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 保険見直しを検討中です。
 自分の保障額は何とか計算のめどが立ちますが、専業主婦の妻の死亡保障や医療保障はいくらが適当なのでしょうか。妻に万が一のことがあった場合、必要になるのは、家政婦やベビーシッターの経費と思われますが、これらはどの程度を想定していればいいのでしょうか。
(現在の保険内容
 私:38歳:定期2500万、収入保障270万×10年、ほか入院、成人病特約
      サラリーマン、手取月収約26万、持家ありローン返済中
 妻:37歳:定期3500万、ほか入院、女性疾病特約
      専業主婦、再就職の希望はあるが可能性低い
 私妻とも同一の保険会社で夫婦保険、連生終身300万
 子:女7歳、男3歳の2人)
専業主婦の保障に3500万は多すぎるような気がするのですが。

A 回答 (4件)

確かに専業主婦の奥様の保障額として3500万円は多すぎるかもしれませんね。


保険料の負担だけでもけっこうな額になるのでは?
医療保障については、公的な保障もありますから、基本的には入院時の差額ベッド代(大部屋なら3000~5000円/日程度)+αを目安にすればよいと思います。
問題は万一の時の死亡保障ですが、ベビーシッターに関してはお住まいの地域で公的なサービスが安価であるかもしれません。家政婦については、拘束時間や仕事内容によって金額も変るでしょうし、jimmy_makiharaさんやお子様にできる範囲はどこまでか、どこから外部のサービスに依存せざるを得ないか、などある程度条件を具体的に考えた上で必要な金額を検討されてはいかがでしょうか。
お子様が大きくなってくれば、いろいろなお手伝いも期待できるでしょうしね。
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この回答へのお礼

やはり多いですよね。
家政婦・ベビーシッターもいつまでも必要なものではないし。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/20 23:07

根本的に3500万円の死亡保障の根拠がどこから出てきたか聞きたい。


というほどひどい契約じゃないですか。
S社ではそのような保険があると聞きました。
ご主人も2500万円と2700万円で5200万円の保障は必要ないと思います。
持ち家があるなら生活費と養育費を確保すれば良いと思います。
家政婦自体も親の所に戻れば問題無い人もいます。

掛け捨てで付けるとしても、中学生になるまで月10万円の保障というような保険も出ています。
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この回答へのお礼

家内が独身時代によくわからないまま加入した額に由来するようです。
結婚後、たまたま私と家内の保険会社が同じだったので、夫婦保険に切り替えましたが(約6年前)、そのときもよくわからないまま、以前の保障額をそのまま継続するような形になっていました。
今回はバッサリと不要部分を落としたいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/20 23:14

考え方としては、葬儀関連費用(+ 保育所代)です。



 葬儀関連費用は、300万程度。地域や宗派で異なってきますので、HP参照してみてください。

 保育所は月2~4万程度です。
小学3年生までは、学童保育(大体2万以下が多い)で19:00頃まではあずかってくれます。

 掃除洗濯などあれもこれもサービスを買おうとするときりがないのですが、死亡保障は500万位が現実的です。

 医療保障は、5000円/日を基本に、ガン保障などを希望に応じて付加していけば構わないと思います。

参考URL:http://www.osoushiki-plaza.com/library/data/hiyo …
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この回答へのお礼

考え方や大体の目安がわかりました。
死亡500万、医療日額5000円ぐらいが現実的でしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/20 23:17

jimmy_makihara様のご家庭の各種ローン残高ご子息の進学予定などがわかりませんので正確には回答できませんが一般的に言って

専業主婦の方に大きな死亡保障は必要有りません 死亡保険の基本的性質はあくまで収入を得ている人間が残された扶養家族のために加入するモノです これはあくまで仮定の話ですがもし明日奥様が事故や災害で亡くなられたとしてjimmy_makihara様のご家庭にどれほどの収入的・経済的負担が生じるでしょうか? 収入面に関してはjimmy_makihara様が健在ですのそれほどの変化は無いはずです 奥様がいないので残業などが減るとは思いますが一家の生活に困るという状況は想像し難いです 次に経済的負担ですが確かにベビーシッターや家政婦の方を雇えばかなりの金額が必要となりますが冷静に考えてみて永続的にそのような方たちを雇うという可能性があるでしょうか?もし奥様が病気・怪我で入院などすればそのような方に短期間お願いすることもありえますが奥様が亡くなった時と考えればあまり現実的な話とは言えません そのようなことを想定して一度ご夫婦で話し合われていればいかがでしょう 医療保障についてはこれも各家庭によって事情が違いますのではっきりとは言えませんが医療保障の性質も死亡保障と同じで治療費の確保というより収入の確保という意味合いが強いです もし奥様が入院中にご両親にたよらず家政婦さんなどにお願いする予定でしたら日額1万円は必要かと思いますがご両親・友人などに頼れるようでしたら日額5千円で十分だと思いますよ
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 「両親・友人に頼れるようなら」というアドバイスで、目からウロコがちょっと落ちました。両親が動けなくなった段階で、別途保障額を掛け捨てなりでプラスするのでも、いいわけですもんね。
 思い切ってバッサリ見直せます。

お礼日時:2002/10/20 23:50

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