メモのコツを教えてください!

NCC綜合英語学院は、「1時間半が3時間に。。。」とか「終電間際まで指導。。。」とあるのですが、どのような授業形式なのでしょうか?
生徒を指して答えさせていくというのであれば、延長するほどの時間はうかからないだろうし、
聴講形式であれば、だいたい時間内に終わるだろうし、
どうして延長になるのかがわかりません。
とはいえ、入校を検討しているので、通われた方、授業の内容・形式についてお教えいただけないでしょうか
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (19件中1~10件)

ここの授業形式は、週2回の場合、日本人と英米人の授業です。


両方とも受けて絶対に正解でした。

授業が終電近くまでかかるのは、NCCがそれだけ熱意のある学校だということで、生徒もそれに挫けずついて行く「真剣に学習する人のみ」です。

このように述べると、中級~上級者のための学校だと思われがちですが、初心者からでも入学できることを付け加えておきます。
HPによれば中1の英語からでも教えてもらえるとのことです。

まあ、それに少し毛が生えた程度で、TOEIC 400点そこそこというところから入学し、それでも約7ヶ月で785まで上がり、英検準1級に合格できました。

ほかでも述べましたが、
英語力を示す上でどうしても試験の結果を引用しなければなりませんが、実際に英語が喋れるようになった喜びは、こんなものではない!という実感があります。試験の結果以上に実践力が身に付くのがNCCのいいところです。
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ANo.16の近況を補足します。



入学7ヶ月目:TOEIC 975
TOEICは会話のテストがないので気乗りしなかったのですが、英検に偏るのも良くないとアドバイスを受け、最近受験しました。
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ANo.18ですが…


あれからTOEICがまた上がり、今890です。
特に試験対策もしていないのに、大台までもう一息のところまで来ました。

NCCで週2日、日本人講師とネイティブ講師の授業をきっちりと受講してきたおかげです。
(日本人講師のおかげで流暢さを落さずブロークンが更に改善できましたし、ネイティブ講師もOKです。総合的に実力をつけることができたと思います。)

TOEICの専門校だと、TOEICの試験内容にスピーキングとライティングが含まれない以上、これらを殆ど学ばないと聞きました。つまりリーディングとリスニングだけ。しかも4択マークシートの練習に徹するとか。
これではTOEICで900取ったとしても、英会話ができず、実践面でも額面どおりにビジネスに応用できませんね。

これに対してNCCは、英語学習の全要素を学べて、実力をつけた上で試験対策なしでも高得点が取れる授業形式です。
特に独学しにくいスピーキングとライティングの実力がつく点が優れていますね。
だから、TOEICにとどまらずTOEFLや英検など試験を選ばず、どれでも同等の成績を上げることが出来るのです。

事実、アメリカの大学院留学志望でTOEFLに力を入れている友人がNCCにいますが、その人もiBTでいい線いっていましたよ。
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最初からNCCを選んでおけばよかったと、つくづく思います。


NCCに行き着くまでに、駅前系英会話スクールと外人の個人レッスン、で失敗してきました。

駅前系英会話スクール・・・とりあえず、手はじめとして。甘い。成果ない。
外人の個人レッスン・・・本気で基礎を勉強しないでチャットだけ。ただのブロークンで終り。

自分の考えが甘かったことも反省し、「真剣に学習する人のみ募集」というフレコミのNCCに変えました。
実は、NCCは他所の英会話スクールに行く前から知っていました。
しかし、そのときは、それほど真剣でもなかったというか、外人と喋っていれば何とかなるという感じで、英会話を舐めてかかっていました。
それと、仕事が忙しいこともあって、意思が弱いというか、要は逃げていたのだと思います。

やっと目が覚めて、今度こそ!とNCCで気合を入れて取り組み、
4ヶ月でTOEICが270上がって、今840です。
英会話のスピーキングも、流暢さを落とさずにブロークンが改善したので、自分でもいい線行っていると思います。
英検1級の1次はまだ無理にしても、2次のスピーキングだけなら合格すると、言ってもらいました。
今後が楽しみです。

NCCの特徴は、日本人教師の授業が優れていて、これに外人の授業と組み合わせると、ブロークンではない、まともな英語が話せるようになる、という点です。
他所で外人の個人レッスンを受けていたときは、適当に単語を並べてるような英会話で、知性のなさに、やればやるほど自己嫌悪に陥りました。
それが、NCCでは文法的に正しいという根拠を踏まえながら、複文や複複文のかなり複雑な文構造で外人と話すことができるようになり、大きな収穫です。

