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韓国の開発独裁政権の状況と、何の意味があったかを教えてください
できれば、関与した人物もあげてくれるとありがたいです

A 回答 (2件)

1960年代の韓国は資源もない、戦争で荒廃した国土、


北朝鮮と違って、日本統治時代の工場も少ない。
ある種絶望的な時代でした。
1965年に日本と条約を結び、その時に日本から謝罪金を受け取り(そのことは、40年間、韓国政府は国民に隠していました。だから、ずーっと謝れ、補償しろと言っていたんですよね。意外なことに、日本では評判の悪い盧武鉉大統領時代の話です。それで、外交カードに使えなくなったから、補償が終わっているはず慰安婦問題をちらつかせているんですよね、最近は。)
国民に渡さず、高速道路や鉄道など国のためにひたすら使いました。発展途上国にとって、国民にばらまくより政府が社会のために使うことはとても良いことだと思います。それを実行したのは、わいろなどが多発する韓国において唯一といっていいほどクリーンな大統領、朴正煕でした。独裁と言う事で強権をふるったりもしましたが、彼の頭の中は本当に韓国のために何ができるか、ひたすら考えていたのだと思います。
いまだに韓国では人気のある政治家ですが、同時に日本と関係のある人物と言う事で親日派と呼ばれています。まあ、政敵にあだなつけられたんでしょうが、ばかですよね。
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北朝鮮に比較して当時は韓国は農業国であり、工業基盤が貧弱であった。



そこで、日本からの借款や米国などからの資金援助を、国策として製鉄業や石油科学工業などへ重点的に配分した。
また、産業育成の為に財閥の育成を行った。(意図してか、結果的になのか、その辺は承知していないが)

広く薄くぼちぼちと発展しましょうでは無く、一点突破型の発展を目指してある意味成功したのでは無かろうか。

関与した人物は・・・
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