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 若い時の苦労はと良く聞きますが、これはどのように考えたらよいのでしょうか。
 わたしは現在20代後半でワーキングプアと呼ばれそうな年収で働いていますので、正直給料には満足していません。また残業も一日2時間くらいでそれを考えると。。。
 若い時の苦労とは後にそれが活かされると考えるのが一般的だと思うのですが、実際にそれを感じた方がいましたら教えていただきたいのです。本当に買ってでもするのか。若い時は低い年収でも我慢して仕事をするべきなのか。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

 確かに、逆境や苦境が自分を強くしてくれたと思うことが多々あります。

ギリギリの緊張感を強いられる厳しい状況を過ごした経験は、それを乗り切ったことが自信になりますし、再度、厳しい状況に置かれても余裕を持つことができるようになりますので。だから私は「逆境が人を強くする」と自分に言い聞かせて来ましたし、これからもそうすると思います。

 しかしそれも、逆境や苦境に陥ったときに、それを乗り越えたときのイメージが持てないと厳しいですよね。先も見えずに、延々と逆境や苦境が続くとなると、それは「苦労」ではなく、「苦痛」であり「不幸」と言えますね。

 ところで、「低い年収でも我慢して仕事をする」とのことですが、我慢までしてするそのお仕事が、takku6さんを成長させていると実感持てますか?そうであれば、まだ良いのですが。そのお仕事が、takku6さんにとって安い給料を得るためだけの手段であるなら、それはコトワザで言うところの「苦労」ではないと思います。そのような生活に耐えても、低収入で生活する術を身につけられるだけではないかなぁ・・・と思います。

 それが「苦労」なのか、あるいは「苦痛」や「不幸」なのかは、今一度お考えになられた方が良いと思います。
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その安月給をガマンしてどの程度のスキルがついているか、によりますね。

昔の日本の職人は下積み時代小遣い程度の給料でひたすら技術を習得しました(今でも芸人や相撲取りの世界はそうです)。
「若い頃の苦労は・・」はこのような時代の名残ですが何にでも応用できるものではないでしょう。サラリーマン社会では若い頃に楽したヤツが結構そのまま年とっても楽してます。
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買ってまでする必要はないでしょう。

苦労というものは嫌でも、巡ってくるときは巡ってくるのだから。
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様々な考え方があると思います。

その諺は、若い頃よく聞かされました。
 しかし、本当にそうでしょうか。しなくて良い苦労はしないほうがいいと私は思います。順風満帆でいくなら、それが一番良いように思えます。苦労して苦労して、根性がねじまがったり、心がヒネると、人生の方向も悪い方へいくような気がします。あくまで、私の体験ですが^^。。

 若ければ、勉強したり、様々な職業を経験し、ステップアップつなげていくのがいいと思います。
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未来に繋がる苦労ならよいですがね


貴方の苦労は貴方だけの技術を身に付けさせてくれますか?
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