dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

子供の保護者です。
感情的な文章でわかりづらいと思います・・・・
子供の大学の卒業式に出席しました。(中学から付属でずっと同じ学園)
高校迄、卒業式に出席すると子供の成長や学校行事に参加したことなど思い出して、涙が自然と溢れていました。
しかし、今回はそんな感情は一切湧きませんでした。
むしろ、こんな学校を卒業する子供が不憫で、さっさと式が終って早く連れ帰りたい。と言う気持ちで一杯でした。
卒業が決まって数ヶ月前から、教授陣から子供が虐げれている事が痛切に分かってからと言うもの、ずっと大学に対して怒りの気持ちが治まっていません。
今日は、そんな教授陣の顔を見て、一段とこの4年間子供がこんな教授陣にだまされていたんだと思うと、こんな大学に4年間も学費を支払った自分に迄、腹立たしくなりました。
卒業式に出席した私におめでとうございます。と言う言葉をかけてくれた教授は一人もいませんでした。入学式の時は言葉もかけてくれ、おめでとうございます。と言ってくれましたが・・・・・
教授陣の冷たい態度に本当に傷つきましたが、もっと傷ついたのは子供だと考えると、とても複雑です。
今更ながら、子供がこんな大学を卒業したと思うと親の私が後悔してしまっています。
卒業式に行かなければ良かったとも思っています。
こんな気持ちをどうやって切り替えたらよいのでしょうか???

A 回答 (5件)

大学を卒業されたということは、お子さんはもう成人ですよね。

成人した子に対して保護者という言い方はしません。
ご存知とは思いますが、大学は中学までの義務教育とも違い、高校までの未成年の「生徒」とも違います。
大学は「学生」として自分から学問を修めるために行くところです。
殆どの学生はそういった自覚のないまま大学に入学してきます(入る時は未成年だから仕方ないけど)。
質問者さまのように付属からだと余計に自覚はないかもしれませんね。
でも入ってみれば大抵の学生は気づきますよ、大学というシステムに。
大学で学問をするということはその「学派」の教授を自ら選んで就くということで、教授と同じ学論を持たないと単位は貰えないということです。
入る時に教授で学校を選ぶ子なんていませんけど、だから大抵は本意でない論文を書いて卒業証書だけ貰うことになるんです。
そして殆どの学生は大学での学問については不満を残したまま、けれどそれは社会勉強のひとつとして将来に役立てていくのです。

質問者さまのお子さんがどんな虐げられ方をしたのかわかりませんが、大学生は大人ですから、親がそこまで悲しむのは過保護ではないかと、正直思いました。
おめでとうございますなんて、言わない方が普通です。幼稚園じゃないんだから。
最初にも書きましたが、大学は自分の意志で行くものですから。
腹立たしいお気持ちはとてもよくわかりますが、良い経験をされたとお考えください。
私も大学には不満だらけでしたが、良い社会勉強だったと今は思ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
教授を慕って、大学に入学したのですが、その教授から虐げられた結果となったので、かなりショックです。
医者ではありませんが、医療従事者としての資格取得の学部で勉強したのですが、親子共、医療界(教授はもちろん、国立大天下り医者が学部長であり、医療従事職取得者の集団でした)の汚い部分を沢山知りました。
資格取得学部で勉強した事については良かったのですが、学部長の考え方に教授陣はすべて賛同させられていた?様です。医者ってプライド高く、学部長が引き抜いてきたものばかりだったので、余計に偏った学部でした。
社会に出る前に社会勉強させられました。後味が悪い卒業式が最後の親として出席した卒業式となった事が何とも生涯忘れられない事になりました。

お礼日時:2008/03/16 21:16

この質問文を読んでいて、果たして当の本人はどう思っているのでしょうか。

そんな冷たい仕打ちをされながらも、卒業後の目標があるために必死に耐えていたのでしょうか。
それとも、本人はそれほど虐げられていたのは意に返さず、大学生活をエンジョイしていたのでしょうか。

