裁判員制度なんて無意味なのでは

ここの専門分野でレフリーやれってのと同じでシロウトにやらせていったい何ができるのでしょうか。
逆恨みされたりいい事なんて何も無いのでは。
欠席するいい理由は何が有りますか。

No.7 ベストアンサー 回答者： 10ken16 回答日時： 2008/02/07 13:03

「私は、死刑制度も含め、現行の法制度に批判的な意見を持っております。

　裁判員としては、可能な限り私情を廃してあたるつもりですが、
　結果としてロビー活動的な言動をしないとも限りませんが、
　それでもよろしいでしょうか？」
と訊いてみるとか。

個人的には、現行の裁判員制度には批判的です。
せめて、有罪・無罪の判定と、量刑の判定を
別に行うなら良いのですが、
現行制度ではごっちゃになっています。

例えば、当事者の性別や立場が逆の場合、
判断が替わってしまうケースの場合、
罪の有無と、罰の軽重は別に判断しないと、
公正な判断が出来ないのではないかと思います。

また、裁判員制度においては、事前に証拠整理や論点の整理が、
我々の知らないところで行われます。
刑事事件において、被告に有利な証拠などが隠されても
裁判員には分かりませんし、
そもそも、推定無罪で臨めるかどうかも疑問です。
結果として、冤罪による判決に『国民のお墨付き』を
与えるようなことになりはしないか、
私自身は、この制度下では公正な判断をする自信はありません。

No.6 回答者： questman 回答日時： 2008/02/07 11:24

#5さんと同意見ですが、

私だったら、痴漢でも窃盗でもどんな犯罪でも「不良国民の駆除」ということで死刑を主張するかな（笑）
そしたら「こいつはヤバい」と指名されなくなるかも知れません。

No.5 回答者： popesyu 回答日時： 2008/02/06 23:10

正解が無い問題ですので、敢えて素人の意見を取り入れるということになっているので、そのことについて敢えて素人の意見を取り入れるのは如何なものかってのは堂々巡りになるだけで話はそれ以上一切展開しません。

また逆恨みされるリスクは現行制度でも変わりありません。裁判官、弁護士、検事いずれも逆恨みされるリスクはあります。この指摘に限らず裁判員制度を批判する意見の大半は現行制度でも殆どが持つ欠点です。

なお欠席するには一番お手軽なのは病気になること。どこかから飛び降りたりとかで自損するのは勇気がいるでしょうから、4番さんの仰る心療的な問題を主張するのがやりやすいかと思います。

No.4 回答者： neKo_deux 回答日時： 2008/02/06 22:28

> 逆恨みされたりいい事なんて何も無いのでは。

> 欠席するいい理由は何が有りますか。

逆恨みされる事が不安で眠れない、仕事が手につかない、外出できないなどの症状があるのでしたら、心療内科でカウンセリングを受けて下さい。
診療の記録、治療の実績、診断書などを根拠にすれば、拒否できるかと思います。

No.3 回答者： monami2008 回答日時： 2008/02/06 22:16

仕事休めて金もらえるんだからいーんじゃね？

No.2 回答者： noname#52467 回答日時： 2008/02/06 22:15

裁判に国民が参加しない先進国は珍しいのです　参加することは有意義であると思う人が多いということです　個人的に反対ならただ拒否すれば

いいことです

No.1 回答者： Yut0r1Ch11 回答日時： 2008/02/06 22:06

専門家（法律学者）のほとんどは質問者さんと同じく裁判員制度には反対だったそうですが、

決まってしまったものはもうどうしようもないですよね。
西野喜一さんの「裁判員制度の正体」に裁判員の役目からいかに逃れるかをテーマにした章がありますので、
読んでみてはいかがでしょうか。