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今度、アルテッツァ(MT)を購入しようと思います。
年式は12年前後くらいでグレードは決めていません。
購入しようと思うのですが、タイトルの通り地元が石川なので、雪が降った時がとても心配です。
ちなみに、今まではAT車しか乗ってなく、使用目的は町乗り(通勤含む)程度です。

過去の質問を見ていると、やはり後輪駆動のためケツが振りやすく、MTだと発進も大変そうでした。
だからと言って雪ではFRは乗れないわけではないし、実際乗っている人も多いことは分かっています。
ですが、どうしても雪でのFRはとても心配です。

どなたか、論理的に雪道でもFRは大丈夫と言うことを教えてもらえないでしょうか?
特にカーブが心配なので詳しく教えてください!
お願いします。

※馴れだ・心配なら乗るな・根拠のない大丈夫などの回答は遠慮します!

A 回答 (16件中1~10件)

#7です。

お礼を読ませて頂きました。
#14さんのご回答を拝見し、そういえば若かった当時はFRにスノータイヤ(スバイクピンの穴あり)で、何にも考えずに新潟の雪道を平気で走ってた事を思い出しました。
当時は4駆なんて限られた車種しかなく(スズキジムニー、三菱ジープ、スバルレオーネエステートバン位だったかと)、FFもスバル全般と日産チェリー、ホンダシビック。トヨタが遅れて「百恵の赤い靴」のCMで有名な?ロングホイールベースを前面に出したターセルとコルサ。
今より道路事情も悪く降雪量も多く、でも若かった為か平気でしたね。
今はとても怖くて駄目ですが。
#14さんと同じく、チェーンとスコップと古い毛布は必ずトランクに入れていました。
スコップは、タイヤが空転し進めなくなった時タイヤ回りの雪を除く事以外にも、空転するタイヤの下に伏せて置き、タイヤをそこに乗せて一気に脱出する事にも使いました。毛布も同じく空転するタイヤの下に押し込み、タイヤに駆動力が掛かるようすれば脱出出来ます。また、ジャッキアップの出来ない場所でのチェーン装着の際、地面に毛布を敷いて作業も出来ます。
セメント袋は20キロ袋2つで40キロ分積んでいたかと記憶します。
重ねないで普通に横に並べていたと記憶します。
今のように電子デバイスの無い当時の車は、コーナーで滑った場合、FRだと、ケツが滑って逆ハン(滑っている方へハンドルを切る)です。
もし許されるなら、安全を確保した雪道で一度試して下さい。多分無意識にそうされると思われます(これは経験ですが、きっと気づけますから)。
FFはハンドルを切った方向には進まず、タイヤが曲がったままなのにそのまま直進してしまいます。ある意味、普通のカーブではFRよりキツイく建て直しは難しく感じます。
長文お許しを。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結構重り載せてますね。参考にします。

お礼日時:2008/01/31 00:37

#10、#11です。


そろそろ憎まれ口を叩くのも控えましょうか・・・

私が免許を取った25年以上前は、KP61スターレットなど、FR車がまだまだ幅を利かせていた時代で、免許取り立てでも冬道(圧雪、アイスバーン)を後輪駆動車で走ることが、ごく当たり前にあった頃でした。

車好きの友人も多く、それなりに腕に覚えのあるつもりになっていましたし、ドラテクの情報も蓄えていました・・・でも、所詮は”耳年増”にすぎません。みんな冬道で怖い目に遭っています・・・大事なことは、そこで学習することです。また、学習するということは、経験を積む(慣れる)ということです。

どれだけ本や、ココで貰った回答を読んでも、”いざ”というときに身体が反応してくれるとは限りません(というか、反応できません)。経験と知識が相まって、初めて適切な操作ができます。

不安定な走りの人を見ると判りますが、ふらつくのは「切り遅れ~切りすぎ」「戻し遅れ~戻しすぎ」によるモノです。
タイヤ(グリップ)の基本に
1)回転しているタイヤは滅多なことでグリップを失わない
2)タイヤが方向性を維持できるのは、縦方向の中心線から10°~15°程度・・・進行方向に対し、タイヤの向きがそれ以上ずれているとグリップ(方向性)を失う
と言うものがあります。
常にフロントタイヤ(方向舵)は進行方向に向け、急発進、急加速を避けるだけで安定して走ることが出来ます(カウンターステア(逆ハンドル)というのも、車の姿勢に対してカウンター(逆)になっていますが、フロントタイヤは脱出(進行)方向に向けてます)。

くどいようですが、まずは、コーナー前の減速など、基本を忠実に守り、「堅実なグリップ走法」から始めてください・・・基本が身につくと、センスなどにも左右されますが、応用編(ドリフト)のマスターも早いでしょう。

肝心なことは「見た目が派手な走行」は、決して速くはありません。一見、地味でも堅実に身につけたテクニックでサラリと速いのが「通の走り」です。
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この回答へのお礼

