いちばん失敗した人決定戦

カタログ上で、クルマの色の表示が 「なんとも味わいあるカラーネーム」、または「なに色のこと?」って思う表現のクルマって、ありますか?

昔でいえば、70年代の コルト・ギャランGTOに、
「ケニヤオレンジ」「ロッキーホワイト」「ヒマラヤンブルー」「エトナイエロー」…なんてのがありました。

かと思えば、「カムイ(神威)」「マシュウ(摩周)」…なんてのも。 これは、トヨタ センチュリーの それぞれ 黒、白です。

こんなような、聞けば納得…みたいなカラーネームつけられたクルマって、他にどんなのがありますか?
今はもう無いのでしょうか? 昔のでもかまいません。 自転車なんかは多彩ですね。(まったく納得できないのまであります。)

A 回答 (2件)

ローバー・ミニに設定されていた「ヘリテージ(遺産、伝統)カラー・コレクション」が


該当するように思います。

参考までに、ローバー・ミニ(1997年式)カタログでは以下のように説明されています。

「ヴィンテージ・ミニを象徴する、ヘリテイジカラー。
  それは、文化遺産という名の羨望のカラーリング。」

内装
ポースリン・グリーン     「ポースリン : “磁器”の緑」
ホライゾン・ブルー      「ホライゾン : “水平線”の青」
タータン・レッド        「タータン : “スコットランド調”の赤」
キュミラス・グレイ      「キュミラス : “積雲”の灰色」

外装
アーモンド・グリーン     「アーモンド : 日本では“ヘントウの実”というんですね」
サーフ・ブルー        「サーフ : 爽やかな浪打ち際のイメージ」
ホワイトホール・ベージュ  「ホワイトホール : ロンドン官庁舎の別名です」
ユーコン・グレイ       「ユーコン : ベーリング海に注ぐ大河の名から」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

メーカー、考えますねえ(嬉喜!)!

昔、小学生の頃、先生に「日本人ほど色の表現が多彩な人種はいない!」って言われたコトを覚えてますが、ナカナカどうして、外人さんだってスゴイじゃないですか!

「ブルー」に、「水平線」と「波打ち際」の「青」があり、
「グレイ」に、「積雲」と「大河」の「灰色」がある。
・・・う~ん、イギリス人、やる!

「アーモンド」って、褐色のイメージ持ちますが、そういえば グリコの「アーモンドキャラメル」の箱の絵は、緑色の実と、中のいわゆるアーモンド、両方が描かれてましたね。

お礼日時:2008/03/04 22:35

こんにちは。



そうですね、色はいろいろな思い出があります。
25年以上前に初めて買ったスポーツカー(もちろん中古)がレージェンシーレッドのロータスヨーロッパツインカム。小豆色でした。FRPのため外装を修理した際に何度も色替えを考えましたが結局アズキのままでした。お金の無い頃のことで良く思い出します。
 あとはドミニカンブルーのミニ。綺麗な水色でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「ヨーロッパ」、いいですね!吹雪裕矢!

ところで「レージェンシー」ってなんでしょう? 検索しても、薪ストーブの会社のことばっかり・・・。 Regencyで辞書ひくと「摂政権」とか、よけいワケわかんなくなって・・・。
小豆のことでしょうかねえ?
でも、たぶん、なんかこう、イメージ湧かせる言葉なんでしょうね!

「ドミニカ」もイイですね。 あえて「ジャマイカ」でないトコが。
隣の国だから、海も空も同じ色してそうだけど、やっぱ違うんでしょうね!

お礼日時:2008/03/04 22:17

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