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初めて質問させていただきます。

karaagetsと申します。

早速ですが、

水中には、若干量の空気が溶け込んで(混合して?)いますよね。
例えば、水温20℃の時、水1ml中に約0.02mlの空気が溶解できる
と聞いています(大体合っていますかね?)。

そこで、たとえば水温が30℃になった時、水に対する空気の溶解度が
0.015ml/ml程度になると聞いており、その場合、20℃の時と比べると
空気が0.005ml/ml水から抜けることになると考えています。

そこで質問ですが、

その場合、水の体積も.005ml/ml減少すると考えて良いのでしょうか?

それとも、水に空気が溶解しているので、そのまま水の体積が
減るのではなくて、抜けた空気の体積の何%かの減少になるので
しょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひお教えください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ではちょっと計算してみましょう。


0.005mL/mLの空気は0.005L/Lですので理想気体の20℃のモル数換算で、
0.005L/22.4L×273K/293K=2.08×10^(-4) mol
空気の平均分子量:28.97 (g/mol)なので、
6.03 ×10^(-3)g
が水1Lに溶けています。約6mg/Lですね、言い換えると6ppmの差になります。
有意の差と言えるでしょうか?
m(_ _)m
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この回答へのお礼

doc_sunday様、早速のご回答、有り難うございます。

水から抜け出す空気の重量の計算方法がよくわかりました。


ところで、

この場合、空気が抜け出した水の体積はどのように
変化するのでしょうか?

ご存知でしたらお教えください。

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/02/01 08:47

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