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こんばんわ。たびたびお世話になっています。
ネイティブの方とゲームをしたときに
「わざと負けたでしょ?」とか「手を抜いたでしょ?」と言う時
英語ではどのように言いますか。
できるだけ簡単で、日常使う表現を教えていただけますか。

A 回答 (5件)

こんにちは。

11/13のご質問以来ですね。

1.「わざと負けたでしょ?」:

(1)
You left me win.
(直訳)「私を勝たせてくれたのね」
→(意訳)「わざと負けたでしょ?」

が一般的でしょう。

(2)Leaveの使役的な用法「人に~させる」は、譲歩的な側面があります。
例:
I left him go.
「彼を行かせてあげた」

(3)他の使役動詞have、letだと「彼の意図・思惑」があって私に勝たせたとなり、私に花を持たせるため、といった親切のニュアンスはなくなります。

従って、意図的に勝たせたのであれば、letなどの使役動詞も可能です。
例:
You let me win.
「わざと負けたわね」


2.「手を抜いたでしょ?」:

(1)
You left me advantage
(直訳)「私に有利を残した」
→(意訳)「私が有利になるようにした」

(2)このleaveは「…に~を残す」という動詞として使われています。「…に~を与える」というニュアンスです。

従ってこの文は、SVOOの第4文型になり、上の使役動詞を使ったSVOCの第5文型とは意味・文型も異なります。

(3)また、「…に~をもたらす」とう動詞bringも使えます。
例:
You brought me advantage
(直訳)「私に有利をもたらした」
→(意訳)「私が有利になるようにした」

ただ、この場合もleaveに比べ、「親切でした」という譲歩のニュアンスが薄れ、自分の思惑的に有利にさせた、というニュアンスがあります。


3.それぞれの文末にある「でしょ?」の部分は、付加疑問で念を押す形にするか、Huh?と軽く反応を求める間投詞を使うなどして、語調を整えます。

(1)付加疑問:
You left me win, is it?
「~したでしょ?」
付加疑問は本来は主文の動詞を否定、肯定の形にして後置しますが、口語では主語や時制に関わらず、is it?「でしょ?」、isn’t it?「違う?」という表現が使われます。

文法的に説明すると
It is that you left me win, is it?
「つまりわざと負けたわけね。そうでしょ?」
という文のIt is that節が省略された形と考えられるのです。


(2)間投詞:
You left me advantage, huh?
「~したよね、ねぇ?」


以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
いろいろな言い方を教えていただき勉強になりました。
付加疑問はいつも主文の動詞を気にしすぎて、
うまく使えなかったのですが、口語では関わらず
is it?やisn’t it?「違う?」が使われるのですね。
とても参考になるご回答を有難うございました。

お礼日時:2008/02/06 20:28

Parismadamさん。


たまに I left you/him (verb)などと聞く事もありますが、文法的に間違ってます。
letが正しいです。

>You left me advantage
これも You left me at an advantage.の筈です。
しかし、実際leaveしてないので文脈的におかしいです。

ちなみに、 動詞 an advantage として使う場合、大抵は "give an advantage"として使われます。

↑の方たちが書かれたものも含めて、言える表現としては・・・
You were holding back, weren't you?
You let me win, didn't you?
You lost on purpose, didn't you?


Were you holding back?ではなく、You were holding back, weren't you?にしたのは前者では「手を抜いてた?」であって後者のように「手を抜いてたでしょ?」ではないからです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/06 20:47

Gです。

 こんにちは!!

この日本語表現を英語ではネイティブはどのような表現を実際に使うのか、つまりどうしてもその使われている表現がでてこないために試験文法に基づいた理解による「分かってもらえる可能性を頼りにした表現」ではなく、と言う前提で書いてみますね。

You are just trying to be nice! やさしくしているだけなんでしょう?と言う感じですね。間接的な表現ですね。

I see, you just let me win. そうなんだ、私に勝たせてくれただけね、わざと負けたと言う表現を、わざと私に勝たせてくれた、と言うフィーリングですね。 Let me win!で、勝たせてよ、となりますが、これをletの過去形のletを使って、You let me winと言う表現にしているわけです。 これで、勝たせてくれた、となるわけです。

もう少しイディオム・スラング的表現で簡単に言うと、

You took a dive, didn't you? わざと負けたでしょ? これはボクシングなどで八百長と感じるノックアウトを演技した人にブーイングするときに使われた表現ですがいまでは他の状況でも使う人はいます。

これを日本人でも分かる表現にすると、You lost intentionally/on purpose, didn't you?となりますね。 intentionallyとかon purposeと言う表現を使うことで「わざと」と言うフィーリングが出ますね。

わざとノックアウトされたと言うフィーリングとはちょっと違い「わざと負けた(わざと判定で負けるような負け方」「八百長」的なフィーリングであれば、You went in the tank, didn't you?と言う表現が使えます。 もちろん、Did you go in the tank?と言う風にも言いますね。

相手に分かってもらえない英文は試験文法の解釈に沿っていても結局覚える必要はない表現だということになるわけです。 なぜ、ネイティブが文法学者さんたちの英文に首を傾げるのが目に見えますね。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
いつも参考になるご回答をありがとうございます。
日本語から英語にしようとすると、なかなかうまくいかないのですが
でもまだまだ英語の感覚が身についてないのでちょっとしたことが
うまくいえなかったりするんですよね。

お礼日時:2008/02/06 20:37

>わざと負けたでしょ?」


Did you go in the tank, didn't you?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このような言い方があるとは知りませんでした。
参考になりました。

お礼日時:2008/01/28 21:59

"Were/are you holding back?"

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
このような言い方があるとは知りませんでした。
参考になりました。

お礼日時:2008/01/28 21:59

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