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グラム当量がの意味がわかりません…

コレの意味がわからないために規定度、力価が全く理解できません。

もぉ。。。一人では前に進みません;;

どなたかこんな自分にわかるように教えてください><;;

お願いします。

A 回答 (4件)

当量数は1molあたりのH^+またはOH~-の出る量です


1molの物質から1molのH~+が出る場合、物質は1グラム当量の酸です(一塩基酸)
1molの物質から1molのOH~-が出る場合1グラム当量の塩基です(一酸塩基)

当量数(Eq/mol)*モル濃度(mol/L)*溶液の体積(L)=グラム当量数(Eq)
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単に「当量」と言えばいいのに「グラム」をつけたのでわけが分からなくなっています。

いったい誰がつけたのでしょうか。
質量とは何の関係も無いものに「グラム」がついていれば混乱します。
当量は#1にもあるようにEq(Equivarent)で表します。gはついていません。
1当量、2当量と「グラム」をつけずに使ってもかまわないと思います。

当量は反応の相当量の意味です。酸・塩基では反応の中心であるH+1つ、OH-1つに相当する量として考えます。酸・塩基の種類に関係なく1当量の酸と1当量の塩基は中和します。酸化剤・還元剤では移動する電子1つに相当する量を考えます。
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#1のお答えの通りです。


古い言葉です。特に昔原子の重さ、金属の重さなど、式量や分子量で表せないものに使った名残です。
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当量という量はかなり有効な考え方です。

べつに古くさいわけではありません。酸・塩基でも、酸化・還元でも、電気化学でも出てきます。理化学辞典にも化学辞典にも載っています。
古くさいのは「グラム」をつける呼び方です。昔、モルが定着していなかったときに「グラム原子」、「グラム分子」という呼び名もありました。その「グラム」が当量にもついているのです。
「グラム」を省いて当量(Eq)だけを単位として使えばいいです。

当量を基準にした濃度である規定濃度も使わなくなりました。でもモル濃度よりも規定濃度の方が有効な場合も多いです。異なる酸の働きを比較する場合、酸の混合溶液の場合などです。1規定の塩酸と1規定の硫酸は中和に関して同じ働きです。したがって規定濃度が同じ酸は置き換え可能だということになります。規定で表せば酸の種類に関係なく中和能力が同じになりますから混合溶液での働きを表すのには便利です。酸性溶液を水酸化ナトリウムを使って滴定したとします。分かるのは規定濃度です。酸の種類が分からない限りモル濃度は分かりません。酸の種類が分かっていても混ざっていればやはりモル濃度は分かりません。

当量についての#3の文章
>古い言葉です。特に昔原子の重さ、金属の重さなど、式量や分子量で表せないものに使った名残です。

これは本当ですか?
>#1のお答えの通りです。
という文章とも矛盾しますね。
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