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昨日、主人の実家の隣組の葬儀のお手伝いに行ってきました。
隣組のお付き合いとして、このような冠婚葬祭時には一家から二人を出すしきたりになっているようです。
結婚当初から長男とはいえ同居はしていないのですが、現在実家は祖母が入院中のため義母と未婚の義姉の二人暮しとなっており、今まで祖母と母が行事に参加していたのですが、今回祖母が行けないので長男である主人に参加を要請されました。
主人は仕事のため都合がつかず、私が代理で行ってきたのですが、長男とはいえ同居もしていないのに参加を強制されるのがとても疑問です。
今回は義母の顔を立てるために参加をしたのですが、我が家は共働きですし今後もこのような事があると正直困ります。
義母も私達に参加をしてもらうのが心苦しいようでしたが、今後も住み続けなければいけない場所ですので村八分の状態になることが恐ろしいらしく、従うしかないという感じです。
その地域で生まれた時から住んでいる義姉に参加してもらえばいいのにと思うのですが、なぜか長男が参加ということにこだわりがあります。私は二人という人数にこだわるのだったら、長男でなくても、むしろその地域に住んでいる義姉が参加するべきだと思います。
また隣組の長老から、「外国に住んでいるわけじゃないから来れるでしょ」的な発言があったようですが(車で30分ほどのところに住んでいます)、遠い近いに関わらずその場所に住んでいないのに長男というだけでこのようなことを強制されるのが、今の時代を考えてとても理不尽に思えて仕方がありません。
今回の葬儀に参加をして、色々な人間模様がみれましたし、私も無知な部分が多かったので勉強になった部分も多かったです。また、ご近所みんなで助け合うというのは昔からの良き日本の姿とも思いますが、色々と簡素化されている自治体もありますし、自宅で農業などを営みその地域で長時間過ごすというのではなく、会社勤めで共働きという家庭が少なくない時代に、事情があれば一家になんとか一人参加すればいいものだと思うのです。
そもそも隣組という組織が理解ができないのですが、このような社会に詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

私が住んでいる所が、葬式のお手伝いを、半強制的にやります。



しかし、今回のように同居してない息子夫婦に手伝わせるような、「変な行為」はありません。

だって住民票の記載がまず実家ではないでしょう?
つまりその町内会の住人ではありません。
手伝う祖母・義母が無理なら、同居している独身の娘が出るのが当然です。

当方も、高齢化が進んで来まして、跡継ぎがある家は、若夫婦が出ます。(家も親代から自分達になりました。親は隠居)
しかし結婚して別の場所に住んでいる息子夫婦に頼むような事は誰もしません。
高齢の一人暮らしのお宅は、お手伝いが出来無いので何もしない代わりに、葬儀の出席と言う形で出ています。
出なくても村はちぶになるような事は無いです。
お年寄りや人出が無い事はみんなわかっています。

陰口を言われる家は、どんな場合か?
それは、独身である娘がいるのに、手伝いをしない家です。
70代の母親と40代の娘の二人暮らしの家があります。
母親が最近足腰が悪くなってきて、掃除や草取りの奉仕活動など出られなくなりました。
その事は、皆さん何も言いません。
お互い様でみんな高齢になります。
しかし娘が居ても出させない親の行為を、陰口を言っています。

「何で娘さんが出ないの?」と言います。
一説によると、同じ班の二代目夫婦と同年代の為、自分は独身である事を恥じて出る事をしない。
普段家事をやらないので、葬式の手伝いは何をしたら良いかわからない・・・・。

私が質問者さんのご主人の実家の近所の人間なら、
義母さんに「お嫁さんは他の所に住んでいるので、呼ぶのは悪いでしょう?娘さんは何で出られないのですか?」と聞くと思います。

数年後に班長が20年振りに周ってくるので、改善点は提案したいと思います。
20年前は若かったですし、子供の頃から住んでいても何もいえませんでしたが、今回は発言できると思いますし、長老達も亡くなったり高齢になりました。


