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Fe3+ の正四面体配位子場で,弱配位子場と強配位子場についての混成軌道,またd電子の分布について教えてください。四面体はよく分かりません。弱配位子場はsp3になると思うのですが・・・。よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

3d遷移金属の正四面体配位子場は,すべて弱い配位子場になります。

強い配位子場になるものはないです。Fe3+ではd電子が5個ありますので、弱い配位子場では、5つのd軌道に1個ずつ電子が入ります。

配位子場理論では、金属イオンの軌道の混成をしませんから、sp3混成とかd3s混成とかは考えなくてもいいです。もし、「弱い配位子場における中心金属の混成軌道について述べよ」という問題があったら、問題が間違っていると思っていいです。
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この回答へのお礼

やはり正四面体配位子場は,すべて弱配位子場で強配位子場はないのですね。分かりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/30 13:04

>四面体はよく分かりません。


こちらも良く分りません。四配位鉄で生成面体?平面四配位で無くて?
>またd電子の分布について教えてください。
>弱配位子場はsp3になると思うのですが・・・。
何か矛盾しているような基がしますが。
元の質問はどうなっていますか?それがないと良く分りません。
鉄酸Fe(OH)4^1-みたいなものかしら?

参考URL:http://homepage3.nifty.com/such/shumi/shumi2/col …

この回答への補足

問題は,Fe3+ が正四面体配位子場におかれた場合,配位子との結合に使われる軌道はどのようになるか。またd電子の分布はどうなるかを弱配位子場及び強配位子場について説明せよ。です。

補足日時:2007/12/30 13:04
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