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受験生ですが、早稲田の文学部か文化構想学部にするか迷っています。
僕は英語や国際関係が好きで、将来英語を使った仕事をしたいなぁと、ぼんやりではありますが国際公務員などのビジョンを描いてます。
早稲田大学というのも前々から憧れがあって、ずっと目標でした。それで、学部について色々調べて最初は国際教養学部にビビッと来たんですが・・・学費の高さに打ちのめされて断念・・・。
それで、文学か文化構想だな~って思ったんです。自分は一つの分野に縛られたくなくて、複眼的思考が理想でしたので、文学部よりも文化構想だ!!と思ったのですが・・・文化構想は夜間の学部だとか、他学部に比べて英語に力を入れてないだとかの情報も分かりまして、う~ん、て感じです。特に自分は英語を主として学びたいので、英語に力を入れてないというのは嫌です。
そもそもこの情報は正しいのでしょうか?ガセならいいのですが。
あと皆さんが思うに僕はどちらに進むべきでしょうか?

長文になってしまいました・・・すみません・・・
回答お願いします!

A 回答 (4件)

在学中の者です。


文化構想が元2文だからという偏見を真っ先に無くすべきです。
どちらにも差はありません。入ってしまえば早稲田は早稲田です。

後、英語は自分で勉強するものです。
大学の英語の授業は、一部をのぞいてそんなに真剣ではありません。やる内容も大したことありません。
どこの有名大学でも同じです。

hayashi321さんのビジョンなら国際教養学部がいいですね。
留学から帰ってきた先輩は英語ペラペラになってました。
学費を出す出さないは親が決めることです。
子が一々学費のことを気にしないことです。
親に真剣に頼みましたか?
気にするのなら外大とか国公立がいいと思います。
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文学部か文化構想学部かの選択ですか?


最終的には本人が何をしたいかですね。

国際関係に進みたいからといって英語科が良いとも限りませんし、英語力そのものはたとえ短い期間でも、英語圏に身を置くことが最良でしょうね。

本人が何をしたいかという強い意志があれば、身の置き場所はあまり関係ないと思います。

文化構想学部に多少の懸念を抱いているようですが・・・
私の知っている範囲でお話いたします。

文化構想学部はもともと二文の再編により新設されたものなので、従来の社会的使命を残し、夜間特別枠という夜間開講科目のみの履修でも卒業出来るというものです。社会科学部と同じ昼夜開講学部ということです。

かつて、二政経・二法・二商が社会科学部に統一編成され、今では確固たる地位を築いているように、文化創造学部も二文の伝統と従来の枠にとらわれない新しい学問体系を融合して、早稲田としての確固たる地位を築いていくと思います。

そういう意味では大いに希望が持てるのではないでしょうか。

学ぶ環境はどちらも同じですし、貴殿がひとつの分野に縛られたくないというこであれば、特にこだわる必要はないと思います・

ちなみに、どちらの学部も多彩な科目群を自由に構築し、学ぶことが出来ます。

文学部の場合は、哲学・文学・歴史学・心理学・社会学・教育学・美術史学・演劇映像・考古学・などの学問を基礎に、広範な文化科学に接触することができるし、文化構想学部は、旧来の学問枠を超えた学習をしながら、コアとなる科目群を自ら構成することができます。

大学の授業で学ぶことそのものが直接技術として身につくわけではありません。あらゆる環境に身を置くことによって自ずと身についてくるものであります。

かりにどちらの学部に進むにしても1つの方法として早稲田のサークルに入るのも手段だと思います。早稲田には伝統のある英語系のサークルがあるので、そういうところに身を置くことが、案外近道になるということも十分に考えられます。

大学が何かを与えてくれるわけではありません。自分が何を学び何を身に付けていくかです。
頑張ってください。
不肖ながら早稲田のOBとして応援しています。
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こんにちは,


子供が文化構想学部の1年生です。
文化構想学部は夜間の学部ではありません。ただ,夜間の授業もあるというべきですね。もちろん昼間も授業をやっています。
1年生のうちの必修科目は,夕方にやるものもありましたが,ほとんどは普通に昼間にあります。もちろん取りたければ,夜の科目もとれます。
1年生のうちは,余り文学部と差がないようですが,語学も文学部と同じぐらいに力を入れてます。早稲田の他学部に行っている子も知っていますが,文化構想は外国語の必修はかなり多いほうだと思います。

第1期生が専門のコースに分かれるのは来年度からなので,まだよく分からないところはあります。先日のコース分けでは,希望と成績などで決まったようです。やはり人気はマスコミ関係のコースだったということです。文学部からは,そちらのコースには進めないということで,ショックを受けてる人もいたと聞いています。

つまり,昔の一文が文学部,二文が文化構想というわけではないので,注意が必要です。人からあやふやな情報なんか信じていては後悔することにもなりかねませんよ。自分どういうことをやりたいか,よく考えて調べてみてください。
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早稲田大は、一文と二文(夜間)を改組して、文学部と文化構想学部を作りました。

この2つに親子関係はありません。
なので、あなたが気にしている「夜間」のにおいは、文学部にも文化構想学部にも感じていないと、おかしいのですが、そうは、感じませんよね。早稲田大は、改組に成功したんですね。

ただ、設備面では、二文の設備を文化構想学部が引き受けているので、夜間講座もあるようですね。

世間から見ると(卒業生から見ると)二文の卒業生には飛び抜けた有名人が多数います。それだけに、一文の学生は、二文を低く見ないと自分の存在意義を維持できなかったんでしょう。狭い世間での偏見はあったようですね。
今回の改組で一文の卒業生は、偏見先が無くなってしまったので、自信のアイデンティティ確保のため、差別先が必要なんじゃないかな?

入試難易は、さほど違いはありません。(というよりも文学部は全国的に不人気が続いているので、ひょっとしたら、数年先には、文化構想学部の方がはっきり上になるかも)

あなたは新生早稲田の卒業生となるんですから、あんまり過去のしがらみにとらわれない方がいいと思いますよ。
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