質問者さんの場合は、義母さんの考えが悪いと思います。
こちらの町内会も長男が離れた場所にいる方もいます。
結婚するとの挨拶周りもお嫁さんを連れて近所にしました。
それでも手伝いをさせるなど近所の方は思ってないです。
それも考慮して、今回の葬儀の手伝いは総勢何名であるか数えて分担します。

今回は手伝い人数少ないから・・・とか、今回は多いからなど臨機応変です。


義母さんのやっている事は跡継ぎだからと思っての事だと思いますが、同居している娘を手伝わせない事は恥ずかしい事は、当事者には気が付かない事だと思います。
本当は恥ずかしい事です。

(絶対に、娘さんが何故でないのだろうと影で言っています)

主人の実家は自転車で行ける距離ですが、市が違います。
そちらの方がもっと田舎です。
(葬式の精進料理を、町内会の会館の台所で皆さんが作ります。仕出しは頼みません)

長男嫁が同居していますが、都合が悪かったら、近所の方に今回は都合が悪いから無理と言える関係だと思います。
それが近所付き合いの濃いやり方だと思います。

決して私の元へは手伝いの依頼は無いです。
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この回答へのお礼

私の思っていることが全て文章にされていると言っていいほど、的を得た回答ありがとうございます。
やはり、その町内の住人ではない私達にまで協力を要請するのはおかしいですよね。
それに義姉に対して協力をお願いしない義母にも私は疑問を感じます。
義母の話の端々に○○ちゃん、○○ちゃんと35歳にもなる女性をいつまでも子ども扱いしている節があるので、まぁ仕方がないことかと思いますが・・・

私達が結婚したときは、結婚式場で式と披露宴を行ったのですが、別居するにも関わらず、隣組のたてまえとかでお嫁入りをしなければならず、わざわざそれだけのために白無垢を着て近所にお披露目を兼ねてお仏壇にお参りをしました。
長男が結婚するというだけで、このお嫁入りに加え 披露宴は隣組の人達を招待しなければいけませんでした。(昔は夫婦で招待だったのが、私達のときから一家に一人のご招待に変わったようで、義母が言うには大きな改革らしいのですが・・・)
これらのことを考えると、hasitobou2様がおっしゃるように、義姉に手伝わせるという発想よりも、別居していても長男が手伝うものだという発想になるのだと思います。
私はhasitobou2様がおっしゃるようなお付き合いに変えていくべきだと思うのですが、長老がまだまだ現役で意見をされるようで、隣組のあり方が変わっていくのもまだまだ何十年先のような気がします。
今回 回答をいただいたことで、主人の実家の隣組はかなり古い特殊な町内会だということがよくわかりました。
しかし、義母がそこで暮らす以上は今回のようなことは避けられないと思いますので、頻繁なことではないと割り切り、義母の立場を考えて行動していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/20 18:30

補足です。


アナタは将来、アナタ自身が重度の要介護老人になったときのことを考えて備えましょう。
仮に、お子さんに女の子がおられるとしても、遠隔地に住んでいれば、丁度いまのアナタのような理由で、娘さんに介護を期待できない運命になることがわかるでしょう。
1人っ子の男のお子さんが遠隔地に住んでいたら、お嫁さんは、当然いまのアナタのように考えるでしょうから、介護も介助も全く期待できません。となると、莫大な資産がないと、苦しいですよ。娘さんやお嫁さん(の思い遣りのなさ)を恨むようになってしまいますしね。

その思い遣りのなさですが、元々は、隣組をメンドクサイと感じてしまうアナタの自分本位・気分本位から始まったことなので仕方がないでことなんですが~~。
そういう運命を歓迎できるのであればいいのですが、避けたいのであれば、(直せるのであれば)早い機会に、自己中心主義な性格を直して、気配り・思い遣りに溢れる女性になっておくほうがよさそうですよ。
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この回答へのお礼

