
No.2ベストアンサー
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(1)下水道工事……200万円
浄化槽に替えて敷設した下水道は減価償却資産です。法定耐用年数は、
・鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造のもの…35年
・コンクリート造又はコンクリートブロック造のもの…15年
・石造のもの…35年
・土造のもの…15年
(2)下水道負担金……35万円
負担金支出の効果が支出の日以後、長期に渡ると認められます。よって繰延資産に計上して5年間で均等償却するのが妥当と考えます。
(3)浄化槽の撤去費用……65万円
下水道敷設に伴い浄化槽は不要の施設になったので、その撤去費用には支出の効果が認められません。よって全額を当期の費用に計上します。
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