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ふと感じた疑問です。

金融商品の売買を行う人のことをとレーダー、またはディーラーと呼びます。
この2つの違いは、ネットで調べたところ、おおよそ次のような違いがあるようです。


●ディーラー
証券会社が自らの資金で投資を行う。

●トレーダー
証券会社が、顧客との取引仲介業務を行う。
(間接的な売買を行う)


ところでこの違いは、証券会社の視点で見たものです。
個人投資家の中には、「投資を始めてかれこれ10年になるトレーダーです」というように、自らをトレーダーと称する人がいます。
上の定義からすると、この「トレーダー」の使い方は間違っているようにも思います。

私個人的に、どうもすっきりこないのですが、みなさんはどのようにお考えでしょうか?
「システムトレード」などという言葉があるので、トレーダーという言葉のほうがなじみやすいのかな、と思ったりもします。
そもそも、個人投資家はディーラーといえるのか、トレーダーといえるのか、そのあたりの見解も多くの方から聞きたいと思っています。


どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

個人の場合は基本的にトレーダーではないでしょうか。




>●トレーダー
>証券会社が、顧客との取引仲介業務を行う。
>(間接的な売買を行う)

>個人投資家の中には、「投資を始めてかれこれ10年になる
>トレーダーです」というように、自らをトレーダーと称する人がいます。
>上の定義からすると、この「トレーダー」の使い方は間違っているようにも思います。

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●オフサイド
ボールがスナップされる以前に、ボールの位置より前方に侵入する反則。

サッカー選手の中には、「相手の2番目に後ろの選手よりゴールラインに近い位置にいる味方にパスを出すとオフサイド」と言う人がいます。
上の定義からすると、この「オフサイド」の使い方は間違っているようにも思います。
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このオフサイドの話はおかしいですよね?同じ言葉でもスポーツによって意味が異なります=複数の意味を持ちます。

トレーダーもこれと同じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考になりました!!

お礼日時:2008/04/03 11:52

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