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地球から見る月の大きさと太陽の大きさがほぼ同じなのはなぜなんでしょうか?
遠いものは小さく見えるからだと思うのですが、適切な回答があるのであれば教えてください。

A 回答 (7件)

>遠いものは小さく見えるからだと思うのですが



正解。


>地球から見る月の大きさと太陽の大きさがほぼ同じ

ほぼ同じなのは偶然です。
太陽がもうちょっと大きくて、月がもうちょっと小さかったら
ほぼ同じには見えませんから。
たまたま大きさと距離の関係で「同じに見える距離と大きさ」の条件が揃ってしまっただけです。
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>遠いものは小さく見えるからだと思うのですが、


これを「遠近法」「遠近感」と言います。

太陽のような恒星は寿命が近づくと大きくなると言われています。
あと数億年経てば地球から見る太陽の大きさは今より大きく見えることでしょう。
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 やはり偶然でしょう。


 もし月の組成がもっと重い物質からできていて、かつ現状と同じ重さ
であれば、月の軌道は同じなのに月の大きさは小さくなりますから、
地球から見た月の大きさは、太陽よりも小さくなっていたハズです。
 月の誕生のカラクリは謎で、地球の一部が分離したとの説が有力です
が、地球も表面とコアでは組成が異なりますから、どの様に分離した
かによって比重はどうなっていたか分からないですね。
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それは、地球からの太陽、月の距離が全く違うように


太陽と月の大きさが全く違うからです。

たとえば、
象とねずみが自分から同じ距離にいれば、
象の大きさ>ねずみの大きさ
ですが、
象だけが遠ざかっていく、もしくはねずみがちかづいてくれば

象の大きさ>ねずみの大きさ

象の大きさ=ねずみの大きさ

象の大きさ<ねずみの大きさ

のように見えるというイメージがわきませんか?
象なんかいねぇよというのであれば
野球ボールと卓球ボールでもかまいません。

要するに、大きさが同じように見えるのは偶然です。

蛇足ですが、
太陽、月の大きさ、地球からの距離のバランスが大きく崩れれば
皆既日食のような現象もなくなってしまうわけです。
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>地球から見る月の大きさと太陽の大きさがほぼ同じなのはなぜなんでしょうか?



みなさま仰る通り、ただの偶然です。

月と地球の距離がだんだん離れていきますので、未来には皆既日食をみることができなくなります。
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偶然以外に無いでしょう、何かの意志が働いて云々なら面白いですが残念ながらそれはありません。


退屈な結論ですが偶然です。
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今は理由はわからないから、多分偶然だろうということになっていますね。



逆に、それが必然であるという何らかの理由が見つかれば、論文にでもなって、科学雑誌に載るようなネタにはなると思います。

実際は月は潮汐摩擦の影響で地球からちょっとずつ離れていっているので、そのうち月が小さく見えるようになるんでしょう。
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