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現在28歳の女です。
今から生命保険に加入して60歳まで払い続ける額と、
35歳くらい(結婚を期に)で生命保険に加入して60歳まで払い続けた場合、
若いうちに加入したほうが良いと聞きますが、どれほどの差額が出るのでしょうか?
*28歳~35歳までに何があるかわからないから保険に入るのです!というようなご回答はココでは無しとしてお考えください。

A 回答 (7件)

保険というのは、まず健康でなければ加入できないというのはご存知だと思いますが、若いうち・・というのは、そういう理由も含んでいるのではないか思います。

リスクがない=保険料が安いという図式がありますからね。

25歳~35歳に何があるかわからないから・・という回答は無しと書いてありますが、残念ながらそこも大事なのであえて記入させていただきます。加入する際にはどこの保険会社でも共同組合でも過去の通院や入院について告知をしなければなりません。もしこの間に何かあれば完治してから3~5年は新規で保険に加入することは難しくなります。
もし加入できたとしても、既往症にかかわることに関しては保険を支払いしません又は減額となります、なんてことも考えられます。

生涯に支払う総保険料を考えると、若いときに保険料を安く支払って長く保険料を支払うのと、年を取ってから高い保険料を短く支払うのと大差はないのかなぁという感じもしていますが、これはあくまでも健康であった場合となるので・・結果論になるかもしれませんね。

結婚してから保険に加入・・と思っていらっしゃるようですが、独身の方でも、例えばローンで車等を購入している場合になると、死亡されたときにご家族に負担がいくことになると思います。そういう事がある場合などはやはり死亡保険でまかなって・・という話もできます。
また、入院した場合などでも色々とお金が掛かります。貯蓄でまかなえるのであれば問題ないでしょうけど、これがなかなか難しいのではないでしょうか?

それと最後に、どの位の差がでるのか・・ということは、誰も答えることはできないと思われます。なぜなら保険料というのは、ずーと一緒の設定になっていないからです。社会情勢によって上がったり下がったりしますので、損をした、得をしたなんていうのは本当のところ誰もわからないと思います。

私がこのような仕事をしていたのはかなり前なので、もしかしたら記憶違いなどがあるかもしれませんのでご了承ください。

今の保険は沢山種類があって各々のライフプランに合わせられるようになってきました。
ここからは私の勝手な意見です。
独身だから加入しない!ではなく、独身だけどこれなら必要!と思える保険を見つけ出せれば、損したなぁとは思わないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

若いうちはリスクが少ないから月々の保険料が安いのですね。
加入していない間に何か病気をすると新規で加入が難しいのですよね、、すっかり忘れていました。 
払い込み額は結果的に同じでも「健康」という条件があった場合に限られる。 考えさせられました。

現在、20代前半で加入した保険があるのですが、勧められるまま数点加入してしまいあまりにも多いので解約することにしました。 でも次の新たな保険に加入することを考えたとき「すぐ加入しなくてもいいのでは?」と疑問がでましたが、あなた様からの回答を頂いて考えが変わりました。 

丁寧で貴重なご回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 17:04

比較の方法としては総払込保険料を考えてみると言うのがあります。


既に回答がありますが、終身型の有期払いは負担が少なくなるので若い方が安いと言えます。定期型は一見若い方が安く見えるものの、保障期間がそれだけ長くなるので払込保険料の比較では後々の方が安く付きます。
しかし、これは当然ながら同じ保険会社で比較した場合と言うことになります。
28歳~35歳まで何があるかわからない、という話をもう一つ追加すると、保険業界も自由競争の世界ですから割安な保険を出してくる会社が後から出てこないとは限りません。
例えばアフラックのEVERという保険は多少難があっても他社よりかなり安いので選ばれていた保険です。一昨年にオリックスからCUREとう保険が出てくると状況が変わってきました。トータル判断ではCUREの方が内容が良いですし、特に若い年齢層は保険料が安くつくので値段に敏感な人はEVERかたの中にはCUREに乗り換えてる人がいます。
既にこの様な例があるので、今後コストパフォーマンスで勝る保険が出てこないとは限りません。そう言う時は乗り換えよう、と言う場合はその時々で一番安く付く終身払も一考の価値があります。
28~35歳というと結婚適齢期ですから、妊娠すると極端に選択できる保険が少なくなります。その前の方がいいのでは、と思ったりします。
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この回答へのお礼

参考になるお話でした。
アフラックのEVERは難があるのですね、知りませんでした。
以前にもオリックス生命は良いとアドバイスを頂いたことがあるので、次に加入する保険はオリックスを考えています。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/18 13:41

saby2008さん



「若いうちに加入したほうが良い」とは、何を良いと考えるかによると思います。

若いうちのほうが保険料が安いから良い、ということですと・・・
ANo.5の方が書いていらっしゃるように、
一定年齢までに払込満了となる終身医療保険ですと、一定年齢までに支払う総額保険料に大差はありません。
しかし、総額保険料で差がないということは、月々支払う保険料で言えば、若いうちに加入したほうが安いということにはなります。
若いうちに加入したほうが、同じ保険料で長い期間保障してもらうから良い、という考え方もできるかもしれません。

また、終身払いの終身医療保険ですと、若いうちに加入したほうが保険料をたくさん払い込むことになります。
例えば、28歳での月額保険料を2000円、35歳での月額保険料を2500円だとしますと、80歳までに払い込む総額保険料は、28歳加入者1.248,000円、35歳加入者1,350,000円となります。

