これ何て呼びますか Part2

現在、自宅サーバーでウェブサイトを公開しているのですが
CPUの平均使用率が90%と高めな状態でアクセスも遅くなっております。
ちなみにサーバーはDELL demension 3100c(CeleronD326 mem2GB)を使っております。買い換えるにあたり同じくDELLのPowerEdge SC1430が妥当かと考えておりますがCPUがXeon E5310でmemが4GB(1GB*4)でRAID1の構成で購入しいようと考えておりますがCPUの使用率はかなり下がるものなのでしょうか。他におすすめの構成やサーバーがあれば教えて下さい。尚、CPUはほとんどMySQLが使用してるみたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

ECCメモリの利点、エラー訂正ができること。



でも、最近のメモリでPSCであったり、ELPIDA、Micronなどのチップを搭載しているものであれば、初期不良に当たらない限り、現在お使いのCeleronD機を買い替えようと思うぐらいのスパンではエラーは起きにくいと思います。っていうか起きにくいです。

また、企業向けのサーバーでしたら、『企業による保守』の観点を考えると『壊れたときにいくらお金を出してもいいと思える』XEONやECCメモリ搭載のものをお勧めしますが、『一般客による保守』の観点からすると、『壊れたら性能のいいパーツに買い替える』という保守の仕方のほうがいいと思うので、そこまでこだわりを持つ必要はないと思われます。
それに、一般客がXEONやECCメモリを『生産完了後』に入手するのは困難だと思われますし、自宅サーバーにそこまでお金をかける必要はないと思います。ましてやデルです。CPUクーラー一つでさえ、入手するのに時間がかかります。

また、Xeon E5310の性能のひくさ(もちろんCeleronDよりは全然性能はいいですが)もお勧めしにくい理由の一つです。

・・・自分は、CeleronD 325から二年前(2006年)の12月に買い替えてCore2 DuoのE6300(Xeon E5310と同じぐらいの性能です)を主にエンコード用途で使用していますが、2コアが作業に独占され、並行して作業が全くできないということになる場合が多々あり、たびたびQuadコアの素晴らしさに目が奪われます。3スレッドで動作させても1コア余るというのはすごく素晴らしいものだと思います。

サーバーでの動作なら、『OS』でコアひとつ、それ以外に『MySQL』なんていう贅沢なことも可能でしょう。ものすごく快適なサーバーになると思います。かなあああああああああああありCPUの使用率は下がります!!

ちなみに、Xeon E5310とQ6600での性能差は、お使いの用途でしたら2.3倍ほどはあると思われます。
そして、何より価格の安さ、入手性、どこでもパーツが手に入るというその保守性ですね。
発熱の面も、最新のG0コアであればさほど変わらないでしょう。

自分は『パソコン』でも『サーバー』でも重要なのは『バランス』だと思っています。
耐久性だけ良くても、保守の面でダメとか、性能の面で二世代前(E5310は二世代前です)とかいうのは自宅サーバーには全く向いてないと思っています。

また余談ですが、知識がある人向けであってもDELLを薦めるのは自分はやめています。
CPUクーラーから、電源、マザーボードに至るまで、オリジナルの部品が多すぎて(サポートで儲けるためです)本当に修理というか、部品交換というか、すべてにおいてメンドクサイです。
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この回答へのお礼

詳しく説明して頂きありがとうございます。
SilentKingさんのアドバイスに従い自作で組み立てることにしました。
CPU Intel Core 2 Quad Q6600
マザー MSI G33M-FI
メモリ UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800*2
HDD SEAGATE ST3160815AS*2
ケース Antec SOLO
電源 Scythe GOURIKI-P-550A
以上の構成で注文しました。

丁寧に答えて頂き大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/29 19:50

ゴメンナサイ、E5310でしたね。

。。
E6300とQ6600との性能差を書いてました。。。

しかも、E5310はQuadコアです。
自分のE6300の1.7倍ぐらいは『快適動作』します。
ただし高速動作ではないです。
意外とCeleronD 326は速いです。でもCPU使用率が高くなるので快適ではないですが。

・・・正しくは1.5倍ぐらいですね。
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CeleronD 326からXeon E5310搭載のものへ買い替えだと非常に早くなりますよ!!



まず、シングルコアからデュアルコアに変わることによって、MySQLはマルチスレッド対応のアプリケーションなので、2コアでソフトウェアの処理をすることが可能になる。これはものすごく大きいです。

ちなみに、デルのサーバーは『保守』の観点からするとあまりお勧めできるものではありません。(パーツなどに独自仕様のものが多すぎるため)

おすすめは・・・自分なら自作ですね。。。
GA-EP35-DS3Rに、Celeron E 1200・Pentium E 2160・Core2 Quad Q6600のどれかを乗せて、2GBのメモリを二枚乗せて、P5K500の500GBを二台乗せて・・・ってそんなこと聞いてませんよねw
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

SilentKingさんのおすすめの自作なのですが私も自作派なのでサーバーも自作でいこうかと考えたのですがどうせ買うならちゃんとしたものをと考えていると問題になってきたのはECCメモリとXeonです。

対応のマザーがあまりないのでそれならDELLでいいやってことになったのですがECCメモリってそれほど重要なものかどうかがよくわかりません。

ECCメモリでXeon E5310のサーバーと普通のメモリでCore2 Quad Q6600のサーバーだとどのような違いがあるのでしょうか?

お礼日時:2008/01/27 16:43

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