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新高3の者です。
昔から興味がある職業が
ファッションスタイリストか声優なのですが
ジャンルが全く違うので困っています…
そこで考えているのが
文化服装スタイリスト科を1年(基礎)で中退。

声優の専門で1~2年学び卒業する。

という計画なんですがリスキーですかね??
スタイリストの勉強は2年もいらない気がして…
基礎ができればあとは実践で学べるのではと。

どちらか片方でも構いません。
何かアドバイスいただけたら嬉しいです。
あとこの選択についてのご意見だけでも助かります。
お願い致します。

A 回答 (2件)

親くらいの年齢の立場から言うなら眉をしかめたくなる内容ですが、ま、そういう話はいくらでもダラダラ聞かされると思うので、1年で中退の件だけ書きます。



1年の基礎だけ習って実践は現場で習うつもりのようですが、就職先は学校じゃないということを理解していますか?
もちろん専門学校が宣伝するような即実践で活躍云々というセリフにも問題ありますが、まずどの分野の専門学校であっても、無事に卒業できて初めてヒヨコレベルです。そこからどれほど現場の実践の中で積み上げるかが重要なのですが、そんな中にヒヨコにすらなれなかった中退がノコノコ出てきても誰も相手にしませんよ。
もちろん質問者氏にとっては、声優の勉強をしていたからという立派な理由があります。しかし、ファッションの仕事にかかわる内容でない以上は、業界の人からはただの寄り道とか片手間という印象しか残りません。これは就職活動に大きなマイナス要因になるということは間違いないです。

専門学校は、専門という言葉通りに、専門家になるための学校です。あれもこれもは、結局中途半端で終わります。声優1本でファッションは趣味に抑えるとか(逆もアリですが)の選択がお勧めです。

個人的には、将来の就職に繋がりにくい声優なんて分野はどうかと思いますが、挑戦してみるのも若者の特権ですから、頑張ってみてください。ただ、やる以上は、学校以外にどこかの小さな劇団に入って勉強するとかの努力もしないと、人並みでは仕事なんて何も来ないような気がしますよ。(というかデキル人はそれくらいもうやってますよ)
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どちらの職業も損得を抜きにして、膨大な「情熱」が無ければまったく職業として成り立たないものですよ。



ましてや親のスネをかじって行こうとしている専門学校なのに、その程度の幼稚な考えでは先は見えているよ。

声優・スタイリストどちらにしても、高校上がったら何でも良いから就職して、自分で稼いだ金でその専門学校に入ってみな。夜間の専門学校も有るだろ。

高3にもなって幼稚すぎるぞ。 
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