この文章の最初に、「子供の保護者です。」とあります。保護者としてどう対応していったらよいのでしょうか。前述の前者ならば、親としては、そのような辛い立場の子供の気持ちを「そうだね、辛かったね。」と受け入れて慰めてやらなければなりません。
後者の場合は、親としての怒りよりあなた自身の怒りではないでしょうか。当の本人はそれほど虐げれていないと思っているのですから、子供を庇護する親の立場でなく、あなた自身の感情の問題と思います。

最後に気持ちをどう切り替えるというかということについてです。そのような事実があったならば、今の大学にはどこにもあると思いますが、
大学のセクハラハラスメント委員会に訴えてはどうでしょうか。
これは性的な事だけでなく、パワーハラスメントも扱っていると思います。パワーハラスメントというのは、教授という強い立場にある者が学生という弱い立場にある者への権力によるハラスメントです。

大げさにしたくない、子供を受容してやった、子供は虐げられたと感じていない場合のあなた自身の個人感情の切り替えについては、今までに怒った時の気分転換でできると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
本人は虐げられていたにもかかわらず、資格取得のために必死に勉強に打ち込んでおりました。
子供の気持ちを思うと、本当にいた堪れません。
学部内の在籍コースの謝恩パーティーはもちろん、子供自身行く気持ちになれず、行きませんでした。卒業式の式典後、コース別に教室を分かれ、卒業証書を担当教授より頂きました。その時に謝恩パーティーの話題をあてつけかのごとく?教授はされておられました。その日、欠席したわが子には、その日に今後の後輩の為なのか?大学の為なのか?教官自身の為なのか?臨床実習報告書症例のレポートを後日郵送する様にと個人的に強要していました。わざわざ、そんな話をしなくても良いのに・・・と私は感じました。他にも当然卒業生の保護者はきていましたからね。本当、場を考えないんですよね。

お礼日時:2008/03/16 21:27

「学校で学べるものは 決して師からばかりではない。

」という事で納得するしかないでしょう。

辛い立場で学んだ事、ご子息にはあったと思いますよ。ご友人もできたでしょう?

辛い事、楽しい事、すべてが「学生生活」。社会人になったらもっともっと辛い事がたくさんありますよ。そう考えたら 切り替えられるのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
まぁ、勉強だけの為に大学に通学していた様な子でしたから・・・・・
友人は中学、高校迄の一貫教育時に出来た友人が主で、大学では特に、友人はいなかったようです。学部内の専攻コースは殆ど異性でしたから。

お礼日時:2008/03/16 21:30

質問者さんのお子様が、一体どういう経緯で、また、どういう状況で、


教授陣から「虐げられた」のか、全くわからないので、残念ながら、
「過去のことを悔やんでも仕方ないので、いい勉強ができたと考えて、
将来のことだけ前向きに考えるしかないですね」としか言えないです。

大学側に対して、何かできないかということでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
過去を悔やんでも仕方無いのですが、本当にいい勉強とは言えませんが、大学も商売なんだなぁー。と言う勉強は出来ました。
将来の事を考える事に今は集中出来ません。大学側に対して、何かしたいと思っていませんが、未解決事項についてはちゃんとして頂きたいと思います。(履修単位が曖昧になっており、資格取得が出来るかどうかが調査中と言ういい訳で、半年以上経ってしまっています。)

お礼日時:2008/03/16 21:34

大学は通過点に過ぎません。



私学であれば結局のところ、金づるでしかないのですから。
卒業できないほうがありがたいんでしょうね。(苦笑)

ただ、あなたのお子さんにもそれなりの理由はあると思いますが・・
書かれていないのでなんとも言えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
本当に、通算10年間、この学園に学費として納めた額は、我が家にとっては、かなりの大金だと思います。
大金を納めたのですから、おっしゃる通り、金づるでしかなかったのです。
金づるを卒業させる事には毎年の事だからきっと大学は慣れているのでしょうね?
私にとっては大事な子供。大学にとっては大事な金づる。そう、考える事が一番納得がいくのかもしれませんね。

お礼日時:2008/03/16 21:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!