
標題に関し初めて投稿しますので、宜しくお願いします
(1) 各種探査船の持ち帰ったもの~その他の方法で月や星の生成物質を分析しているようですが、
「分析不能物質発見」のニュースを聞いた事がない。
宇宙には「地球の常識の範囲内のものしか存在しない」とは考えにくい。(分析不能→見逃している??)
(2) 生命体の存在条件としては「空気と水が最低限必要」という、
地球の生物学の常識を以って全宇宙を考える、と言う生物学者は
「専門○○」としか思えない。
コレに関し、45年程前大橋巨泉がある番組で「摂氏何千度~零下何百度が生存に不可欠 / 酸素は有毒ガス」という
生命体が宇宙にいてもおかしくないと考えるべきだ」と言っていた。
それを聞いて「頭いいな~そのとおり」と思った。
(3) 今と同様のやり方、(つまり燃料と食料を積んで宇宙へ、という)
コレでは他の銀河系に行く事は勿論、わが銀河系内での異動も
不可能(ワープなど論外)だと認識している。
以上に関し諸兄のご賢察をお願いします。

No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>(1) 各種探査船の持ち帰ったもの~その他の方法で月や星の生成物質を分析しているようですが、
「分析不能物質発見」のニュースを聞いた事がない。
宇宙には「地球の常識の範囲内のものしか存在しない」とは考えにくい。(分析不能→見逃している??)
現在までに分析された月や、近くの惑星の物質が「地球の常識の範囲内のものしか分析されていない」と言う質問なのでしょうか。
惑星や衛星が形成されていく上で、元の物質である宇宙塵、宇宙塵から小惑星に発達、小惑星同士の衝突、惑星や衛星の形成。
近くの惑星であれば元々の物質がほぼ同じと推測します。同じ物質で出来た惑星や衛星は、同じ物質になるのではないかと思います。
宇宙塵の元は超新星爆発によって出来たものでしょう、爆発の時に飛び散る物質は、質量によってとばされる速度や、距離が決まります。近くの惑星なら同じ質量の宇宙塵であったと思われます。
惑星が形成される段階で、各々の惑星の引力や温度、核融合などの違いにより多少異質の物質か形成れる可能性はあるとはおもいますが。
あくまで私の推理ですので。
最近単純な質問ばかり登場するこのカテゴリーで久々に中身の濃い質問でホッとしました。
正確なご回答が出来なくて申し訳ありません。
※ 有難う御座いました ※
成程ネ~!! 近くしか探査していないから「常識内のものしか見つかっていない」⇒ 他の銀河を探査すれば発見の可能性はある。
と理解しました。
最近単純な質問ばかり登場するこのカテゴリーで久々に中身の濃い質問でホッとしました。
⇒ いや~そうでもないです~ ぐっふっ ほめられたみたい。
この広い広い宇宙で地球にのみ~、等と考えるのは「愚の骨頂」
宇宙人はぜ~ったいおり、UFOが飛んで来たり、「宇宙戦争」に出てくる様なマシーンが襲って来ても驚くには当たらない。
と思っているdaigorooでした。
No.2
- 回答日時:
1.現物で持ち帰らないかぎり「分析不能物質発見」のニュースは聞くことがないでしょう。
これは現実的な事です。まず、探索のためのセンサーですが、地球に現在存在するものか存在が想像される物体を探すセンサーしか作れません。これはセンサーを作るには対象物への理解がその出来を決めるためです。そして無人探索だった場合、やはり情報量が限られてくるため、未知の物体を発見することが目的の中心になることはほぼありえません(予算上)。つまり、未知の物質を発見できるのは人間だけであり、その分析をするには地球に持ってくるしかないのです。それだけではなく、化学反応というのは限られており、特殊な条件下で無い限り最もありふれた物体(やはり地球のそばにある)しかできません。ということは、未知の物体があったとしてもそれは特殊な条件が必要な為、数が少なく存在を発見しづらいということです。
2.確かにその通りです。
但し、それを抜きにしても水というのはとても特殊な物質です。まず分子の結びつきが強すぎもせず弱すぎもしない。これによる恩恵の一つに水によって成分の混合が容易であるということです。次に水のエネルギー保存能力の高さ。水は実に多くのエネルギーを蓄えていることができ、これにより地球の気候が穏やかに保たれている。そして、水は水素と酸素という元素数の少ない原子同士の分子でありまた小さいということ。つまり割と作られやすい。これらの特性は全て我々の存在(活動)に必要不可欠なものとなっています。もしこれらの特性をある条件下で満たす物質があったとしたらまったく違う形の生物像が描けるでしょう。
これもやはり単純に可能性の問題です。水程便利で生物の発生に深く関わる物質もなく、無秩序に生物を無限とも思える星の中から探すよりは発見の可能性があるということです。
3.でしょうね。でもそれしか現在は無い。それが現実です。でもライト兄弟の飛行機か今のジェット機への進化を考えると科学の進歩というのは論外を可能に変えてきた、といえるでしょう。つまり今は論外だとしても新しい理論がそれを塗り替える可能性が残されている、と考えられませんか?
乱文失礼しました。
※ 有難う御座いました ※
成程ネ~!! 虫眼鏡ではコレラ菌は見えない、という事ですネ。
「分析器万能」の思い込みがこの様な疑問につながった、と言うわけですね。
分析⇒可能 不可能 可能 真ん中が見えていない可能性はアル
と理解しました。
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