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採用面接時の退職理由について教えて下さい。
転職を繰り返している者です。これまで計3社を経験しております。
1社目は約半年で退職 新卒で入社しましたが応募条件と配属先の仕事内容が全然違い即辞めました。
2社目は8年勤務。希望の業界・職種に恵まれましたが会社が倒産。
3社目は5年勤務。業界違いですが同じ職種でのスキルを活かし転職したものの上司からの酷いパワハラに耐えられず心身ともに疲れ果て退職しました。
自分の弱い精神もあるとは思いますが。
今後転職活動するにあたり 3社目のパワハラでの退職を面接時に正直に伝えるべきなのでしょうか?
このことを伝える事はマニュアルによくある人間関係トラブル(協調性に欠ける)の繋がりイメージが悪いんでしょうか?
どうかご教授頂きたいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

> ただ、その会社の人事採用者に「人間関係について相談」しても差し支えないのでしょうか?


> 私が逆の立場なら困惑しそうです。

一般的な相談先としては、会社のパワハラ相談の窓口、労働組合などです。
組合が無い、機能していない状況なら、社外の労働者支援団体に相談する手もありますし。

例えば、
今回の退職理由はパワハラだった。
次回採用された際に過酷な労働なんかが問題で心身なんかのトラブルが発生したとする。
その場合、面接や募集の段階でそういう問題があり得る事を伝えられなかったのなら、人事の採用担当者は当然責任を負います。
実際の現場でそういうトラブルがありうる事を知らなかったのなら困惑するかも知れませんが、確信犯的に採用したとかなら、相談くらい乗ってくれてもバチは当たりません。


> 前回答者様の解答ですとマイナスイメージの見解ですが...。

「トラブルに対して前向きに努力する」という事を、マイナスイメージとして捉える企業、
例えば「次回同様な事があったら労組に相談して問題解決、長く勤務したい。」って事が困る
→労組の活動なんか潰してやる。
なんて企業なのであれば、採用されない方が余計な職歴を重ねずに済みますからラッキーなのでは?

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> マイナスイメージの見解ですが...。

パワハラの原因が質問者さん自身であり、転職しても必ず同じ事が起こるとかならマイナスイメージです。
その原因は改善する必要があります。

パワハラの原因が質問者さんに無く、前の会社にあるのなら、マイナスイメージを持たれるのは質問者さん自身でなく、前の会社だけなのでは。
悪口も何も、単に事実を告げるだけですし。
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前職の職歴や退職理由は、質問者さんを採用する会社にとって非常に重要です。


原則的に正直に告げてください。

その上で、例えば人間関係などのトラブルが原因の場合でも、
・トラブルの原因は何だと考えるか?
・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか?
・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか?
・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか?
という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。
パワハラなんかのトラブルの場合には、人事の採用担当者なんかは良い相談相手ですし。

履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに頑張ってください。

この回答への補足

回答有難う御座います。
回答者さんのアドバイスとしては正直に人事採用担当に相談を交えてと言う事なのですが、パワハラからトラブル回避の対応を伝える方が良いという結論なんですよね?考えてみます。
ただ、その会社の人事採用者に「人間関係について相談」しても差し支えないのでしょうか?
私が逆の立場なら困惑しそうです。
前回答者様の解答ですとマイナスイメージの見解ですが...。
申し訳ありません。もう少しお話いただければと。

補足日時:2008/01/20 20:39
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こんにちは。



人事で採用などの実務を担当してきた者に過ぎません。

少なくともどの会社においても勤続年数が長く、相当なご経験や能力などお持ちかとお察しします。

断言できませんが、パワハラということに関しては、聞く側にしては主観的要素があり、解釈の違いがある要素が強いだけに、採用側にはマイナス要因が強いかもしれません。
同じ職種であればスキルを活かす意味合いが今後の転職に極めて密接であれば、経験や能力面でさらに活かす面をPRされた方が賢明かと思います。

まして5年勤務され、パワーハラスメントに耐えかねてということは具体的なことは分かりかねますが、むしろ協調性に欠けるというマイナス要因より逆に協調性を重視されてきた面など相当悩み、努力されたはずかとお察しします。職場の風紀上の問題や様々な捉えかたがあると思いますので、パワハラが直接100%転職につながっただけではないとお察しいたしますので、プラス要因で前向きな理由を優先され、今後の経験とキャリアの面で活かされることの方が、受け止め方もかなり良い意味で違ってくるかと思います。
虚偽をつくりだすのではなく、要因をもう少し掘り下げてお考えの上転職理由を説明されることをお勧めします。
参考程度にでもなれば幸いです。
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この回答へのお礼

早急な回答有難うございます。
やはりパワハラでの退職理由はマイナス要因ですね。面接には嘘もなく本当のことと伝える事が大切かと感じておりましたが、自我でしかありませんね。
takuya1663様のアドバイス通り 虚偽でなく経験・キャリア面を踏まえた面でのプラスでの退職理由を考えてみます。
今後は異なった職種に就くつもりでおりますが 退職理由と志望動機がリンクするような事を考えてみます。
誠に有難う御座いました。

お礼日時:2008/01/20 17:38

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