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アメリカのサプリメントと日本のサプリメントは基本的にどちらが信頼できますでしょうか?
両方とも補助食品なので、検査機関は働いていないんですか?
ちなみにどの会社のサプリメントが信頼できるか教えてください。
表示通りに含有されてるのでしょうか?

的を得ない質問ですいません。

A 回答 (3件)

信頼性も何も、そもそもサプリに対する考え方がまるっきり違うのです。

アメリカのサプリは、極めて過激なものもあり、用量を間違えると大変なことになります。

私が時々飲むのはビタミン錠剤のGNC Ultra Mega Goldですが、これは日本の通常のビタミン錠剤をはるかに超えた存在です。体調が悪い時、激しいスポーツをする時などにしか飲みません。毎日飲んでも問題はないとは思いますが、アメリカ人の体格を前提とした薬なので、日本人なら半分に割るくらいでちょうど良いでしょう。

この錠剤の特徴は、あらゆる種類のビタミンを一度に大量摂取するという点です。メーカーも馬鹿ではないので、過剰投与が人体に悪影響を与える水に溶けないタイプのビタミンは適正とされる分量の範囲内に収めています。しかし、1日に2錠、3錠と飲み始めると、明らかに有害です。他方、水溶性のビタミンは過剰投与しても尿に抜けるだけで悪影響は少ないとされているため、常人が必要とする量をはるかに超えて錠剤に入れ込んであります。

なお、尿検査の前数日は、このサプリは飲まないほうが良いと思います。とんでもない量の水溶性ビタミンが尿に入っているため病気だと判定される可能性が高く、見たことも無いようなビタミンの量に医者がぶっとぶかもしれません。
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アメリカも日本もサプリメントを検査する法的規則はないんです。


日本で許可が必要なのは病者用の特別用途食品とヒトや動物実験で安全性審査が行なわれている特定保健用食品だけです。

アメリカのサプリメントは、ダイエタリーサプリメントといってビタミンの他にミネラルやハーブ類も含まれます。
アメリカでは日本で認められないDHEAやメラトニンなどのホルモン剤を含むサプリメントがあります。
高用量のビタミンサプリは、保険診療が少ない国で病気予防のために積極的に栄養摂取をするべき考え方が強かったためです。WHOでも多く摂取するべきか議論になっていました。
近年、ビタミンサプリメントの長期摂取で悪影響の報告も出てきました。
現在、WHOの機関でもサプリメントは補助的なものとして摂取するものと定義しています。

アメリカは、今年6月から現行適正製造規範(cGMP)といって有害物質の混入がないことや表示通り配合される製品の製造が義務付けられます。
日本も健康食品の安全性のための検討が進められていますがまだ結論がでていません。
民間規格で安全性が保障されているのは、JHFAマークが付いている製品くらいです。
http://www.jhnfa.org/index.htm
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No.2ですが補足です。


誇大広告、有害成分含有サプリメントが見つかれば、日本でもアメリカでも回収されますが、アメリカの会社が独自の基準でサプリメントの評価を行なっています。
より詳しく見るには登録(有料)が必要ですが、参考程度にはなると思います。

コンシューマーラボ(日本語版)
http://www.consumerlab.com/ja-JP/index.asp
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