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表題の検査の結果、シロだったのですが、この検査はどのくらい確度が高いのでしょうか?
(1)かなり正確であり、まず間違いはありえない
(2)被験者のコンディションによるところが大きく、再検査で全く違う結果がでることもある
どっちでしょう?

以下、この質問に至った数ヶ月前からの経緯です。
歯のトラブル知らずだったのですが、抱きキャバでキスした翌日から歯茎から血が止まらなくなりました。
(無痛)
歯科医にいくと、「歯垢が溜まってるせいだ」と掃除。が、血は止まりません。
再び歯科医にいくと、「ソウハ」する、といって歯茎を切開し、また「歯石が溜まってるせいだ」と掃除。
(何日も経ってないのに!)
「ブラッシングが悪いせいだ。ゴシゴシ磨けばいずれ血は出なくなる。」との指導に従い、二ヶ月毎日、歯磨きとリステリンをしたのですが、相変わらず出血。
OKWeb(教えてgoo)で検索したところ、宝島社新書「歯周病はうがいで治る」を知り、本屋で購入。
読破して、自分の症状はまさにこのカンジダ菌を移されたせいだ、と確信。
最初の歯科医は老舗だったので、近代的な歯科医にしたところ、ファンキゾンの処方もしている、とのこと。
まずは検査というので受けてみたところ結果は(-)。
推測が外れたことになり、現在そこで歯石を取ってもらってますが、血は相変わらずとまらず、納得いきません。
検査の日、朝8時に歯磨きとリステリンをしており、3時間経ってればいい、というので11時に採取。が、綿棒でチョイチョイと歯茎をなぞっただけで、歯との境目をなぞることはしてません。

他の病院で再検査すべきでしょうか?
それとも、その採取方法はぜんぜん間違っておらず、
仮に2~3日歯を磨かずに行って歯周ポケットから採取したとしても、同じ結果になるのでしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちは、がんばって歯磨きをなさっているのでしょうねーー。



カンジダ菌が歯周病の原因であるとして、朝日新聞に大々的に報道されたことがりました。しかしながら、「カンジダ菌は歯周炎の原因菌ではないし、歯周ポケット内にもほとんど見られない」などの理由から歯周病学会(下のURLです)では否定的態度です。

ファンギゾンで歯周病が治るかどうかは科学的にはまだ解明されておらず、もしそうだとしても永久的にファンギゾンを使い続けるのか、副作用はどうなのか、耐性菌はどうなるのか、まだ分からないことだらけなんです。

ですからほとんどの歯科医師は「うーん、わからんなぁ、、」と静観しているのが現状です(私だけだったらごめんなさい)

女性のお口の中がカンジダ菌だらけで、それを移されたとしても普通の抵抗力がある方だと、そうそう日和見感染することは考えにくいのです。(ゼロとはいいませんが)


歯科医院で歯周病の治療を始めるさいに、または治療経過で#歯周ポケット#を計りますが、一番深いところで何ミリあるのでしょうか?まだ4ミリ以上のポケットが存在するのでしたら、出血があってもおかしくはないです。継続的に歯科医院で歯周病の治療を行うことで出血はだんだんと無くなっていくのが普通です。

歯周病の治療は長期にわたることが多いので、もうすこし基本的な治療を続けてみてはどうでしょうか?ところで、口呼吸はありませんか?また、小帯が長いところはないですか?そんなことも関連してきます。

あまり良い回答になっていなくてすいません。

参考URL:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsp2/index-j.html

この回答への補足

良いご回答ありがとうござます。
なるほど、すぐに結果のでる治療ではないんですね。
短気をおこしてしまったようです。
医者の先生にあたる前に、ここで聞いてよかったです。

質問の背景としてはカンジダ菌は移りにくいこと。歯周病の原因はまだ結論がでてないこと、muroshi様のご回答で納得できました。
> ほとんどの歯科医師は「うーん、わからんなぁ、、」と静観している
こういう実情が聞けたことが私にとって一番の収穫でした。

歯周ポケットの深さは聞いてません。口で呼吸はあまりしません。小帯、は今回初めて知った単語なのですが、長いところは無いです。歯磨きに支障はありません。

最初の4行の、「日和見感染の検査は、バシっと決まりなものか、不確定なものか」が、興味として知りたいので、もう少し締め切りを先にさせてください。

補足日時:2002/10/11 13:21
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