2度も回答いただきありがとうございます。
ただ少し勘違いされているような・・・
私はご近所づきあいを全く否定しているわけでもないですし、助け合いは近所づきあいに限らず社会で生きていくうえでとても大切なことだと思っています。
NO.4の方の回答にあるような事を申し上げたかったのですが、とても否定的に受け止められてしまったのが残念です・・・
義母は私達のことをとても考えてくれて、長男でもここには住まなくてもいいし、住んで欲しくないとまで言ってくれていますので有難く受け止めていますし、離れている分助けられることは助けていきたいと思っています。ですから、今回のような急なことでも母の立場を考えて参加したのですが、ご近所付き合いが大切といっても、NO.4の回答にあるような時代にあった臨機応変な助け合いが許されないものかと思ったのです。
私達には私たちの地域のご近所があります。集合住宅ですし、今のところは決まったご近所付き合いというものはありませんが、何かあれば助け合う必要があると思いますし、そのような集まりがあれば地域にお世話になっているのですから参加しなくてはいけないと思っています。質問者様が最初におっしゃられたように、普段関係ないという態度で生活をしていて、困ったときだけ助けを求めるのは私もおかしいと思います。
今回の件は、実家に現在住んでいるのは義母と義姉なので、この二人が住んでいるご近所に対して協力をしていけば足りることだと思ったのです。事情があるときは、お互い様ということで今回は一人しか出られません、今回は二人ださせていただきます、というように参加できる人数で助け合っていけばいいと思います。
そして、実際に住んでいる義姉が蚊帳の外で関係ないというのは、質問者様のおっしゃるような助け合い精神が反映されていないと思いますし、最後のお言葉は私的には義姉に対して向けたい言葉でもあります。
隣組という制度は、集団生活をする中でできあがったものだと思いますし、それにより秩序も保たれてきた部分もあるとおもうのですが、時代背景も考慮して少しずつ改善していけば、よりよりコミュニティーが形成されるのではないかと思っていますし、みんながいつまでもそこに住みたいと思える地域であり続けることができると思うのです。
少し反論的な文章になり申し訳ございませんでした。

お礼日時:2008/03/20 18:08

自分の考え方に会わないとのご立腹、よくわかります。



その地を逃げ出しなさい。
田舎は土俗・風俗渾然一体となったムラ社会です。
隣組は講組等言い方は様々ですが、大体質問の内容で秩序を維持していますので、その地域に住む限りここ暫くはそれに従うしかありません。
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この回答へのお礼

義母もお見合い結婚で今の実家にお嫁に来て、隣組というお付き合いにびっくりしたそうです。ただ、嫁いだ以上は仕方がないことだと受け入れて生活をしてきたようですが、早くここをでて違うところで生活したいと思っているようですし、苦労するのがわかっているから長男でもここには住まなくてもいいと言ってくれています。
やはりその地域に住む限りは従わざるを得ないのはわかっているので、将来的には義母も含めて他の地に転居することを考えています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/20 17:48

ふだん全くご近所付き合いなどしていない若い人が、ある災害がおこったとき「助けてぇ!」と救助を求めている姿を目撃したことがあります。

アナタは、そういう人物が隣に住んでいたら、どのように感じますか? 立派な人だと高評価できますか。
その人は「災害などが起こっても自分のことは無視してくれていいです」と主張して自治会費などの支払いを拒否していたことを後で知りましたが……

アナタが彼を最高に評価し賞賛するのであれば、お姑さんのことは、アナタたちの代わりに<便利屋さん>に頼むなど、諸々の方法があるでしょう。ただ、その場合、事前に自治会長さん・町内会長さんなりに連絡をとりましょう。

※<自分のことは無視してくれていい>と言った人は、自ら、村八分どころか村ゼロ分を望んだのに「助けてぇ!」ですからね。私が知っていたら【アンタは「自分のことは無視してくれていい!」】と、わずかな金額の自治会費の拒否したらしいじゃないかと言ってあげるところでした。
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