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プロの業界では+4dBという言葉が一般的に使われていますがこれは
たとえばミクサー出力から1kHzトーンを+4dBで出力してもらったとしたとき、受け側(カメラのライン入力等)のレベルメータは0dBに合わせるのか、それとも+4dBに合わせるのでしょうか。
もし私の+4dBの理解が間違っていたらご存知の方教えてください。

A 回答 (4件)

業務機や放送機器では、ライン+4dBmでやり取りするのが一般的です。


ちなみに民生機は、-10dBm ~ -20dBm です。

基準の1kHzトーンは"0VU"と決められてます。送りと受けの機器が+4dBmなら、それぞれのレベルメータを0VU(0db)に合わせます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この疑問の始まりは、初めて業務用VTRを使ったときに民生機は+10dBまたはそれ以上のスケールがあり、業務機は0dBがリミットだったからです。(もちろん業務機がすべて0dBリミットではないですが)
入力レベルも民生は-12dB,業務用は-20dBで最初は頭が混乱しましたが、要するにヘッドルームのマージンの問題と0dBは絶対的なものではないことは分かったのですが、+4dBが引っかかっていました。
やっとすっきりした感じです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/04 17:38

はじめまして♪


 既出の回答でほとんど十分なのでしょうが、少々付け加えさせていただきたいとおもいます。

プロ機の+4 民生機の-10は 現在の音響関係機器では大抵が準拠しているようです。
このデシベル表示は 信号ケーブルの基準電力を表します。当然ですが電圧のVで表す事も可能でしょう、しかし、出入力のインピーダンスの影響や、そもそも音声信号と言う事もありデシベルなのでしょうね。

そして 一つ切り離して考えたい事は、「伝送時の基準レベル」なので、実際のレベルメーター上のデシベルでは無いと言う事です。

なお、詳しいサイトを見つけましたが、詳しい分 難しいです(笑)
興味が有りましたら 参考URLをご覧になって見てください♪

参考URL:http://park12.wakwak.com/~hassen/pa/db.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たくさんの皆さんから教えていただいて感謝します。
参考URLを観てみました。確かにちょっと難しそうですね。
少しは電気の知識もあるつもりなのでじっくり読んでみたいと思います。なぜ+4dBなのかも分かりそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/04 17:27

+4dbmで基準をあわせるなら飽く迄も受けて側も+4dbm来ている事の


確認が必要です。
御質問の回答は+4dbmに合わせるです。
通常のオーディオ機器はー6dbmが普通だと思います。この為+4dbm
はそれなりに大きな音量です、歪まないか、AGC働くかなどもコレで
調べましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
映像は基準がきちんと統一されているようですが音声の方は
調べても結構いろいろな考え方があるようですね。
どうせレベルあわせを行うなら+4dBなら0dBの方がいいのにと思うのは
私の知識不足ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/03 17:05

本来は +4dBではなく +4dBm かと思います



基本的な使用法としては、+4dBm信号は+4dBmですから レベルメータは+4dBmに合わせます

ですが 名人級になると、微妙な違いを考慮して その人なりの調整を行うようです

質問のレベルでは 基本に則って行うのがよろしいでしょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにそうですね。
+4dBで合わせてもミクサーでのレベル調整しだいで
オーバーレベルになる可能性がありますしね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 17:08

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