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「一時性:糸球体腎炎」です。2月から入院し余り改善出来ず3月末に退院(*1)し、現在自宅(*2)にて投薬継続中ですが、下肢の浮腫みが毎日少しずつ増し、立ったり座ったりに不便をしています。主治医の処方箋による「ラシックス(40mg)」を飲んでいるのですが。もう少し改善する事は出来ないでしょうか?
*1:入院中の経過:食事制限(1800kcal.蛋白=50g.塩分=7g)
  ステロイド(60mg=14日、40mg=14日、30mg=10日)
  ラシックス(40mg)後半からラシックス(注射=4cc)
  他に、ニューロタン・ノルバスク・ムコスタ・アルタット
  この結果、尿蛋白(入院時:4.5g/日。退院時:4.5g/日)
  アルブミン(入院時:2.5g/日。退院時:2.0g/日)
*退院理由は、周囲の音による睡眠不足によるストレスです。
  (主治医と相談し自宅でテスト外泊した結果で退院に至りました)
*2:自宅での経過:食事制限(1800kcal.蛋白=50g.塩分=7g)
  ステロイド(30mg=継続中)、ラシックス(注射=4cc)は無し。
  ペルサンチンL追加
  *数値:いまだ改善出来ず。
治療には根気のいる病気だと理解はしているのですが、”下肢の浮腫みだけは何とかしたい”が、現在の本音です。専門的知識をお持ちの方、もしくは、同様の経験をされた方、是非教えて下さい。

A 回答 (2件)

医療用ストッキングなどの着圧効果のある靴下が有効だと思います。

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蛋白が出るネフローゼの原因はお分かりでしょうか。

医者はその説明をしてくれましたか。もし、根本原因が分からないのに薬を使うのなら、その薬は原因を治すものではない、ということを知っておいて下さい。
あわられてる症状ばかり押さえ込んでもその根本原因が治療されない限り治ることはないでしょう。

よほどのことがない限り、早めにテロイドの離脱をしないと慢性化していきます。ステロイドは本来生体の生命維持に欠かせない血流を阻止して炎症をとりますので、心身には強いストレスとなります。つまり治癒に逆行する消炎ですので、いつまでも使うものではありません。数値が改善しないと必ずまたステロイドの増量や利尿剤など追加がはじまります。ステロイドは体への影響を考えるとどうしても必要な場合に限り急性時に使って後はサっと切るべきものです。

利尿剤も脱水を起こして血液の粘性が高まります。流れが悪くなりますので、体は流れを良くしようと交感神経を緊張させます。そのためにステロイドと同じようにそれがストレスとなって好中球が増え、放出する活性酸素で腎臓の組織破壊に繋がっていきます。

病気の原因は明らかにストレスです。ハードな運動、過重労働、仕事など肉体的なストレスもそうですが、強い精神的なストレスでも発症します。

何か発症前にありませんでしたか。原因がなにもなくて体が勝手に具合悪くなることはまずありません。

ストレスが原因で始まった病気に、さらに強いストレスとなる薬をいつまでも使うわけですからなかなか治癒に至りません。ストレスが悪いのは交感神経を過度に緊張させて血管を収縮、血流障害を起こすからです。また好中球の増多とともにその活性酸素で組織破壊がおこります。そうすると血管内皮細胞(管を作る細胞)の結合が外れて血液成分が漏れ出てくるのです。

特に精神的なストレスが原因ですので、心の負担を軽くできれば少しずつ快方に向かうはずです。また、原因のストレスや薬のストレスでめ血流が悪くなり免疫力の低下とともに体温も下がって腎臓の働きも悪く、循環障害が起きてるわけですので薬を止めていくことが大事です。

すぐにも出きることは、ステロイドを切り(使ってた量、期間によってはすぐに切れないこともあります)ゆっくり体を休めることは当然ですが、入浴など大事して体を温め体温を上げることです。さらには全身の血流改善のために鍼治療を利用されることもおすすめします。免疫力が上がって腎臓の働きが良くなってくればしっかりと尿が作られ、排出もスムーズになり、当然浮腫みは解消してきます。

また、どちらかというとストレスに敏感で弱い人(例えば過保護体質だったり、もともと運動したり活発に体を動かすことの少ないタイプなど)の方のほうが罹り易い病気です。元気になられたら、ストレスに負けないように心身を鍛えておきましょう。

もし、心当たりがあるようでしたら参考になさって下さい。お大事に。
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