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毎月月末締めの翌月10日払いの給与について、
毎月末に 給与/未払い金 として仕訳してきましたが、「未払い金」ではなく、「未払い費用」のほうが正しいのかと思い始めました。
使用している会計ソフトには「未払い費用」の科目がないのですが、新たに作る場合、経費の科目になるのでしょうか?それとも資産/負債勘定科目になるのでしょうか?

A 回答 (5件)

給与については、締め日未到来の分を未払費用、締め日到来分を未払金に、それぞれ計上させるのが原則となります。

(重要性に乏しければ、重要性の原則に基づき例外的に、原則と異なる仕訳をしても構わないこととなります。)

したがって、末締めであれば、今までの「給与/未払い金」という仕訳が、原則どおりとなります。

なお、未払費用は、流動負債区分の科目です。

参考までに、未払金と未払費用の違いについては、過去ログにたくさんあるようです。(私のコメントも出てくるようなので、ちょっと恥ずかしいのですが。)
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#4です。

追加です。

経過期間に係る給料の未支給金額は「未払費用」に計上するのが正しい会計です。↓

http://www.tabisland.ne.jp/kaikei/kakuron_05.htm
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「未払費用」は、負債の部に属する経過勘定項目です。

会計ソフトに新たな勘定科目「未払費用」を設定する場合は、その位置は、流動負債の区分の勘定科目「未払金」の次が適しています。
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勤怠も同じ給与計算期間(毎月1日から末日までの分を翌月10日に支払う)というのなら「未払金」でもいいと思います。


未払費用は継続的な役務の提供を受けて、かつ時間の経過とともに費用が発生し、未だに支払期限の到達していないものを言います。
その意味ではその他流動負債の区分になります。
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未払金は、貸借対照表の負債科目となります。


通常の会計で未払金で通用しているので変える必要はないと思います。
ご参考まで
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