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まだ投資経験が浅く知識も少ない為、経験者の皆さんの意見を聞いてみたいのですが、あるサイトで下記のような結論付けがありまして不思議に思ったのですが、

短期投資派→テクニカル分析派→直感派

長期投資派→ファンダメンタル分析派→理論派

と、区分けしたとします。
しかし外部の影響にて業績が良いにも関わらず値下がりする現実(短期的にも)を見ますと、ちょっと乱暴な書き方かもしれませんが、ファンダメンタルで企業を選び、テクニカルで売買を行うことが理想のような気もしますが、如何なものでしょうか?

実際にお取引されていらっしゃる方はどの位の割合でテクニカルとファンダメンタルを使い分けていらっしゃるのでしょうか。

また皆様の経験や知識から下記の矢印から連想されるものがあれば教えて下さい。

私はただのイメージですが
短期投資派は(動)や(男性的)などのイメージがあります。
長期投資派は(静)や(女性的)などのイメージがあります。

短期投資派→
長期投資派→

長々と書きましたが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

一応、テクニカル派だと自分では思っているものです。

直感派ということですが、私はすべてのチャートや計算を自前のExcelでやって、かってに構築した売買判定式をもとにきめているので実際にはほとんど感覚は入れていません。短期投資についてですが、デイトレードくらいになると非常にダイナミックでしょうね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
やはり皆さん自分のスタイルをきちんと持っていらっしゃるようですね。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/13 13:49

私は短期でも長期でもデーダ重視です


直感では株式投資ではなくたんなるバクチになってしまいます。
直感が働いたときでもちゃんとした裏づけがなければ勝てません

バクチ系 仕手筋系の株など
     会社倒産などで勝負をする人
     やっている本人は過去の例、自分度か過去などで
     理論的にやっている(自分は儲かると信じています)

理論系
     会社が上方修正を可能性がたかく織り込んでない
     ほーちされた株 いつかは上がる   東栄リファー、河西工業
     復配が期待される
     レオパレス
     最高利益がでそうなど
     光栄、ランウンド1など

結論はみんな理論ですよ
だた、本人は少なくてもそう思っている
でも、周りの人からみると・・・・とのことはありますけど
     


  





     
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

株式では特に一概に言えないということが分かりました。自己責任の世界ですから。ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/14 19:01

No.3の方からも既に回答があったように、そのサイトの結論付けは、かなり乱暴と思います。



チャートにも色々あって、現実の値動きをどのパターンと解釈するかが、予想の決定的な分かれ目になるものもありますから、そういうのなら「直感的」と言えば言えるかもしれませんが、すべてがそうではありません。一旦、基準を決めたら売り買いのシグナルが明確にでるチャートなら、「直感」が入る余地はほとんどないでしょう。
また、どれくらいを短期・長期というかは難しい問題ですが、チャートから短期の値動きを予想するか、長期のトレンドを予想するかは、使い方の問題でしょう。超長期チャートを見れば、期間の短い細かい値動きは捨象されてしまうので、そこから出る結論は、ある程度長期のトレンドの予想になるはずです。実際、そのようにチャートを見ている人(or見る場合)もいます。
但し、ファンダメンタルを見て、日計りや2~3日の短期売買をしようとする人はあんまりいないでしょうね。いくら割安だからといっても、割安に放置されている理由は何かあるのでしょうから、それが2~3日で修正されるのを期待するのは無理でしょう。

>ファンダメンタルで企業を選び、テクニカルで売買を行うことが理想のような気もしますが、如何なものでしょうか?

いいんじゃないですか?私の場合は、
1. まず相場全体の方向性を考える。(下げ相場を予想しているのに、無理して、逆行高しそうな業種・銘柄を探すほどの能力は自分にはないから。)

2. 次に業種を考える。それから銘柄を考える。(ここまでは、大袈裟に言えば「ファンダメンタル分析」)

3. 選んだ銘柄を買うタイミングは、最近の値動きを見て計る。

ってなところです。それで儲かるかどうかは全然別問題ですけど。

尚、長期投資のつもりで買った場合でも、自分の長期シナリオを覆すかもしれない材料は、日々出ていますから、毎日のんびりしているわけには行きません。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。

株式では何事も一概には言えないと再確認いたしました。

また次回質問するときがありましたら、よろしくお願いします。

お礼日時:2002/10/14 12:36

テクニカルもファンダメンタルも、『その選んだ銘柄に適用したケース』によるケースバイケース。


『ホールド持続か損切りかなど、長期も短気も無い、使用する判断材料が(テクニカルだってファンダメンタルだって)売買時期を示すのだから、あなたが選んだ方法が、期間を決定する』

・「1年以上は長期」とか、「同一週内で手仕舞い終了が短期」とかどこで線引きするか?
株式売買には、基準は無いでしょう?

結局市場動向などのファクターで無理に見れば<短期・長期はどうにか分類可能も、投資家百人いれば百のスタイルがある>これ当然。

最後に「その長期・短期云々」などの他人の説や「有名アナリストの記事」に追随しているなら永遠に、損をするでしょう
(それこそ『短期の偶然で利益をあげても一時的』通算すれば期末には損だ!この時には「短期」の成功と「短期」の言葉が投資用語にも使えるか?)

P.S.短期が動? 短期で動くから? それで男性的?

違う。その論法なら長期こそ「男性的だろう」(とういよりジェンダーと投資スタイルの類似等持ち出す事、これナンセンスというより、滑稽だ!)

「釣りがノンビリしている」との勘違いに似ている印象が「投資スタイル」にあるのでは?
釣りは「釣れるまでぼーっとしていてはダメ。」
アレコレ場所・ポイント等環境変化を鑑みて、それで1番良い選択としての「待ちスタイル」。

外見的に不動でも「頭脳は超多忙!」

本当にボーとしている人は、釣りに向かない(投資にも)
株もよく似ている、ただ呆然糸をたれてる人と「ホールド=塩漬け」している人は同値だ!

以上、書き殴ってスイマセン。謝ります!ごめんなさい。

では~!!!
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この回答へのお礼

詳しいご説明をありがとうございました。
投資に型なしという格言を思い出しました。
とらわれず、自分自身のスタイルを作りたいと思いますありがとうございました。

お礼日時:2002/10/13 13:46

実際の投資には、短期とか長期というのはないと思います。


今の価格が、自分で考える評価額より低ければ買い、高ければ買わないというのが唯一の投資スタイルでしょう。確かに買うタイミングは、価格変化の状況によって判断する方法で判断する場合もあるでしょうが、もっとも重視すべきは自分で計算した評価額です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
自身が決めた株価を基準と言うことですね。
よく分かりましたありがとうございました。

お礼日時:2002/10/13 13:43

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