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某大手証券会社の友人に教えて貰ったのですが
大口(金持ち)は損させてはいけないという指令があるらしいです。

つまり上がる株を金持ちに教えて
上がった株を貧乏人に勧めてるわけですね。

もし、金持ちが損をした場合は何が何でも
IPOを大量にまわしてでも得をさせるらしいです。


これって本当でしょうか?

A 回答 (5件)

よく聞く話です。

1000万円以下の客はゴミなのです。富裕層のお客様が20%いるとすると、その20%から収益の80%を得られるというのが金融機関です。よって富裕層を優遇して、手数料などを払ってもらうほうが企業としては合理的な行動になるわけです。

そもそも、50万円とか100万円の取引で、1億円の顧客と同じサービスを受けられると考える方が間違っているのです。
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金持ちと貧乏人で、薦める銘柄が違うということはないと思いますよ。


店長が朝礼で、「大口には絶対に逃げられるな」と檄をとばすことはあるかもしれませんが。
そもそも、営業マンの薦める銘柄を買って、儲かる、という考えが甘い。

ただ、株式投資が、金持ちほど儲かる仕組みになっているのは事実です。
株というのは、お金が必要で売らざるを得ない時は、不思議と底値に下がっているものです。
金持ちは、余裕資金がありますから、せっぱつまって株を売らなければならない、という環境に陥りません。
上がらなければ、5年でも10年でも持っているさ、ということになり、余裕があります。
株式は落ちても、そのうちには上がりますので、あまり損する機会がありません。
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最近読んだ本によると、あの バブル時代でも株で儲けた人は少なかったそうです。

元 証券の社員さんの書いた本です。

たとえば一億円損した客に、いい株を勧めるどころか社内で持っていた塩漬け株を売りつけ、さらに損失を膨らませ破産に追いやるとか、やらずぶったくりが日常だったようです。そうした人が出世していくようです。
 貧乏投資家にはクソ株を勧め、金持ちには万一、損失が出ても埋め合わせしてくれるというのは、金持ちが安心して証券会社に来るようにするための都市伝説、株伝説、もっと言えば株業界全体で作り上げたデマじゃないでしょうか? 客全部、食っちゃうと思うけどね。鰯もクラゲもマグロも食っちゃう鯨のように。
もっとも、伝説の投資家クラスになればまた別の話でしょうけど(疑い過ぎ?)
今、イートレードでFXのセミナーに行ってきたところです。そっち行っちゃおうかな?
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そんなものです。


デパートでも金持ちは優遇されます。
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IPO等で優遇がある、というのは事実です。


これは金持ちだから、という理由よりも、より多くの手数料を落としてくれるお客に積極的に回したい、という考えがあるからです。
最近では完全抽選の証券会社もありますが、以前は多くの証券会社がそれぞれの裁量で決めていたのでそういうことが多かったです。

ですが、前者の上がる株云々という下り、これはありません。

どんな顧客も儲かってくれた方が証券会社も儲かります。儲かればその資金で再投資をしてくれる顧客が多くなるし、商品を売りやすくなるからです。売買の手数料や投信の売買手数料で儲けている証券会社からすれば、顧客は須く儲けてくれた方が良いのです。金持ちだから、貧乏だからと嘘をつくメリットもありません。

ですが、証券会社も上がる株なんてものを知っているわけではありません。そんなものがわかるわけがありません。

ですから、株式の推奨については、別に差はないと考えて良いと思います。
ただ、証券会社員は売買させることが第一義であって、そのために必要のないポートフォリオの入れ替えを薦めることがまず一番になります。顧客の利益というのはその次です。

証券会社員に推奨銘柄を聞く、なんて行為がこれは既にナンセンスなのです。
床屋に行って「髪を手入れした方が良いか」と聞くようなものです。必要がなくても手入れした方が良いと言うに決まっています。
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