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「エアコン、ヒートポンプですから、温度差が大きいほど大きな電力が必要になります。
冷房は外気温35度、室温25度とすれば温度差は10度です。暖房の場合、外気温が5度であれば、室温が20度でも温度差は15度になります。暖房の方が電飾が大きくなるでしょうね。外気温が低いので室外機に霜がつきやすくなりますし・・・。」
このなかで「室外機に霜がつく」と「電気代がよけいにかかる」ということが言われているのでしょうか?

A 回答 (2件)

こちらの質問と、それに対する回答についてのご質問ですね:


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3655964.html

> 「室外機に霜がつく」と「電気代がよけいにかかる」ということが言われているのでしょうか?


直接的、或いは明示的にそれが言われているか、となると難しいところかもしれませんが・・・

「どちらの機能の方が電気を食うのでしょうか」という質問に対し、Kon1701さんは、
「温度差が大きいほど大きな電力が必要」という方向性をまず示し、続いて実際の温度差に
ついて説明した上で、「~なりますし」という、「付け加え」の文意の場合によく使われる語尾で、
霜について言及されています。

この文脈からすると、「室外機に霜がつくことは、電気代が余計にかかる『一因』になります」と
主張されている、と判断するのが妥当ではないかと思います。


*霜の熱伝導性は金属のそれよりも悪いため、それが室外機の熱交換器(金属製)につけば、
 熱交換器と空気(外気)との熱交換の効率が悪くなりますので(→outerlimitさんの回答通り)、
 「霜がつくと電気代が余計にかかる」というのは正しいと思います。
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室外機に霜がつくと室外機の熱交換効率が大幅に悪化します ですから そのまま運転を続ければ、電力を消費してもほとんど暖房されません→暖房していなのに電気代がかかる



ですが、室外機に霜がつくと それを検出して 暖房運転を停止し霜取り運転します、これにも電力を消費しますので 電気代がかかります

エアコンの暖房が 実用になるのは外気温が5℃程度までの所以です

なおエアコンの能力のKWはそれだけの熱量を 温度の低い方から高い方へ移送できることを示しています、それを行うのに必要な電力が消費電力です
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