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韓国人は儒教文化を背景に、労働の尊さを否定する文化。
って、どういう意味ですか?
韓国では、労働者・職人を徹底的に蔑み、軽蔑。働く者を「小人」と馬鹿にする。
そして女性の地位が低い。
って本当?

A 回答 (9件)

>韓国人は儒教文化を背景に、労働の尊さを否定する文化?。



不労所得を優先し、汗水流して働く事は美学に反するという考え方です。
南朝鮮・韓国から来た技術者と話した事があります。
「日本では、何故敷金・礼金を払った上で、毎月家賃を払うのか?」
南朝鮮・韓国の(考え方)では、「前もって保障金・契約金?を受け取り、この資金を元手に運用し、毎月の利益を得る」大家が多い。
「利息=家賃」との考え方です。
「働かざるもの食うべからず」よりも、「金が金を生む」なんでしようね。

>韓国では、労働者・職人を徹底的に蔑み、軽蔑。働く者を「小人」と馬鹿にする。

1895年(日清戦争終結)まで、朝鮮王国では(宗主国・中国と同様)身分制度が確立していました。
多数の貴族の元、奴隷身分の労働者・僧侶・農民が存在していたのです。
1910年。南大門前の広場で、粗末な小屋に住む労働者・奴隷の姿を映した写真(TIME)を見ても理解出来ます。
貴族は上下水道の整った屋敷で優雅に暮らしていましたが、下層民は汚水ばら撒きの不衛生なバラックに住んでいたのです。
農民は地主の奴隷になっていましたし、労働者は資本家の奴隷になっていました。
生産手段を持たない僧侶は、奴隷の最下層に属していました。

余談ですが、韓国で、寺院が少ないのと、寺院が山間部に存在するのは、高麗王朝・朝鮮王朝の宗教弾圧の結果です。
宗教は、平等を説いていましたからね。歪曲した国定教科書は「秀吉の侵略で寺院は焼かれた」と教えていますが、でたらめです。
高麗王朝史・朝鮮王朝史(朝鮮・韓国語記述古文書)
平等とは、奴隷を解放する事ですからね。

DNAの影響でしようか?
今でも、一攫千金を目指して「金融投資」に一生懸命の人は多いです。
韓国で汗水流して働くよりも、嫌いな日本で活動する芸能人もいますし・・・。
(某有名女性歌手は、毎年5000万以上を反日活動団体に寄付する名誉会員です)

>女性の地位が低い。

家長制度が色濃く残っている関係でしよう。
都会では、(基本的に)男女平等です。
まぁ、男女差別はどの国にも存在しますがね。

おまけ。
明治維新で鎖国を止め、士農工商身分を止めた日本に対する朝鮮国・大院君の言葉。
「開化した日本は、西洋の未開人と同様に見なす」
いかに、身分制度を重要視していたか分かるでしよう。
今でも、結婚時には「双方の身分の吊り合い」が重要です。
(原則、結婚は当事者の自由と言っていますが)
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 労働の価値について補足します。


 現在、世界宗教の第一・第二を示すイスラム教。キリスト教では、共に旧約聖書を聖典としています。数は少ないですが、世界経済に巨大な影響を与えるユダヤ教も同様。
 で、この旧約聖書の世界観においては、労働とはエデンから追放された際に負わされてたペナルティです。「主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから捕らえた土を耕させることにされた(創世記3.18.23)」

 しかし、ルターやカルヴァンによる宗教改革が成功し、プロテスタントが確たる地位を占めるころから、「天職」という概念が言われるようになりました。
 勤勉に仕事をし、適正な利益を上げることは、神の御心にかなうものである、というコンセプトです。つまり、勤勉を至上と考えるのは別に日本人の専売特許ではありません。日本のそれは、プロテスタンティズムとは別系統で発生したものであり、別にどっちがオリジナルということは無いのですが。
 で、このプロテスタンティズムが資本主義を形成しており、資本主義世界のコンセプトが「勤勉」を前提とするものであることは、マックス・ウェーバーによって既に19世紀に理論付けられた話です。
 つまり、「勤勉」というコンセプトは、現代社会の基礎の一角をなす要素なのですね。これは別に格差だの階層だのの問題ではありません。