保障期間が一定期間(例えば、10年)の保険ですと、もっと顕著に保険料に差が出ます。
B社の保険期間10年毎更新 医療保険で、60歳までの払込総額保険料を見てみますと、
28歳契約者 745,000円、35歳契約者476,000円 となります。
後から契約したほうが圧倒的に支払う保険料は少なくなります。

医療保険で言いますと、28歳から35歳までの間で病気をして、医療保険に加入できなくなってしまったらとても困ってしまうのか、というと、私見では、そんなことはないと思っています。

入院した人が医療保険からもらっている額は、平均すると、入院1回当り15万円程度です。入院1日5千円の医療保険ですと、およそ30日分に相当する金額です。
しかも、保険加入している人は年間数万円の保険料を負担していながらも、です。

入院に備える手段は、医療保険だけではありません。貯蓄50万円があれば、入院100日分(入院1日5千円の保障で換算すると)の保障をもっていることと同じです。

saby2008さんが、今後結婚され、子供が出来て、自分が入院したら子供の面倒を誰かに見てもらう必要がでてきてから、など、具体的な必要性が出てきてから考えても遅くはないのではないでしょうか。
(もちろん、今現在、必要とお考えであれば、医療保険加入をお止めするものではありません。)

28歳~35歳までに病気をしてしまったら、・・・・
医療保険に頼らず、入院した場合も考えて、貯蓄に励みましょう。
それにも増して、健康に留意した生活をおくりましょう。
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この回答へのお礼

生命保険は加入したおいたほうが良いと感じましたが、医療保険の加入は今は無くても良いような気がしてきました。
健康な生活を送ることが一番大切ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/18 13:36

具体的な例で申し上げます。


A社の終身医療保険 入院日額一万円 60歳払い済みだと
28歳 払込総額1916160円
35歳 払込総額1923000円

28歳から34歳までの保障があって、払込総額がわずかですが安いのです。
当然35歳加入より月額保険料は安いです。

大切なことは、保険は健康な方しか加入できません。
先送りして、その間に何か病気、怪我があると加入できなくなる可能性もあります。
慢性疾患や、難病が発症すると一生加入できない場合も多いということも認識ください。

保険加入を先送りするのなら、その間は万が一のために必ず預金をしてください。
「保険は加入してない、十分な預金はない」 これでは、周りに迷惑をかけるだけです。
家族、遺族は大変ですよ。
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この回答へのお礼

払い込み総額は全く同じと言う訳では無いのですね。
やっぱり若いうちに保険に入っておいたほうがメリットが多いような気がします。 預金はあるのですが、やっぱり車も書いたいし先送りもよくないですよね。 自分のためだけではなく親のためにも新たに入りなおすことにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/17 18:12

損得の問題は置いておいて、入る事をおすすめします。



なぜなら、すでに他の回答者の方もおっしゃっているように、
「健康」でなければ加入できないからです。
例え病気をして完治したとしても、内容にもよりますが入れなかったり、
同じ病気になった場合保障されないなどとても「不利」になります。

ただ、若いうちに入った保険が絶対いいと思えない部分も…。
私の場合、数年前保険に入ったんですが、その当時は納得の出来るものだったんですが…
しばらくして入院1日目から出るタイプのものが出たり(それまでは入院5日以上からでした)、
日額1万円出るタイプのものが出たり…結局それまでの保険は解約し、
別の会社で新たに入りなおしました。

今は、今の保険で満足していますが、きっとすぐ今よりいい保険が出てくるのは間違いありません。
ただそこはもう「保険」と割り切っていくしかありませんよね。
今は独身なので高い保険料でも払えますが、60歳になるころは…?
そう考えたら、少しでも月額が安くて済む若いうちに入るにこしたことはありません。

それと、保険の種類はさまざまです。
女性の場合、死亡保障はなしで医療保障のみ充実させる手もあります。
最近は色々な保険会社から自分にあったプランを探してくれる専門の会社もあります。
一度そのようなとこで詳しく話を聞いてみてはいかがですか?
無料で相談にのってくれますよ。
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この回答へのお礼

健康であるうちに加入しておく必要があることを、すっかり忘れていました。 保険も携帯のように新しくなるものなんですね。(携帯ほど頻繁に変わらないとは思いますが。。。)
月額が安いうちに加入しておいたほうが良いんだなぁと感じました。

ご親切な回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 20:38

本当です。


私もあえて書きますが、明日なにがあるかわからないからです。
保険料総額の問題ではありません。
私は就職してすぐ保険に加入して、もう100万は払いました。
損したなんて思っていません。

しっかり保険に入って、保険のお世話にならないことをお祈りします。
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この回答へのお礼

20代前半から保険には加入しております。
ただ営業者に勧められるまま数点加入してしまいあまりにも多いので解約することにしました。 私も既に保険会社には300万円払っています。

ご回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 17:07

素人の意見ですが保険の種類にもよると思います


同じ保障内容で年齢が若いうちに加入すれば毎月の保険料は当然安くなります
これはパンフをみれば一目瞭然ですが
最終的な払い込み金額が同じと考えれば当然ですよね
私の経験からですと若いうちは死亡保障より医療保障重視
結婚して子供が生まれれば学資保険
男親の場合は医療保険と死亡保険、女親は医療保険重視
個人年金は余裕があれば程度
万全な体勢を家族全員調えれば収入を上回ってしまいますが・・・
一番大切なのは保険内容を把握する事で
保険会社の勧める必要以上の保障を望まない事ですね。
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この回答へのお礼

最終的な払い込み金額は同じなんですね。
そこが知りたかったんです。
>保険会社の勧める必要以上の保障を望まない事ですね
おっしゃる通りです。。。 現在、勧められるがまま多数の保険に加入しており、解約を考えているところなんです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 16:53

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