アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

コミッションなどのパーセンテージの計算方法について質問します。
請求金額の合計の内訳は ;

(1)製品の輸入価格
(2)銀行諸経費  
(3)コミッション3%((1)と(2)の合計の3%)

と決定しました。

●((1)+(2))x1.03 = 3%コミッション込み合計価格

と思っていたらお客さんに

▲((1)+(2))÷ 0.97 =3%コミッション込み合計価格

じゃないと、あなたが損しちゃうよ、といわれました。

●と▲の計算の違いがよくわかりません。

初歩的な質問でお恥ずかしいのですがどなたかご説明願います。

A 回答 (2件)

●→請求額は個別に計算した額の積み重ねであり、コミッション3%を(1)と(2)の合計から算出する場合。


 ご質問文を読む限り、こちらの方が正しい。
▲全体の請求額が決まっており、請求額の内、3%はコミッションだとする場合の計算方法。
 確かにこちらの方が儲かるが、コミッションは(1)+(2)に対して約3.1%となるから、ちゃんと説明しておかないと顧客からクレームが来る可能性が大だと思う。

例えば、
(1)製品の輸入価格:1万円
(2)銀行諸経費:2千円  
とした場合
●の計算だったら、請求額は12,360円で、コミッションは360円
 コミッションは
 (1)+(2)に対して3%
 請求額合計の約2.91%
▲の計算だったら、請求額は12,372円(円未満切り上げ)となるので、コミッションは372円
 コミッションは
 (1)+(2)に対して約3.1%
 請求額合計の約3%

 
    • good
    • 0

実際に計算してみたら、よくわかると思いますが、何を 100%として 3%を


計算するかが異なります。

●の場合は、(1)+(2) を 100%とした 3%を足したものが、コミッション
込みの合計価格になりますが、▲の場合は、コミッション込みの合計価格を
100%として、3%を引いた金額が、(1)+(2) となりますので、3%の価格が、
▲の方が大きくなります。

最初の定義から言うと●の方が正しい計算のはずですが、確かに●よりも
▲の方が得になるでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!