 例えば巨大な格差社会である米国を見ると、高給を取るエリート層は、いつ過労死してもおかしくないくらいの忙しさで働いており、過労死前に脱落していくから死なないに過ぎません。日本と違い、地位が上がれば上がるほど忙しくなるという基本構造があります。労働とは、別に肉体労働に限らず、マネジメントだって立派な労働です。たいがいの社長は、雇われた立場(=サラリーマン)なんですね。大企業では、オーナー社長はあり得ません。
 ちなみにある程度資産があって資産で生きている人は別の構造をしていますが。
 つまり、このように資本主義社会の基盤をなす労働を蔑視するというコンセプトは、やはり困ったものだと言わざるを得ません。
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> 韓国人は儒教文化を背景に、労働の尊さを否定する文化。



こんにちは。 #6の再入場です。 二年前、韓国旅行をしました。 七名のパックツアーの中にお医者さん夫婦がおられました。 聞けば、韓国はもう四十数回目とのこと。 日程の殆どは単独行動ですが、いくつかは全体行動があり、それにだけ参加。 

自由行動があって、我々は垢すりに出掛けました。 その際、立ち寄ったレストランで偶然、このお医者さんと席が隣り合わせになりました。 聞こえてくる会話は、或る特殊な外科手術の日程と対価の交渉でした。 もう日本では殆ど聞くこともなくなった唇裂縫合手術がまだこの国ではたくさんあるようでした。 

しかし、手を動かすことを厭うお国柄、複雑な手術となると日本の医師の出番のようで、しかも一度の来韓でいくつも手がける話に聞こえて来ました。 だから、まだ四十台半ばの日本の医師が、四十数回も来韓するという話になるのです。   
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 大きな誤解があるとすれば、労働や勤勉を至上の尊さ、と考えているのは日本人の特徴だということです。

日本人がこれほどまでに労働を尊ぶのは、明治以降の国策の結果です。仕事をする奴は偉い、働かないものは悪い、という価値観を盲信しております。だから、勤勉や労働を否定する文化に接すると、怠惰な文化=劣等民族、と見なしてしまうのです。これはちょうどイスラム圏の人が日本人に「どうしてアッラーの尊さを否定するのだ」と言うようなものです。

儒教思想が背景にあるとのことですが、論語にはこういう一節があります。

【子の曰わく、富(とみ)にして求むべくんば、執鞭(しつべん)の士と雖も、吾れ亦たこれを為さん。如(も)し求むべからずんば、吾が好む所に従わん。】

 富を得ることが人生の真理であるならば、鞭をとって人を殴るような賤しい仕事でもなんでもする。しかし、富を得ることが人生の真理ではないのなら、自分の好きなように生きる。という意味です。孔子様は二千年以上も前にニートな若者を肯定しているわけですw

日本人はもう少しフィロソフィカルに「なんのための労働か、なんのための富か」を考えた方がよいと思います。

>労働者・職人を徹底的に蔑み、軽蔑。働く者を「小人」と馬鹿にする。そして女性の地位が低い。

現代の韓国がどうなっているかは知りませんが、階層社会ではあれば必ず起こる現象です。裕福層から見れば常に労働階級は賤しい。問題はどちらが文化のイニシアチブを握っているか、です。裕福層がイニシアチブを握っていれば、労働階級は賤しいという文化を喧伝できます。しかし、数が圧倒的に逆転し、大多数の労働階級と一握りの裕福層では労働階級が賤しいなどという文化を発信できません。現在の日本がその典型だと考えられます。クラッシック音楽を筆頭に「芸術」と呼ばれるものはほとんど駆逐され、ポップカルチャーが国風を支配しています。このような中では、どれだけ「ポップカルチャーは低俗だ!」と喧伝したところで効力はないのです。
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> 韓国人は儒教文化を背景に、労働の尊さを否定する文化。



私は企業の海外事業に従事し、いろいろな国で技術移転の仕事をしました。 1970年代に北朝鮮でのそれは実に異様でした。 製造設備が完成し、従業員の訓練が始まります。 こざっぱりした身なりの女性が集まって運転の訓練。 そして性能保証運転が終わります。 

先方に引き渡した途端、今度はゴムぞうりを履いた汚い身なりのおばさんがやって来る。 聞いてい見ると、昨日まで来ていたのは演劇班の人たち。 いわば女優さんです。 外国人が来て運転指導をする時には女優さんが出て対応。 引き渡すと、今度は下層階級の人たちが出て来る。 

