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通常学級在籍の児童を、特別支援学級に編入させてはどうかということになったとき、皆さんの学校では、管理職が保護者に話をしますか?
子どもの将来に関わることなので、管理職が出てこないで保護者と話して決定するのはどうかと思うのですが。

あいまいな質問で申し訳ありませんが、教えてください。

A 回答 (3件)

他の学校ではどうかはわかりませんが。

。。。

私は特別支援コーディネーターという校務分掌をしています。
担任、私、養護教諭、特別支援担任、管理職全てを巻き込みます。
全部管理職に話を通します。
面倒がられても、すぐ話を通して、管理職を巻き込んで、みんなで検討してもらいます。
やっぱり子どもの将来?もかかっていますから。
何より親御さんが迷っちゃいますからね。

突然、話されても管理職自体が話を理解できないときもあるので、
子どもの様子から全て記録にとって、その都度報告します。
子どもと直接関わってもらうこともあります。

様々な手だてをとって上で、保護者と話せば理解も深まると思います。
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文部科学省の指導により、各市町村教育委員会は、障がいを持っている児童生徒が特別支援学校に通えるように就学相談を行うことになっています。



同様に、各学校では、候補生徒担任・コーディネーター・養護教諭・特別支援担任・管理職などによる就学指導委員会で協議して、通常学級在籍の生徒を特別支援学級に編入させる手続きをとります。
編入は保護者の了解が必要ですので、窓口には、気心の知れた通常学級担任か直接指導することになる特別支援担任がなることが多いように思います。

校長も忙しいので、必ずしも保護者と面談するとは限りませんが、決定には必ず関与しますから、ご安心ください。
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管理職というと校長が、ですか?


各自治体、各学校、各校長、各先生方によって考え方は違うと思います。
そういうことは明文化されていないでしょう。
もちろん明文化されている学校や自治体もあると思いますけど。

ですから、隣の小学校では校長が話をするし、隣の小学校では担任のみが話をする、
でも隣の市の小学校では校長と担任と特別支援学級の担任との三者が話をする、
という状況がまかり通っていると思いますよ?

何が正しいかは各学校によっても違うと思います。

保護者が「校長から話を聞きたい」と言えば話し合いには出てくるとは思いますけど、
ノータッチの校長なら何がなんだかわからないけど「特支学級に入れたほうがお子さんのためになりますよ」ぐらいの話はするでしょう。

多分、うちの学校なら校長は出てこず、特別支援学級の先生と担任と保護者の話し合いになるでしょうね。
そうなるとうちの市はそういう児童に一人先生がつきますので、予算の関係もあるから校長も認識はしているということになります。
それより特支学級に入れる前にまずサポーター制度を利用するでしょう。
退職した教師がそういう子のフォローにつくことがあります。
それも予算がありますので校長も認識していることになりますね。
まず、それをしてから特支学級に入れたほうが良いのか検討すると思います。
でも、なかなか保護者も認めたくない方もいらっしゃるので話をするのは難しいでしょうね。
うちでは保護者が「入れたいと思います」と言い出さない限り、サポーター制度でつなげると思いますけど。
どちらがその児童にあっているかどうかは保護者が選ぶというスタンスを取るでしょう。
学習面で責任問題が生じても保護者が選択したという事実がありますからね。

想像でしか話はできませんがすいません。
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