これは、日本人教師の理論演習で口頭での英作文を習ったおかげですね。
筆記の英作文でも苦労するような複雑な文構造の英文を、頭の中だけで構成して喋らされます。それも外人とスラスラ喋ることを想定して、素早く英文を構成して素早く口から発するといったぐあいに、特訓ですね。

今思えば、基礎的な文法もあやふやなまま、外人と喋っているだけで何とかしようと思っていた自分が恥ずかしいです。
NCCのHPに、言語形成期を過ぎた大人がただ英語圏で暮らしていても自然に英会話が出来るようにならない、とありますが、
今はそれが実感として理解できています。

それから、NCCが親身になってサポートしてくれることも、他所ではめったにあり得ないことです。
最初に、テキストに付いている学院長からのメッセージを見たとき、やはりここは違う!と感じました。
http://www.ncc-g.com/dengon.html
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こんばんは。


TOEIC 300点代というひどい成績でNCCに入学して半年が過ぎ705に上がりました。
別にTOEICはどうでもいいのですが、単に英語が喋れるといっても実力を示す基準が必要なので受けてみました。実際は日常会話がまともに出来るようになって満足しています。

日常会話まではメインテキストだけでもいいが、それ以上はインタープリテーションがものを言うとカウンセリングで言われました。
インタープリテーションとは基本例文ではなく、小説や口述日記をどんどん英語に訳して喋っていく宿題で、どんなシチュエーションでも臨機応変に喋るための応用力をつけるためにするわけですが、基本例文の暗唱と違ってどれほど掘り下げてやるかは人次第になるので、しっかりやらなければ、ここから先はあまり伸びないと言われました。
カウンセリングで取り組み方の見本を示してもらって、自分が甘かったことがわかり、今やり直しています。

3時間ノンストップ独り言英会話というのが今の目標です。これは自分と自分の周りのこと全てについて3時間ぶっ続けで英語を喋るというもので、口述日記のインタープリテーションの成果が問われます。これが本当に3時間途切れずに出来るようになると、会話というものは必ず自分対誰か、自分対何かなので、英会話の半分は完成したも同然というわけです。時間的に毎日3時間も出来ませんから1時間ずつ区切って練習しています。かなり自信がついてきたのであと2週間ぐらいで一度テストを受けようと思います。

あと、NCCの規模のことが問われていましたが、全国の高額所得(or納税額)会社ランキングの年鑑に毎年載っていて英会話業界では全国7位です。こういうことにうるさいワイフが自分の目で確認しました。規模が大きくても赤字のところもありますが、これは実際の黒字部分をランキングしたものですから、英会話学校の倒産が問題視される昨今において経営の安定性を見るのにいい要素であるはずです。
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様々な意見があって当然ですが、


NCCで成果を得た者として、極力、私情を挟まずに、私のデータを記します。

●NCCでの学習データ

*成果:入会時は英検準1級。現在、英検1級(英会話能力については英検1級の2次面接に合格したということを参考にしてください)

*在籍期間:6ヶ月(現在1年コースの半ば)

*学習事情:社会人につき、仕事と学習の両立(通勤、通学時間等をうまく利用しています)

*講師:日本人講師&ネイティヴ講師

*授業:正規授業週2回

*レベル:中級

*添削・質問等:ほぼ毎回(膨大な量に及びました)

*無料補講:1回(私の場合、あまり必要性を感じなかったので、過去、欠席時に1回だけ希望しました)

*無料課外指導:リーディング

*カウンセリング:数回(学院首脳による直接面談を含みます)

*受講料金:月額換算32,375円(税込)、1時間当たり約1,295円(正規授業のみで算出)

●備考

*全期間無料再履修制度:90%の授業に出席した上で学習成果に不満がある場合は、不満内容の如何にかかわらず、6ヶ月間なり1年間なり、契約期間分の全授業をもう一度、無料で同期間受講できる。

*授業内容:英語学習に暗記は不可欠ですが、それだけではありません。自分で英文を正確に作るための応用力を身につける授業です。しかも英会話でそれが可能になるよう、間髪入れずに英文を作るための方法論とそれに応じた口頭訓練が行われます。当然このベースとして英文法力と語彙力の強化がはかられ、課外指導を含めると、リーディング、ライティング、リスニング等も網羅し、多角的な授業内容です。
尚、ネイティヴの授業に関しては、NCCのカウンセラーから教わり、私が実践した有意義な方法をhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa3717593.htmlに記してありますので、ご参照ください。

