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中1の時,国語の先生にある詩?を教えてもらいました。
のちに,それをわかる瞬間を得たため自分にとって大切なものとなりました。
しかし,憶えているそれがあっているのかどうか記憶が定かではありません。

自分がなんとなく憶えている文は・・・

“知らぬを知るという事是知る也”

です。
なんか違うような気がしてなりません。
内容はたしか・・・

“自分が知らなかったことを『知らなかった』と知ることが,本当の意味で『知る』ということである”

だったと思います。

自分の中でそれを出来るだけ明確にしたいので,もし詳しい方がいれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「論語」の中の


「知るを知ると為し知らざるを知らずと為す是れ知る也」
とは違いますか?

http://blog.livedoor.jp/rz_chow/archives/5101332 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^
なんだかすごく“コレだっ!!”って感じが強いです><
“知る”とか“知らない”とか何度も出てきて初めて聞いた時は意味が良くわからなかった記憶があります(笑)
ぁー。自信はないですがなんかかなり嬉しいです^^
かなりあってる気がするんですが,もう少し待ってから他の意見が無ければ締め切りたいと思います。
ホントにありがとうございました^^

お礼日時:2008/03/21 23:11

あまり付け加えることもないかと思ったんですが、


「知る」というのは「わかる」と言い換えるとわかりやすいかと思います。
つまり、以下のようになるでしょう。#1さんのリンクのwikipediaと同じことですが。
わからないことはわからない、と言い切ってしまうこと。
これは非常に勇気の要ることで、
何かを掴んだと思うと「わかった」と思ってしまう。
しかし、本当にわかった、ということは人間はあまりないことで、実は完全にはわかることはできないのです。
つまり、「自分は何々をわからない」とわかっていることは、物事の本質をよくわかっている、ということなのです。
自分が何々をわからない、という状態は非常に苦しいものです。
だから何かをわかろうと努力します。それでわかったことは、わかったと言っても構わないのだけれど、
しかしそれで全てをわかってしまったと考えるのはいけない、これこれの部分が自分にはまだわかっていないのだ、と理解して初めて、
物事をよく理解したことになる、ということです。
不可知に耐え忍ぶことを知ることが、「知る」ことの第一歩なんですね。
こんな感じかと思いますが、蛇足でしたら申し訳ない。
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この回答へのお礼

大変遅くなってしまい申し訳ありません。
回答(解説)ありがとうございました。
お礼をしたつもりになっていて,久々に見てしていなかったので慌てました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/09 00:27

ソクラテスの「無知の知」ではないでしょうか。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E7%9F%A5

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E7%9F%A5
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます^^
なんだか意味合的にかなり近い感じがするのですが・・・。
貼って頂いたリンクを読んで・・・
正直,誰か早く加筆して下さいっ!!(><)!!て気持ちで・・・(笑)
“コレだっ!!”と行くまでにはまだもう少し知りたい思いです^^;
でも,大変勉強になりました^^
ホントにありがとうございました。

お礼日時:2008/03/21 22:49

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