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学校のディベートで、『日本の高等学校はすべて古典の授業を廃止すべきだ』という論題でディベートをすることになりました。
付帯事項は、(1)国公立、私立のすべての古典の高等学校において、古典の授業を廃止する、大学入試にも出題しない。
(2)現在までの古典の授業時間は、英語以外の外国語(中国語、韓国語等のアジア系言語)を学ぶ時間として、これを必修科目とする。
(3)五年後から実施し、それまでにALT及び外国語の教員を養成する。

対戦相手が肯定側のとき、立論の反論を考えてもらえませんか?
古典を学ぶのは大学入試負担となる。海外への企業進出ができる。国際化進んでいるので将来使えるアジア言語を学んだほうがよい。古典、歴史の授業などで習えばよい。古典だけが日本の文化ではない。学びたい人が大学で習えばよい。
もしも、私の班がこの対戦相手の否定側になったときに、この班に勝てる反駁をしたいので、何かこの立論をくつがえすことのできる反論や資料がないでしょうか?
資料はできれば、信頼性の持てるものがほしいです。

A 回答 (1件)

まず、肯定側としては廃止案について


「根拠が示されていない」で十分でしょう。

「古典を学ぶのは大学入試負担となる」
★他の科目でも同じです。

「海外への企業進出ができる。国際化進んでいるので将来使えるアジア言語を学んだほうがよい。」
★古典と外語は二者択一ではなくすべての科目と総合して考えなければ
おかしい。

「古典、歴史の授業などで習えばよい。」
★それで足りると言う根拠がない。

「古典だけが日本の文化ではない。」
★日本文化のひとつひとつに等しく言える事なので
古典を特定して退ける事はできません。

「学びたい人が大学で習えばよい。」
★古典と他の科目を区別できません。
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あなたの相談に必要な条件「廃止案が正しい」が
満たされていません。結論を決めてから根拠を考えるのは
時系列が逆ですよ。
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