその差が体感できると言ったら大嘘つきというぐらい体感できるような差は出ません。
20%の差というのはどの程度の差かというと、PentiumIII 500MHzと600MHzのさと同じです。
さはたった100MHzですが性能の上昇率は全く同じです。
絶対といってよいほど体感できないということが理解できると思います。
さらに、勘違いしてはいけないのが20%上昇するというのはCPUの性能であるということです。
パソコンの性能はCPUだけで決まるものではないため、CPUの20%の性能上昇がパソコンの性能を20%引き上げるものではありません。
パソコンの性能上昇率はもっと小さくなります。

>グラボは6600GTから7900GSを無理やり装着したところ　普通に動作していますｗ！

対応する規格は同じで、消費電力もわずかですが7900GSの方が小さいので、交換する前から動いて当たり前と判断できなくてはいけないところです。
無理矢理でも何でもありません。
これを無理矢理と考える時点で深刻な知識不足です。

No.3 回答者： iidamushi 回答日時： 2007/12/26 17:24

質問者さんがどれほどの知識やスキルをお持ちかにもよりますが

既に回答が出ているように換装できる可能性は高いです。
しかし、これも既に回答が出ているように替えたところで
体感できるほどの性能アップはありません。
はっきり言って(実際にできるかどうかは別として)Core2になど
ブランドレベルでの性能向上でなければ体感するのは無理でしょう。

さらに今の質問者さんの認識程度では
メーカー品のCPU換装に手を出す事がお利口とは言えないでしょう。
メーカー品のPCはその構成において
もっとも力が発揮できると考えて扱うべきです。
No.2のおっしゃる電力の問題もありますし、発熱の問題もあります。
今回のCPUの換装で発熱量はあまり変わるわけではないのですが
CPUを入れ替える為には一度、排熱の仕組みを崩す必要があります。
万が一、クーラーの取り付けが甘くなってしまえば
排熱がうまくいかなくなりCPUやその他のパーツに重大な影響を及ぼします。
(シリコングリスとか聞いて分かれば大丈夫でしょうが)

まぁ、失敗して数～数十万飛ばすのもいい経験でしょう。
それを恐れないというのであればやってもいいかと思います。
でも、繰り返すようですが普通に性能向上を狙って
メーカー品のCPU換装に手を出すのはお利口とは思えません。

この回答への補足

やはり　そーなですね！ありがとうございました！
体感出来るほど性能は上がらない様なのでこのままにしときます。
近いうちPCを組もうと思っています！
予算は結構あるのでいいのを組む事にします

補足日時：2007/12/26 20:19

No.2 回答者： tonton-tribo 回答日時： 2007/12/26 14:11

Pentium D 940までは多分搭載できます。

VGC-RC52とRC72は基本的に同じ部品を使っていて違う部分はCPU・グラフィックボード・地デジ関係だけのようですから。930と940は発熱量は同じで消費電力的にも差が小さいです。

ただ、960まで行くと消費電力が結構増えるので可能性が低くなります。搭載の電源ユニットは最大出力が不明ですが、最大消費電力が約460Wになっているのでおそらく500W以下でしょう。つまり、余裕は40W程度しか無いのです。グラフィックボードの交換によって数W消費電力は少なくなっていますが焼け石に水ですね。多分、電源ユニットの交換も必要になると思います。

また、960に交換する場合はコストパフォーマンスも問題になります。930⇒960の変更で動作クロックは0.6GHz上がりますがPentium Dは非常に効率が悪いCPUなので性能は大して上がらないのです。クロックは20％上がっていても性能は各ベンチマークで平均10％の向上ですね。正直言って交換前と交換後で体感できる差は小さいです。CPU(960)と電源を交換すると最低1万円はかかります。少しの性能向上に1万円をかけられるかですね。ちなみに、930⇒940の場合だと平均5％ぐらいですかね。

No.1 回答者： Hoyat 回答日時： 2007/12/26 13:13

PCのコアなパーツであるCPUと拡張パーツであるGPUを同レベルに考えるのはどうかと・・・

可・不可で言えば、同じラインナップに940が付いているので940は付け替えは可能でしょうが付け替えてもほとんど無意味な程スペックアップになりません。例えばソフトの立ち上げに10秒かかったものが9.8秒になると言った程度です。960もBIOSのアップデートが必要になるかもしれませんがカスタマイズモデルにあるので多分可能でしょうが期待できるほどのスペックアップにはなりません。