これは決して共産主義の北朝鮮だけの話ではなさそうです。 朝鮮半島全体の歴史の中で培われた文化です。 

日本は平安時代の末期から武士が台頭し、武力を中心とした一族が権力の中心に座るという歴史を繰り返して近代を迎えています。 しかし、朝鮮半島は長らく科挙の鮮度に合格した文官が貴族社会を構成して近代を迎えています。 いわば宮廷貴族文化が綿々と続いていたことになります。 

日本でも宮廷貴族というと『和歌を詠んで、蹴鞠に興ずる』という印象があります。 朝鮮半島の文化に中心にこの科挙に合格した文官による官僚支配をおけば何かわかるように思います。 
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 ちょっと補足しますが、次のようなチャーチルの言葉があります。

「アカを知らない奴は、それだけでアカの手先だ」。
 この場合のアカとは、共産主義者のことですが、同じくらいたちが悪いと思ったほうがいいのが、韓国人という人種です。ちなみに、共産主義者とは、思想が違うというだけで同国人を大量殺戮し、嘘にまみれたプロパガンダを平気で確信犯として振りまくという意味で、チャーチルは危険視していました。
 大人しくてナイーブな人間が多い日本に住んでいてそれが当たり前だと思っている場合、それを普通は「平和ボケ」と呼びますが、呼吸をする程に自然に嘘を付く共産主義者に簡単に騙され取込まれ洗脳されて共産主義者の手先になってしまいます。

 個々の人物を見れば、それは確かにまっとうな人もいますが、そうでない人間の比率が日本よりはるかに高いのが、韓国人という人種です。
 最近の象徴的な事例として、下記の録画を見てみてください。

 自らの悪事を日本人に押し付けようとし、それを誰もとがめないところか「愛国心」として誇り、それがウケている社会です。

 平和ボケした性善説で接したとき、泣きを見るのはあなたですから、アカを知らないアカ同様、事実に基づかない韓国人擁護には、眉に唾して接しましょう。
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労働の尊さを否定してるかどうかは知りませんが


不労所得(家賃収入など)で生活するのが理想だったそうです
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まず、前段の部分。

儒教というよりも朱子学と科挙の影響といった方が正確かもしれませんね。清朝末期に、英国の外交官がテニスをして汗を流し、中国の高官に「閣下もいかがですか」と勧めたところ、「それでは召使いにやらせましょう」と答えた、という有名な話があります。汗を流し、体を動かして働くことを卑しむという傾向は、確かにあったのでしょう。ただし、それは歴史的に見れば、上の例でも分かるように、韓国だけの話でありません。

後段の部分。現代の韓国の話をしているのだとすれば、こういう「為にする」ような悪質なプロパガンダに乗せられてはいけません。これは、「日本人は失敗するとハラキリをする」というのと同じ程度の、「かつてはそうであったかもしれない事実」を意図的に歪曲・拡大した話です。

もちろん、文化的な違いがありますよね。例えば、アメリカと日本を比べたら、一般的に日本の方が男尊女卑で、女性の地位は低い、と言えるかもしれません。でも、それは比較と程度の問題でしょう? 韓国だって同じ事だと思います。現代の普通の韓国人に、ここまでの発想は無いと思いますよ。だって、韓国にも世界的な企業はいくつもあるでしょう(サムソン、ロッテなど)。もし労働者を蔑んでいたら、そんな企業が成立するわけがないじゃないですか。
最近、韓国に対して、とてつもない言動がネット上で展開されるので驚くことがあります。批判は批判として結構だと思いますが、誹謗中傷に近いようなものは、慎みたいものだなと感じています。
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> 韓国人は儒教文化を背景に、労働の尊さを否定する文化。


> って、どういう意味ですか?

 そのままの意味で、労働をするのは下級の人間であり、上級の人間は体を少しも動かさないというコンセプトです。
 だから、韓国には老舗というものがほとんどありません。商人や職人などで多少財が溜まると、少しでも体を動かさない仕事に乗り換えていくからです。
 同じ文化のシナの例で、イギリスの公使がテニスに誘ったとき「召使にやらせましょう」と言ったとか、会議に出て椅子が乱れていたのに気づいた外国人が配置を整えているのを見たシナの高官が相手を召使と思って帰ってしまったとか、そんなエピソードがごまんとあります。

> 韓国では、労働者・職人を徹底的に蔑み、軽蔑。働く者を
> 「小人」と馬鹿にする。そして女性の地位が低い。

 本当です。
 小人の反対語が大人(たいじん)で、先ほど述べた下級の人間・上級の人間の呼称です。
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