ホントに何度もありがとうございます。
参考にしたいと思います。

お礼日時:2008/01/31 00:33

新潟在住ですFRはスパイクタイヤがOKだった時代しか乗っておらず、スパイク禁止後は楽なフルタイム4WDに乗り換えてしまったので、FR+スタッドレスタイヤの経験がありません、あまり参考にはならないと思いますが、



FRは轍越えは不得意です、自宅の車庫にバックで入れようとすると前輪は曲げているのですが後輪が轍を越えられずそのまま車庫前を通り越すことが良くありました、轍を切り崩すスコップは必需品です。
会社の前の交差点が坂道になっており多くの車がうまくスタートできず後輪を空転させふらふら滑りながら登っていました、私は10kgの砂袋を2袋トランクに入れ錘にしていましたが結構効きます。
MTなら2速半クラッチでスタートすれば発進時の空転は防げると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
20kgの重りとスコップですね!
参考にしたいと思います。

お礼日時:2008/01/30 13:58

基本的には、旋回前に十分に減速し、


駆動力を与えつつ旋回するということです。

雪道でやっちゃいけないのは、
ハンドルを切りながらの制動。

車が動くのは、運転者の意図をタイヤを介して地面に伝え
その反作用で加速・制動・旋回を行うからです。

FRの車の場合、
加速:後輪の仕事
制動:主に前輪の仕事
旋回:前輪の仕事
(この『仕事』は一般的な意味の方で、物理学での『仕事』ではありません)

制動が急であるほど、前輪の仕事の割合が大きくなります。
(急ブレーキでは、前につんのめるようになって、
 前輪で踏ん張りますよね。実際、前輪の方がディスクが大きいです)

各々のタイヤがどれだけ仕事をしているかで、車の動きが決まりますが、
雪道では踏ん張りが効かないため、タイヤが出来る仕事が少なくなります。

旋回と制動を同時にやろうとすると、
前輪がこなせる仕事の分量を超えることがあります。
一度越えてしまうとタイヤは滑り出し出来る仕事は更に低下します。
(静止摩擦>動摩擦)

ですから、タイヤに一度にさせる仕事を減らすことが、
安全な運転に繋がるのです。

従って、旋回中は、更に前輪の仕事を増やす制動ではなく、
前輪と後輪にバランス良く仕事をさせるため、
後輪に駆動力を与えるのがよいでしょう。

これが基本で、通常、これ以上の技術は必要ありません。

高度なレベルになると、車にかかっている加速度によって、
車体へのモーメントが変化し、それとともに車輪への荷重が変化します。
(車輪が許容できる摩擦力=仕事を出来る分量)
それによって、各車輪が出来る仕事が増減するので、
その増減分まで使って運転することも出来るでしょうし、
加速や減速によって、意図的にタイヤにかかる荷重を変え、
自分が特に仕事をさせたいタイヤが許容できる範囲を
一時的に増やした上で、それを使った操作も可能でしょう。

運転が上手い人は、こういった作業を無意識に行っていますし、
立て直しも無意識です(と言うより、理屈で考えながら出来ない)。

教習所で、『曲がる前に減速』『曲がるときはアクセルを踏みながら』
『雪道では急の付く動作はしない』などの注意がありますが、
それは、タイヤに限度を超えた仕事を求めないための運転方なのです。

しばしば、曲がる前に逆側に振ってから、
ブレーキをかけつつヨタヨタと旋回する車を見ますが、
後ろから見ていて恐ろしいです。

電子制御のおかげで、20年前はプロのレーサーでもないと
出来なかったようなコントロールが自動的に行われていいるから
事故らないのですが、あまりそれに頼りすぎるのはどうかなぁと思います。

向上心を持って、安全運転を心がけてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
細かく説明してもらい、大変参考になりました。

お礼日時:2008/01/30 14:02

>>FRでの立て直しはどのようにやれば(心掛ければ)いいでしょうか?


低レベルな質問になるかと思いますがお願いします。

 取り合えず、適切なドラポジを取ること。
 シートバックを倒して、右手でハンドルのてっぺんを持って、なんてのは問題外。
 ハンドルを回しても、背中がシートバックから離れない事が基本です。(4点式でサーキットを走る人に取っては当然ですが)
 そうすれば、自ずと車の滑り出しを感じることができると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
実際乗った時にやってみます。

お礼日時:2008/01/30 14:06

キツイことで、だめ押しをしますが・・・


「基本」ということは、教習所で習ったことに忠実に走るだけですから・・・

>丁寧に教えてもらいたいです。
と言われても、教習所で実地で習ったことを忘れているようでしたら、文字で伝えても実践は出来ません(まあ、”ブレーキは早めにスピードは控えめに”とか”スローイン・ファストアウト”とか”車間距離を保つ”とか、本当の基本の延長で、安全かつ確実に走れますから・・・実際、アタシの冬道技術、教習所レベル+ちょっとの応用程度でも、十分流れをリードできるんだな・・・ゆっくりとしたスピードで制御できるようになれば、後は、マージンを切り詰めるだけだからね)。

