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落し蓋式のキャップの万年筆を10年間使用しています。その万年筆を使うときにはキャップをペンの尻につけて使っていましたが、使用後にインクがペンの尻についていることがあるので―キャップの内側にインクが付着している場合がある―ので、最近では、万年筆使用の際に、キャップをペンの尻につけていません。そんな習慣の中で疑問が浮かんできました。

経験上、店頭で試し書きをする場合にはペンの尻にキャップをつけない場合が少なからずあると思うのですが、本来、万年筆はキャップを尻につけた状態で最良の書き味になるように設計されているのでしょうか?それとも、キャップを尻につけないことを基本として設計されているのでしょうか?

ねじ込み式のキャップの万年筆を使用されている方に、もう一つ質問があるります。ねじ込み式のキャップだと、インクが内側に付着することは比較的少ないように思われますか?私が使っているものは落し蓋式なので、興味があります。

以上の疑問について、お時間のあるときに、ぜひ、教えてください。

A 回答 (3件)

万年筆、キャップを後ろにつけた状態で書きやすい長さ、バランスになります。

軸が短いもの長いもの、いずれもキャップを後ろにつけた状態では大体同じ長さになります。そういう意味では、”キャップを尻につけた状態で最良の書き味になる”と言って良いと思います。
ちょっと書くときにたまにキャップを外した状態で使うと書きにくいですね。

ねじ込み式のキャップの方がインクがつきにくいか? これはなんともいえないです。私は両方持っていますが、どちらも特にインクがついて困ることはないです。ただ、ねじ込み式だと吸い上げ式のものが多い? そのための違いはあるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。キャップを尻につけるとだいたいどれも同じような長さになるとは知りませんでした。キャップを尻につけるのが本来の使い方のような気がしてきました。

ねじ込み式であっても、落し蓋式であっても、インクがついて困らないということは、私の使い方が悪いのだと思います。揺れても大丈夫なように縦に置くとか、ペン先をキャップにこすらないようにするとか、そういったことにもっと注意しようと思います。

お礼日時:2008/02/02 22:08

万年筆は後ろにキャップをはめてバランスをとっています.書いてみればすぐ分かります.


付着奉仕と漏れとは関係ないと思います. ときたまティッシュでキャップ内を掃除してやります.

しかし時代の移り変わりでしょうか,証券会社の契約書で万年筆の使用は断られてしまいました.ボールペンしか駄目だそうです.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに、キャップを尻に付けているといきと、いないときでは、持ち方が変わってしまいます。しばらくキャップなしで書いていたので、どちらが書きやすいか分からなくなってしまいました。一度比較してみます。

昔は、ボールペンお断りのところが多かったそうですが、今は逆なのですね。親の時代はブルーブラックのインクが基本だったそうですが、今では、書類や履歴書に万年筆を使うことがあるとしても、ブルーブラックを使わない方がいいとも聞きます。

お礼日時:2008/02/02 22:12

あくまでも、個人的な考えですが・・・



万年筆に限らず、サインペンやボールペンも、キャップをペン先の反対側に収納できるように設計されている場合が多いです。
最大のメリットは、書いている時、キャップの置き場所に困らないことです。
使い終わっても、すぐにキャップができます。

基本的には、書き味には関係ないと思います。
ただ、万年筆によっては、軸が短いものもあります。
その場合、キャップをすることにより、持ちやすくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。キャップが尻に装着できるように設計されているものが多いということは、少なくとも、そのようにしても問題はないということでしょうね。手帳とセットになっているような短い万年筆は確かに、キャップを装着しなければ使いづらそうです。

お礼日時:2008/02/02 22:04

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