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こんにちは、私は来年度後期から台湾大学に留学する者です。
現在留学準備に追われている段階なのですが、パソコンでの中国語打ち込みでお聞きしたいことがあります。

簡体字の普通語では、ピンインで入力し漢字を出しますよね。
しかし、台湾や香港では漢字の部首に近いキーを組み合わせて入力して、ひとつの漢字を出すと聞いています。

自前でノートPCを持っていく予定ですが、大学のPCを利用するときにはこの「台湾式」を習得していないと大変かもしれないと思っています。

ですので、台湾式キーボードの打ち方を学びたいのですが、どのように習得すれば良いでしょうか?
少しだけ漢字の部首のようなものを見たことがあるのですが、まったく意味がわかりませんでした。どうやってあれで漢字を構成し、認識するのかもさっぱりです。

台湾式キーボードの打ち方を習得している方は、どのように学んだか教えていただけると嬉しいです。
また、その打ち込み方は習得する必要がないよという意見の方がいらっしゃったら、その理由と台湾での実情等を交えて教えていただけると幸いです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

繁體字用のIMEは既定では注音符號による入力となりますが、設定を変更すれば、ピンインによる入力が可能です。


私の手元の環境 (Microsoft Windows XP Pro + New Phonetic IME 2003) では、以下の手順です。

(1) IMEの画面を右クリックし、メニューより「設定」を選択。
(2) 設定画面中央の [インストールされているサービス] より、[CH 中国語 (台湾)] を選択。
(3) Chinese (Traditional) - New Phonetic を選択。
(4) [プロパティ] ボタンを押す。
(5) [Keyboard mapping] のタグを選択。
(6) [Keyboard layout] のコンボボックスで [HanYu Pinyin] を選択。

以上でOKです。

※ 設定の画面や手順はIMEのバージョンによって若干異なるかもしれません。

注音符號による入力は完全にマスターすればピンインより30~35%程度?タイピングが速くなります。
ただし、日本製のキーボードには注音符號のマッピングは印刷されていないので、キー配列を完全に暗記する必要があります。
これはかなり敷居が高いと思います。

また、漢字の讀音による入力以外に、字形による入力法が複数種類普及していますが、中国語非母語者が作文や発音をトレーニングするという観点では、マスターする意義はあまりありません。
中国語母語者でも、最近の若い世代のPCユーザーでは、讀音による入力を利用する人の方が多数派です。
Full Pinyin の他、キーストローク数が少ない Double Pinyin、さらに音節先頭の子音のみで変換できる省略入力や語句の先頭一部から残りを推測する「予測変換」等が考案・実用化されています。

字形によらない入力法が必要になるのは、

・広東語、台湾語などを入力するとき (標準語にない漢字を打つ必要があるため)
・人名や固有名詞、専門用語や古語、佛典等、一般的な辞書変換では対応できないデータを扱うとき

等です。
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台湾のキーボードでは左が子音、右が母音とアルファベットとは違って順番に並んでます。


覚えるのはそんなに大変ではないと思います。
今はピンインでも繁体字が打てるのもありますが、せっかく台湾で中国語を勉強するなら注音もやった方がいいと思います。
現地で安いキーボード(200元=800円位)を購入してつなぐのもいいかもしれないです。
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http://sononi.com/data/bopomofo/bopomofo.html
http://www.rockfield.net/chinese/resource/docs/r …
http://denchina.hp.infoseek.co.jp/tyuuon.htm
↑↑↑↑↑ を参考に暗記してみてください。
台湾のパソコンはこれらの子音と母音がキーボードに書いてあります。
台湾・パソコン・キーボードとかで検索すれば画面が見れるかもしれないので、それを
参考に練習してみて下さい。
最初は難しいと思うかも知れませんが、『あ~この文字はあの漢字の一部だなぁ~』と
覚えていくと良いと思います。
では、頑張って!!!
加油!!!

参考URL:http://denchina.hp.infoseek.co.jp/tyuuon.htm
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入力ミスです



×台湾のピンインを中国語表記の標準とは思っていない
○台湾は中国の制定したピンインを中国語表記の標準とは思っていない
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日本語ができる台湾人に注音について聞いてみたことがあるのですが、部首というよりも漢字を想起するきっかけみたいなもので、日本語のかなのほうが近いよ、とのことでした。


たしかにみると、部首ではないです。

日本語でたとえば、「あ し た」と打って変換すると、「あ」も「し」も「た」も漢字のパーツではありません。しかし変換すると「明日」とでますし、またかなの並びや音が日本人には「明日」の漢字を想起させます。
注音は、このかなにあたるものが36~37くらいあり、それを組み合わせて、変換(漢字呼び出し)するところは、同じようです。

私はピンインしか打てませんが、台湾企業とのやりとりで繁体字が必要なときは、簡体字の中国語IMEの右の下向き三角▼をクリックし、繁 charset というところにチェックをいれると、IME上で簡/繁の切り替えができるようになるので、これを利用しています。
裏ではユニコードで処理され、台湾人のPCで問題なく受信できます。

もしこれから中国語を一からやるなら、注音入力を覚えてしまうといいと思います。台湾のアルファベット表記は、大陸のピンインとは異なります(というか、台湾のピンインを中国語表記の標準とは思っていない)
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