天使と悪魔選手権

日韓併合時の時代背景について教えてください。
当時、台湾も日本の統治下にありましたよね?

また、日本が韓国を併合するにあたって韓国人はどのように感じたのでしょう。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

嫌に決まってんじゃん!



いきなりロシアが攻めてきて、明日からここはロシアですって言われて
喜ぶ人なんかほとんどいないでしょ。

ひどい質問ですよね。
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この回答へのお礼

たしかに、いきなりロシアになったら最悪ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/05 03:05

なんかすごい質問ですね(笑)


とりあえず・・・嫌でしょう。
聞くなよ、そんなことみたいな^^;

でも、どちらにしろ当時朝鮮は国の力が弱かったですからね。
日本じゃなくても、ロシアあたりの植民地になってたでしょうね。(どっちがいいか悪いかは関係なく)
併合したことによって、国が栄えたというのは事実ですよね。

まあ・・・当時は独立した国で入れるほど国力がなかったので仕方がありませんね
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この回答へのお礼

そうか。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/05 03:30

当時の韓国民は日本と併合することに不安を感じ、自分達の力の無さを


悲嘆してたのでは・・
当時の国際情勢から、自分達の国を自力で守れない国にしていた韓国が
併合の第一の原因でしょう。日本にとってはソ連の脅威を食い止めるには
韓国は重要な地域でしたから、仮に韓国が併合に反対したとして、日本は
国際世論を敵に回しても占領したかもしれません。韓国にとっては最良で
なくとも、「うん」と言わざるを得ない状況であって、また、日本と併合
することが自国民の未来を考えるにベターな選択だったのでしょう。
併合にあたり、日本の統治下において「一視同仁」だったはずが、韓民族を
劣等民族扱いしたことには、疎外感や絶望感を与えたでしょうね。

今、日本が同じような立場になったらどう感じますか?今って自衛隊はあれど
戦争して勝てるとは思わないでしょう?思います?アメリカの統治下に置かれて
何でもアメリカの言いなりになり・・・話が飛躍しすぎですが、イヤですね。
韓国人もきっとそういう気持ちだったでしょう。
ただし、私はそれでも日本が今に至って、韓国から併合について侵略うんぬん
言われることに激しく抵抗がありますがね。
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日韓併合時には朝鮮は大韓帝国であったわけですが、それ以前は李氏朝鮮だったということを考える必要があるでしょう。

つまり主権国家であったのは僅かの期間であって、それまでは清帝国の属領であったわけです。李氏は冊封体制下における一地方長官のような存在で、ました一般民衆がどれだけ国民意識をもっていたのかはかなり疑問です。寧ろ儒教の華夷秩序の中では、清との関係の中で自らを秩序付ける傾向が強いのではないでしょうか。確かに朝廷は日清戦争のあとの国際状況の中で大韓帝国として独立国となったという意識は強かったのでしょうが、民衆の意識というのはそれほど簡単に変わるものではないと思われます。まして数年間で国民意識というものがどれだけできるでしょうか。むしろ国民というより臣下といったほうが当てはまると思います。結局のところ日韓併合により、国のトップが合流したというだけであって、それ自体、民衆の意識に変化はあまりなかったのではないでしょうか。寧ろ併合後に民族を意識するようになったのではないかと思います。
台湾について言えば、いわば国としての基盤がまったくなかったわけです。当時は高砂族と平ほ族の原住民、それと主に福建省からわたってきた支那人がそれぞれ個別に居住していたわけです。ここに台湾人といった認識はまだありませんでした。確かに日本の領有化の直前に台湾自由国が作られたとのいきさつもありますが、これは寧ろ日清戦争後の状況のなかで一時的に発生したもので、いずれにせよ一つの国というものは何もなかったのです。国というものを意識したのは、日本が領有化してからできたものでしょう。
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朝鮮はそもそも国のまとまりもなく国力が弱すぎたのですからどこかの属国にならなければならない状態だったのです


もしロシアが併合していたら不凍港がほしいロシアは韓国人を大幅に中央アジアあたりに強制移住させ港の利権をロシア人が独占したでしょう
可能性は低いのですが中国が併合していたら中国人よりも貧しい生活が長く続いていたでしょう
チベットのような存在と思ったらいいと思います
いずれにしても地図上から朝鮮・韓国は消え去ったのです
朴大統領は当時日本が占領したことが悔しいけれども一番よかったといっています
日本は当時ロシア南下の圧力を受けていてその圧力を食い止めるために併合は致し方なかったと思います
朝鮮が十分強くてロシアの侵略を許さないだけの国力があったら日本にとって巨額な資金を投入しないですんだしロシアの防波堤になってくれたので一番よかったのです
国取物語の時代弱すぎる国が近くにあるのは非常に迷惑なことなのです
台湾は全く開発されていない不毛の土地だったので日本が巨額な資金を使って開発して文化的な生活ができるようになったのですから「住民」は日本を悪く言わないのです
戦後中国からわたってきた人は開発前の悲惨な生活を知らないから日本を悪く言うのです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
回答を読むにつれちょっとづつその時代の空気を感じられるようになっているように感じます。

しかし、最後の文が気になりました。
韓国の「住民」は日本を悪く言わず、悪く言っているのは戦後中国から渡ってきたひと。というのははじめて聞きました。戦後中国から渡ってきた人はたくさんいたのでしょうか。
もしよろしければその状況を少し教えていただけませんか。
よろしくお願いします。

お礼日時:2002/10/05 12:35

韓国の「住民」は日本を悪く言わず:



「韓国」ではなく「台湾の原住民」(清の時代以前に大陸から渡来した人々+土着民)の間違いです
そこは領土の概念がないような失われた世界だったのです
中国が日清戦争後勝手に自分の領土だと言って差し出したようなものです
ヨーロッパの植民地支配が莫大な富の略奪だったのに対して
日本の植民地支配は巨額な資金を持ち出しての開発だったのです
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 当時の住民には国家意識がありませんでした。

おのおの自身の立場で生活に利益になるほうを希望していました。また、上級役人は日本派と清国派に分かれ、どちらに味方した方が特か、賄賂や将来の待遇だけを考えて行動していました。朝鮮で併合時、反対運動はほとんどありませんでした。反抗運動が起こってくるのは、教育で国家意識を植え付けた後のことです。

参考URL:http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist …
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