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母が3年前に大腸がんで開腹手術をしました。
手術後の説明では、内視鏡で見たよりも大きくて、
腸壁を破って裏側にかなり広がっていたということでした。
切り取ったリンパ節の検査結果は私は聞いていませんが、
目で見たところかなり腫れているということでした。
手術後2年間は経口抗がん剤を飲んで通院していましたが、
2年経過後は半年に1度の検査だけで良いと言われましたが、
3年経ったところで肝臓に数箇所小さな転移が見つかりました。
抗がん剤を2年でやめなければ転移しなかったのではないかと疑問に感じます。
母のがん、デュークスCの5年生存率は70%ということですが
生存率は転移してもとにかく生きている確率なのでしょうか。
転移する確率は何%くらいなのでしょうか。

A 回答 (2件)

>抗がん剤を2年でやめなければ転移しなかったのではないかと疑問に感じます。


転移はもうすでにあったものと思いますよ。検査では検出できないくらいのものが、手術をしたときにはあったはずです。それがゆっくりと大きくなってきただけでしょう。抗がん剤の効果で成長が遅くなっていたと思いますが、着実に大きくなってきていたと思います。

>生存率は転移してもとにかく生きている確率なのでしょうか。
そうです。無病生存率とは異なります。

>転移する確率は何%くらいなのでしょうか。
データを持っていないのでわかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
金曜日に無事肝臓の3分の1を切除する手術を終えました。
目に見えるがん細胞は取り除けたということなので
医師を信じて母を支えていこうと思います。

お礼日時:2008/03/03 07:20

私の知人と全く同じような状況です。


腸壁を破った状態のIII度?だったようですが、2~3年後に
肝臓に転移しました。
5年間は生存しましたが、6年目に肝臓が癌細胞に占領されてしまい
機能しなくなり亡くなりました。
5年がったときに、最初に手術を受けた大学病院から追跡調査の電話が
かかってきて本人が出たことに大学側が驚いていたそうです。
すなわち、5年生存は不可能と見ていたようです。
このように、5年生存率は、6年後に死んだ人も含んでいます。
がん細胞というの不思議な動きをすると言われています。
ある臓器の癌細胞を手術で取り除くと別の組織、器官に移動して
生存(がん細胞が)しようとするようです。
大腸を手術後に肝臓に転移という流れはごく一般的なことです。
小さながん細胞は目に見えないですし、体のどこに潜伏しているかは
わかりません。
抗がん剤も臓器により効き方が違うでしょうし、抗がん剤をやめた
ことが再発につながったとは言えないと思います。
最初の状態から考えると5年生きるというのは一つの目標となると
思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回はじめて聞いたのですが、
大腸の手術の際摘出したリンパ節はすべて転移しており、
もうすでに体中に見えないがん細胞が広がっているだろうという
ことでした。
幸い転移は肝臓の一部で手術で切除できました。

お礼日時:2008/03/03 07:24

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