韓国や中国の、日本との関わりについて書かれたもの

表題通りです。ただし、韓国人、中国人が書いたもので、日本語で読めるものを探しています。この分野は、全く無知ですので、学校の教科書クラスがベストです。

それ以外に、日本論や日本文化論などについて書かれたもので、アジテーターでないものを探しています。

書籍、webサイト、どちらでも結構です。

よろしくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： paty_tokyo 回答日時： 2013/02/03 02:30

どの時代に関して言っているのかわかりませんが、

私が読んだ本は、

金両基 『物語韓国史』

です。

この回答への補足

　読みやすく、分かりやすい書籍をご紹介いただき、ありがとうございます。

　韓国史に触れる機会は、ほとんどありませんでしたので　文禄慶長の役や併合史を、韓国側の立場で読むのは新鮮でした。

　韓国の側から見た日本通史があっても良いなと思いました。

　その場合の　天皇の位置づけや　表現が　興味深いものです。

　ありがとうございました。

補足日時：2013/02/19 11:48

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

図書館に　予約を入れました。

読み終えたら　補足に記入いたします。

ありがとうございました。

お礼日時：2013/02/03 05:17

No.3 回答者： suicyo 回答日時： 2013/01/31 18:52

ANo.2 です。

書きかけの文章を誤って送信してしまったようなので、再度投稿します。ANo.2 は破棄して下さい。

韓国では、朴裕河「和解のために　教科書・慰安婦・靖国・独島」がオススメです。
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%92%8C%E8%A7%A3 …

朴裕河は韓国では親日派として批判されていますが、日本の右翼からは殆んど評価されておらず、日本の左翼からも「朴裕河現象」などと批判されています。つまりは、韓国人には珍しい、反日でも親日でもない中立的な立場の人物です。
日本の歴史学者や知識人にも、中立的な立場の人って、なかなかお目にかかれませんね。

なお、韓国での歴史の改ざんがどのように進行したか、などが丹念に解説されている珍しい著作としては、李榮薫「大韓民国の物語　韓国の「国史」教科書を書き換えよ」があります。
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%A4%A7%E9%9F%93 …

中国はちょっと難しいですね。単なる反中？嫌中？＋日本擁護に偏った本ならそこそこありますが‥

この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

早速、図書館に予約を入れました。

中国は大きすぎて、全体を一つの国と考えている人が、日本の学者政治家などにもいないような気がします。経済人は理解しているので心配はありませんが。

読み終えたら　補足に投稿します。

ありがとうございます。

お礼日時：2013/01/31 22:20

No.2 回答者： suicyo 回答日時： 2013/01/31 18:01

朴裕河「和解のために　教科書・慰安婦・靖国・独島」がオススメです。

http://books.rakuten.co.jp/rb/%E5%92%8C%E8%A7%A3 …

朴裕河は韓国では親日派として批判されていますが、日本の左翼からも「朴裕河現象」などと批判されています。つまりは、韓国人には珍しい、反日でも親日でもない中立的な立場の人物です。
日本の歴史学者や知識人にも、中立的な立場の人って、なかなかお目にかかれませんね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2013/01/31 22:21

No.1 回答者： strain1217 回答日時： 2013/01/31 13:21

個人的な好みですが

お二人とも日本に帰化して日本国籍です
韓国　呉善花　オソンファ
中国　石平（せき・へい、シー・ピン）

内容については、日本に好意的な書き方です
一読、お勧めいたします

この回答への補足

簡単な感想です。

取り寄せたら　石平氏のものは　既読でした。

両氏共に　日本人向けに　書いたものという匂いが強かったです。
おそらく　出版社　編集者とのやり取りで　こうなってしまったのでしょう。

おそんふぁ　氏の　韓国における　女性の地位の低さは　日本人が　国内事情に無自覚なことと　大差ないと思います。

韓国から見ると　日本の　ジェンダー　による差別は　小さいということが分かりましたが　本質的には　全く同じと言うべきでしょう。

どうも　ありがとうございました。

補足日時：2013/02/06 04:44

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

近場の図書館に　両氏の著作がたくさんありました。

それぞれの　最も古いもの（１９９０年、２００２年）を予約しました。

一読してから　もう一度　補足欄に　お礼申し上げます。

両氏共に　書籍のタイトルだけでも　親日　ですね。

もし可能ならば　両氏の様に　親日家でない人の　書籍も紹介してください。
中韓の子供たちが　このような反日教育を受けている　と言う様な内容がベターです。ただし日本語で書かれているもの、または日本語に翻訳されているものを、お願いします。

よろしくお願いします。

お礼日時：2013/01/31 13:58