*ホットライン:苦情受付、学習相談等、学院首脳が直接対応するための窓口メール。(私の場合、学院長代行にじかに即日対応していただき、迅速に不都合を改善してもらいました。また、不都合分の授業の受講期限延長もしてもらいました)

●意見

*NCCは立派な学校です。勿論、完璧な学校などあり得ませんが、NCCは精一杯完璧であろうと努力する学校だと思います。このNCCのポテンシャルを十分に引き出すには、学習内容に少しでも納得できないことがあれば、そのまま放置せず、即座に講師や学院首脳に相談を持ちかける積極性(向学心)が大切です。
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こんにちは。

現生徒です。
成功者さんたちの熱烈な支持には大変驚かされます。
8年も前に卒業された生徒さんが、今でも熱烈に返答をしてくれるなんてすごいですよね。
私なんか8年前は学生でしたけど、自分の学校のHPなんかこの8年間でのぞいたことすらありませんよ。
返答も早く、いつもチェックされているようで、いかにこの学校を愛されているかが伝わってきます。

さて、私はそろそろこの学校の受講期間が終了に近づいていますが、今のところ継続する気はありません。
半年ほど通いましたが、自分には合わなかったというのが最大の理由です。
私の場合は、週2回授業(日本人+外国人)を受講していましたが、まず日本人授業の例文暗記中心が合いませんでした。
それから、これは自分の意志の弱さもあるのですが、仕事をしながらの身から言わせてもらえば、できれば授業内容だけで力がついたと実感させて欲しかった。
私は、仕事との兼ね合いでなかなか時間が取れなかったので、
「とにかく学校の授業だけをきちんとこなす・最優先でする」ということを目標にしました。
つまり、それ以外に英語の勉強に避ける時間がなかったのです。
(授業には毎回出席していますし、宿題もきちんと暗記しています)
他の返答者さんのように、補講をしてもらったりするような時間はありませんでした。
ですから通常授業の3時間と宿題にとにかく集中していました。
(最近ではこの3時間授業が苦痛なんですが。)

このような状況で6ヶ月ほど通っていますが、自分に力がついたと実感できないため、今回継続を見送りたいと考えている次第です。
(受講料も高いですし。月平均に換算して約4万円ほどになりますよね。)

外国人クラスですが、HPでは「理論と実践」ということが非常に分かりやすく解説されていましたが、私が受けたクラスでは、日本人クラスと、外国人クラスがどのようにリンクされているのかがよく分かりませんでした。
うまく説明できず歯がゆいのですが、2つのクラスが関連しているとはあまり思えません。実際、教師と合わないと言ってクラスを変わられる生徒さんもたくさんいて、私も変更したことがあります。
でも、2つのクラスに関連があるのならば、そんなにクラスって変われるものだろうかというのが正直なところです。

今回返答するにあたって、正直メールの登録やら何やらで非常に面倒くさかったのですが、こういう意見も必要かなということで勝手に義務感を感じて書き込んでしまいました。NCC関係者様申し訳ございません。

PS.入学前と現在の私の英語力を参考に記しておきます。
入学前 
TOEIC860点(リスニング450 リーディング410) 
英検準1級合格 
日常会話に自信なし。

入学後 
TOEIC855点(リスニング460 リーディング395) 
英検準1級   
日常会話、相変わらず自信なし。

また3月にTOEICは受講する予定です。あがればいいんですけどね。

No.12さん返答より
> 規模的に中堅スクールのトップクラスに位置しますが

有益な情報の提供をありがとうございます。
私はHPをチェック、そして各回答者さんの熱烈な返答に感激して入学しました。
ただし各学校の経営規模だけで学校を判断するのは危険です。NOVAがよい例ではないでしょうか?
ちなみに、この情報どこから仕入れたんでしょうか。
(英語学校の経営規模など、普段興味もなかったものですから。。。)
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以前に書き込んだものですが、この質問のアドバイスになると思いますので、少し流用します。



正規授業だけで最低3時間はあります。
それから、欠席や未修得でよく出来ていないところは、正規授業以外に補習授業を受けることが出来ます。
最初に決めた目標に絶対に到達するという理念の下に、妥協なく教えてもらえ、規定上の時間を度外視した特訓ですから、目標に達するまで正規授業の延長やそれ以外の補習授業、それから、本人の目的に合わせた特別課題とその補講など、ものすごい情熱をもって何時間でも必死になって教えてもらえます。
もちろん、受講者側も必死です。「真剣に学習する人でなければお断り」というHPのキャッチどおり、サービス業、レジャー的な英会話ではなく、本当に教育としての英会話(英語)学校です。
こういうことを書くと、よく「ついていけるのか?」というような疑問が沸くようですが、この学校の校風を端的に言えば、「厳格と親切丁寧」ということになるかと思います。
つまり、受講者側にやる気さえあれば問題ないはずです。
当然ながら玄人向きの学校ですが、初心者用のクラスも意外と多いようで、私に便乗して入学した母は、中学英語の基礎からやり直し、成果をあげました。
私はTOEIC500レベルからこの学校で1年間頑張り、900オーバーとTOEFL CBT 250オーバーを果たしました。
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NCCの授業は実際に3時間はあります。


