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新高1で東大(文系)を目指すものです。2次で地理を選択するんですが、『山岡の地理B教室』と『合格講義!系統地理・地誌編』どちらから始めようか迷っています。両方やればいいじゃん、と言われるかもしれませんが、僕は野球部に入る予定なので、できれば『合格講義!系統地理・地誌編』から始めたいのです。『合格講義!系統地理・地誌編』を使ったことがある人、意見をお願いします。

A 回答 (3件)

問題集・参考書を作っている側からの視点ですので、あなたの期待する回答と違うかもしれませんが。


1年生から、予備校系の参考書で勉強すると、いきなり受験に出やすいところだけをつまんだ、表面的な技術しか身につきませんよ。
教科書だけとはいいませんが、教科書傍用系の参考書で、項目を抜けもれなく勉強していく方が良いと思います。
「効率」を求めるのと、「出題確率」が高いところだけを勉強するのとは意味が違います。
東京大は、知識だけを取っている問題は合否のキーにはなりません。自分の意見・考えに基づいて、論述する力が求められます。その意味で、いかに足腰がしっかりとしているか、が大切になります。

参考書で勉強をされるのであれば、目次を比較してみて、範囲が広く、細かく書かれているものを選ばれることをオススメします。
東京大に合格した人で、○○「だけ」で勉強した人は、ほとんどいないはずです。あなたにあった参考書や場合によっては大学レベルまで踏み込んだ専門書でしっかりと勉強をしていくと良いですよ。
すべてがダメ、とはいいませんが、子供だましの表面的なモノが多い予備校系の参考書につき合う必要はあまりないと思いますよ。

あと、教科書と参考書の最大の違いは、
 教科書は、間違いを記載できません。お国が見張っていますし、何よりも高校の先生の目が学校採択時に入るので、時間をかけて、人手をかけて、気をつけて作られています。
 参考書は、読者に受ければ売れるため、短絡的に記述し、その結果誤りが記載されている(東京大クラスでは出題されない)ことが多々あります。多くは少人数で短期間で書かれているので、無理はないところがあります。
つまり、記述の精度があまりに違っています。
以前は、教科書会社の他ブランドの参考書があったのですが、今は高校向けにしかあまり売っていないようですね。
私のお薦めは、大学教養向けの専門書やその会社が作っている参考書ですが、受験生には無名ですね。
東京大の生協は一般人でも買えるみたいですので、東京近くにお住まいなら、一度、見に行ってみては?
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教科書ではなく参考書なのはなぜか。


教科書はわかりやすく整理して記述してあるわけではありません。
また指導要領に沿った内容しか記載できないため、知識としては不十分な場合が多々あります。

多くの大学、特に高学歴と呼ばれる大学では、指導要領以上の内容を試験で要求します。
ですから、教科書を読んでいるだけでは十分な知識を得ることができません。
ただ教科書の中にも独自に参考書的内容を記載しているものありますが、
教科書という建前があるため受験用に特化した内容とはなっていません。

以上のことから参考書が薦められるのだと思います。
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以前東大+野球部で質問された方ですよね?



>僕は野球部に入る予定なので、できれば『合格講義!系統地理・地誌編』から始めたいのです
ならば質問される必要はないように思います。
お好きな方からどうぞ。

参考書は自分にあっているか否かが重要になってきます。
会わないものをいくら使っても成績は伸びません。
つまり、他人の評価は当てになりません。
それに、基礎力がない今から受験対策をするのは意味がありませんよ。
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この回答へのお礼

すいません。お礼というかもう1度しつもんしますが、地理では教科書より参考書の法が良いと聞いていますが、地理の基礎力はどうやってつけるんですか?もう1度回答をお願いします。

お礼日時:2008/04/07 16:11

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