アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

60歳で還暦を迎えた高齢に入る父なのですが、異常に寒がるのです。
部屋に居ても、厚着の上にもっこもこのダウンコートを着込んで、こたつに入り、着火式の大型ストーブをがんがん焚き、おまけにエアコンの暖房を部屋中に吹き付けても寒いそうです。

部屋の温度は30度はあるのに、です。あまりの暑さに蒸せて、私を含め、他の家族が暑さに耐え切れずに、部屋を飛び出す始末です。
うちは室温が23度もあれば十分暖かく、私はその室温でも汗をかいているのに、父はちょっと異常だと感じています。
環境にもよくないし、二酸化炭素が気になるので、気付いたら私達がなるべくエアコンとコタツは消すようにし、父に、暑過ぎると注意するのですが、また気付けば同じことの繰り返し。

父は別にボケているのではありません。風邪を引いているわけでもありません。ひたすら寒がるのです。

母は、男性の更年期ではないか、と言っていますが、そんな症状があるのでしょうか?養命酒を飲ませれば冷えなくなるのかななどと考えているのですが、どうでしょうか??

A 回答 (4件)

ご心配のことと思います。

60歳が高齢とはいわないですが、年齢とともに筋肉量が減って脂肪が増えて熱が作り出せないことはあります。しかし、内分泌的な病気がないかどうか内科で診ていただきましょう。お大事にされてください。
    • good
    • 2

高齢になると感覚障害は起きやすいものです。


体温調節機能が低下するのです。実際、寒く感じているようです。
うちの母も年始、少し服を脱がせたら突然ふるえて困りました。
微熱っぽいというのが、母自身感知できなくなってました。
服一枚でも、急激に体調がかわってしまうので、寒がりの高齢者の入浴前の着替えは要注意です。トイレや風呂の時間が長すぎないか、気を配ってあげてくださいね。

一度、脳神経科か精神科で脳機能テストをうけられたほうがいいと思います。できるだけ、お早い受診を。
お父様の脳は弱っておられるおそれがあります。更年期と楽観したいお気持ちもわかりますが。
    • good
    • 11
この回答へのお礼

お礼が遅くなり、ごめんなさい。脳のどこかに異常をきたしていて、自律神経が狂い、体温調節機能の低下、皮膚感覚障害を起こしているのかも知れません。。みなさまのアドバイスを読んでの私なりの解釈ですが、とにもかくにも安直に考えてはいけないですね。遠方に住んでいてなかなか会えないのですが、次の帰省時には病院に連れて行きます。
高齢者は少しの温度変化でもそんなに敏感に感じるものなのですか・・・。健康人には分からない感覚です。体験談ありがとうございます。
私が言うのは何ですが、父はとても知能指数が高く思考はクリア、人より頭が良いです。なので脳が弱っているとは本人さえ思っていないでしょう。。検査を嫌がるかもしれませんが、脳神経外科に脳機能テストをしてもらいに連れて行きます。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2008/02/05 18:54

それはやばいです。



脳に異常がある場合、こういった感覚障害といいましょうか、『寒い』と訴えるが熱はない状態があるそうです。
できれば総合病院、もしくは脳神経外科のある病院で検査されたほうが無難かと。
手遅れになる前に。

お大事に。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

お礼が遅くなり、ごめんなさい。
>脳に異常がある場合、こういった感覚障害といいましょうか、『寒い』と訴えるが熱はない状態があるそうです。
感覚障害、その線もありますね。。原因は過度のストレスからくるホルモン異常か何かかもしれませんが、脳神経外科に行けば、どんな検査をして下さるのか不安です。優しいアドバイスに感謝。ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/05 18:46

風邪ではないとのことですが、


まずはじめに、体温計で時間をあけて数回に分けて計ってみて
平熱が36℃を下回るかどうかをチェックしてみてください。
通常の健康人の平熱は「36.2~36.5度」といわれていますから
平熱が36℃を下回る場合、
最近増えている(冷え性とは若干異なる)「低体温症」
の可能性が高いです。

 「低体温症」の原因ですが、
(冷え性と同様に)自律神経の乱れだと考えられています。
低体温になると、身体の免疫力が低下します。
体温が1℃下がると、
免疫力が30%低下してしまうとも言われているようです。
低体温になると、身体の免疫力が低下します。
(体温が1℃下がると、免疫力が30%低下)
この免疫力に深く関わっているのが、白血球です。
 白血球の中の成分、「リンパ球と顆粒球の割合」が、
免疫力にとって重要な役割をはたしています。
「リンパ球と顆粒球の割合」は、常に一定ではなく、
自律神経の「交感神経」と「副交感神経」の働き方によって、
変化します。
自律神経が安定していなければ、「リンパ球と顆粒球の割合」
は、健康を保つのに「最適な比率」から外れてしまうのです。

「交感神経」が強く働くと体温は低くなります。
それと同時に、白血球の中の「顆粒球の割合」が増えます。
→活性酸素の増加→正常な細胞まで傷つけてしまう。
(活性酸素で酸化され、ガンを初めとする万病のきっかけを
作ってしまう)

「副交感神経」が強く働いても体温は低くなります。
それと同時に、白血球の中の「リンパ球の割合」が増えます。
→血流が緩慢、
リンパ球が本来、攻撃する必要もないものにまで過剰に反応し、
過度の抗原抗体反応を起こしてしまう。
(花粉症やアトピー等の アレルギー症状の発症)

つまり、自律神経の「交感神経」と「副交感神経」のバランスが
崩れてしまうと白血球の中の「顆粒球」と「リンパ球」の割合
も崩れ(何れかが過剰な状態)=免疫力の低下 に起因して
様々な病的身体症状として現れてくるようです。

従って、単なる「冷え性」の類と過小判断して、そのまま
放置していると取り返しのつかないこととなりますよ。

 (特に、別の身体症状が現れていれば尚更)
できれば、近日中にでも、内科 等受診して
詳しい経緯を医者に話し、早急に血液検査(特に、白血球
の「顆粒球」と「リンパ球」の割合)
を調べてみてください。

「自律神経の乱れ」の最大の原因が過度なストレス 等
にあるようですが、何か悩んでいるご様子がないか
できれば相談にのってあげ、少しでも
精神的負担を軽減してあげてください。
    • good
    • 17
この回答へのお礼

お礼が遅くなりごめんなさい。とても専門的で詳しく分かりやすい説明をしていただいて、とても心強かったです。「リンパ球と顆粒球の割合」「自律神経の乱れ」「低体温症」のお話がとても為になりました。確かに低体温・もしくは一年中本人がそう感じているようです。真夏でも防寒下着を欠かさないのです。独自の健康法かと思って軽く聞き流していましたが、今年の冬から異常に症状が見られたのでそれまで気付きませんでした。
公ですので詳しいことは言いづらいのですが、他にも起因すると思われる別の症状が以前からありました。原因はご指摘通り、過度のストレスだと思います。些細なことでも気になり、カンペキ主義者、潔癖症の為日常で人の倍もストレスを感じているはずです。今度帰省するときに、病院に連れて行こうと思います。精神的負担軽減、この点も真剣に考えています。またご相談するかもしれませんので、その時は是非宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/02/05 18:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!