最初は私もこの長時間授業を大歓迎しました。
ただ私の場合、
コースの後半、個人的事情から仕事をかなり増やさざるを得なくなり、
授業を全て受けきれないときがありました。
家庭での学習時間も全然取れない日が続きました。

この点について、補足させて戴きますと・・・

遅刻・早退や欠席で受講できなかった箇所の個別補講を
日を改めて、して頂きました。
遅刻・早退分はまとめて一気に補講して頂いたり、
欠席分は、補講に、授業を収録したビデオによる学習を織り交ぜながら、
カバーできました。
それから、1ヶ月以上出席できないときには、
休学制度を活用できます。(最長で1年まで可能だったと思います。)
私も、大変なときに
ワンポイントでこの制度を使いました。

・・・本当に何とかなりましたよ。

NCCは、受講生一人一人に対し手取り足取りです。
親切丁寧です。
先生方は本当に生徒思いだと思います。

ですから、やる気がありさえすれば絶対に落ちこぼれはありません。

私も、学習時間が全然取れなかったときは、
長時間授業がプレッシャーに思えたことがありました。
しかし、最後にはちゃんと目標に到達できましたよ。
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レッスンが大幅に延長されるのは、やはりこのスクールの熱意の表れだと思います。



8年前、このスクールで1年学びました。
在学中に、当時このスクールが推奨していた、TOEIC 900 over、TOEFL 600 over、英検1級合格、という検定三冠を成し遂げ、今は曲がりなりにも英語関連の職に就いています。また、多少ですが通訳業にも携わっています。

私の在学中は、一時、正規レッスンと居残り補講とが分離していました。
それでも契約上の1レッスン1時間30分を度外視して、正規レッスンだけで2時間はありましたよ。(この頃から熱心でした)
その正規レッスンの後に、既習箇所が出来ていない生徒を居残りさせて補講していたようですが、
実際には出来ている生徒にも、居残り補講を受けたいと願い出る者が多く、1レッスン3時間というのが生徒の間で定着したようです。

結論として、通常3時間レッスンと考えるほうが妥当だと思います。

私からすると、本来1時間30分のレッスンが2倍の3時間になることは願ってもいないことでした。
それ以前に通っていたスクールで、元、僅か50分のレッスンにもかかわらず、チャイムが鳴っても講師がダラダラするため5~10分遅れて始まることがあり、そのくせ終わりはチャイムどおり。つまり、事実上は40分そこそこしか受講できないということがありました。
これを考えれば、NCCの3時間レッスンは感動ものでした。

そもそも50分レッスンでは何も出来ませんね。
英語学習というものは反復練習が重要で、復習や既習箇所のやり直しは必須です。
そうかといって、それらを50分レッスンの中に組み込めば、それだけでレッスンが終わってしまい、前に進みません。
ところがNCCでは、この英語学習の非能率的な部分を除外しても、なお、充分な受講時間が確保されており、私は良心的だと思いました。
実際、NCCの1レッスンを3時間として受講料金の時間単価を割り出してみると、非常にリーズナブルです。さらにレッスンとは別の日に課外授業等を無料で受講すれば、ますます時間単価は下がるわけで、そこまで講師に付き合って頂くと、「教育に対する真剣さ」「生徒に対する親身さ」等という表現が、掲示板やQ&Aの随所で見られるのも当然のことだと理解できます。

また今やこのスクールは、規模的に中堅スクールのトップクラスに位置しますが、その規模からすれば宣伝量が非常に少ないことが特筆です。
それには当然、卒業生の口コミが生徒募集の一大ファクターになっていることが伺えます。また、それだけの支持者を獲得できるのも、このスクールの教育に対する執念を考えれば当然だと思います。

最後に、ご質問の授業内容についてですが、英会話的な口頭英作文の他、課外授業も含めると、「話す」「聞く」「書く」「読む」の全要素を網羅するもので、希望者には、TOEIC、TOEFL、英検等の検定対策も用意されています。
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