アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

交通事故に遭いました(家族が)。

真っ先に電話が来てお会いしたいなどと言い出したのが相手方の損保会社ですが、
交渉において何をどうすればいいのでしょうか?

相手方損保会社って加害者側としては、天敵ですよね。

交渉ってどういう流れになるのか、何を決めるのか、何に気を付けるべきで、コツは?

請求できるのは、入院費・諸経費全額、後遺症に対する慰謝料の2種類ですか?

100%加害者側の過失と認識しているそうです。
こちらの容態は、後遺症は必ず出る、リハビリが必須と主治医に言われました。

弁護士を立てた方がいいですか??
無料という日弁連交通事故相談センターは丁寧な対応してくれますか?

全く分からず、ご教授いただけましたら幸いです!

A 回答 (2件)

傷病名や怪我の程度が不明ですが、重篤な後遺障害が残るようなら訴訟も視野に入れてください。



貴方側が請求できるものは、治療費、入院雑費、通院交通費、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益、文書料、診断書料等です。

何時の事故かわかりませんが、治療に専念する傍ら、他覚的所見等十分に収集する事です。
つまり確りと検査を受けて自覚的所見を他覚的所見(画像や各種検査)で説明する必要があります。
だらだらと治療をしていては、これらが疎かになる可能性があります。
これが疎かでは、後遺障害認定も危ういことになる可能性が出てきます。

弁護士を立てる?症状固定後で十分です。
    • good
    • 0

まず、書かれている内容だけで判断できるものではありません。



後遺障害に関しても、医師が考える後遺障害と、自賠責保険の考える後遺障害というのはまるっきり違います。

医師は、事故の前と少しでも変わっていれば後遺障害ですが、自賠責保険などでは、日常生活や仕事などに支障が出なければ、後遺障害とは認定されません。
その認定基準も厳密に決められておりその範囲に入らない限り認定される事はありません。

保険会社が天敵だと思われているようですが、天敵なんかじゃありませんよ。
うまく使いこなせば良い存在なのです。

それと、日弁連相談センターは、無料弁護士派遣所ではありません。
弁護士の紹介や相談は受け付けますが、弁護士を雇うのは有料です。
その重要なところは間違えないようにされてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!