車の運転は、基本が出来ていない限り、本で読んだりしても、悪い癖が付くだけで、良いことはありません。
「どうしても丁寧に教えて欲しい」というのなら、雪道講習やペーパードライバー向け講習を行っている教習所で実地で習ってください。
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 14:08

キツイことを言うと


>「基本に忠実」低レベルな質問になりますがその基本を教えてもらえないでしょうか?
と聞かれると、アンタ本当に免許持ってるの?となってしまいます。

教習所で習ったことが「基本」です。
教習所をバカにする人間に限って、その「基本」がなっていないから、自分の技倆(限界)を越えて怖い目に遭うんです。
経験を積んで「基本」が出来たら、あとは「応用」していくだけですから・・・
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この回答へのお礼

教習所をバカにした覚えはありません。
教習所で習った発進や坂道などのことを指しているのですか?
分からないから質問しているのですから、答えてもらっているのに申し訳ないですが、バカにしたように見下さずに丁寧に教えてもらいたいです。

お礼日時:2008/01/30 00:05

#6です。

わだちの補足です。
たとえば金沢ですと、表通りはまず心配ないですが、あまり車の通らない裏通りですと、雪が積もって2日目位になると車の通ったあとは路面が出ているけどタイヤの通らない中央部は10cm位雪がたまっていることがあります。これを乗り越えるときに動かなくなってしまうことがあります。10Km/h程度のスピードが出ていれば勢いで乗り越えられますが、止まってしまうと発進が面倒なことがあります。バックできれば勢いで乗り越えることもできます。
ぐじゃぐじゃの雪、トラクションコントロールが働いてうごけなくなることもありますね。そんなときはOFFにして乗り越えます。また、私の車、LSDがあるのですが、これも生かすと便利なこともあります。急に雪が積もったとき、FR車が数人に押されてやっと抜け出したとき、私は時間がかかりながらも前後に揺さぶりながら自力で抜け出せました。

あと、危険な兆候ですが、スピードが上がると後輪のグリップが弱くなっているのを感じることができます。ほんのわずか、左右に流れるような・・・そんな感覚です。FFでは感じにくいように思います。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。
実際に購入した時に参考にしたいと思います。

お礼日時:2008/01/29 22:40

FFが雪道に強いのは、前輪の上にエンジンと言う重量物があるためにトラクションがかかりやすいのと、前輪で車を引っ張るので後輪が滑ってもアクセル一つで前に引っ張りだせるためリアのスライドを抑えることが出来るからです。


FRだと前輪にはエンジンの荷重がかかりハンドル操作には困りませんが、駆動する後輪には荷重が少ないので滑りやすいと言うことになります。特にハンドルをきった状態でアクセルを踏むと前輪の切れ角にもよりますが、前輪が抵抗になって前に進みにくいのに軽い後輪が駆動するのでスライドしやすくなります。
これを改善するには後輪上に荷重を乗せてやる必要がありますが、よくやる手法はコンクリートブロックをトランクに乗せるです。そうする事で後輪にも重さが加わりスリップしにくくなります。
また、コーナリング中はアクセルはパーシャルかオフで急激な操作はしないことです。自分も石川ですが、FFでもコーナリング中にブレーキを踏んでスピンする人もいますからね。
MTでも上手く扱えばAT以上に乗りやすいですよ。発進時も2速などを使えば滑りやすい路面でも少ない駆動力でいけますし、エンジン回転を上げないようにギアチェンジすることも可能です。
アルテッツァを買われた際には安全な駐車場などで、どれくらいまでやればスピンするかなど試されて限界を知ることも大事だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
重りはアルテッツァだとどれくらいの重さだといいですか?
後、乗せるときはトランクの両サイドに乗せればいいのでしょうか?

お礼日時:2008/01/29 22:16

新潟県中越地方でFRのゴミ収集車を毎日運転している者です。


他市の積雪の多い山間地の場合は4駆の車を購入する必要がありますが、当市のように市街地を含めた山間地もあるルートだと、チェーンを巻くのは余程の場合です。
(スタッドレスタイヤが前提)
でもこの車は後に1トン近くの加重があるため、自家用車のFF並みに登れますし(凍結路は途中止まらない事が前提)下れますし走れます。
要は、駆動輪に加重があれば間違いなく走れるということです。
実際今雪道を走っていますので。
乗用車であればトランクにセメント袋でも米でも状況に合わせ常時積んでいることです(燃費は落ちますが)。
それが嫌でゴムチェーンを付けている人もいますが。
ご在住の地域の環境が分かりかねますが、少なくとも新潟より雪は少ないかと思われます。
オートマは下り坂が恐ろしく、マニュアルのほうがエンブレの使える分怖くありません。
カーブに関しては、駆動方式はあまり関係ないと思われます。
プロでも無い限り、低速で慎重に走行する他、誰も安全を保障出来ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり後ろに重りはいい方法なんですね。
実際どれくらいの重りを乗せたらいいでしょうか?

お礼日時:2008/01/29 22:12

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