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- 回答日時:
U=x・0.5乗
ということはこの人はリスク回避性向がありますね。
所得が「0.6の割合で900万、0.4の割合で1600万」というのは
言い換えれば効用が「0.6の割合で30(root(900))、0.4の割合で40(root(1600))」ということです。
従って効用の期待値は0.6x30+0.4x40=36ですね。
36^2=1156ですので、この人にとって
「所得が0.6の割合で900万、0.4の割合で1600万」というのは
「所得が1156万」と等価な訳です。
一方で実際の所得の期待値は
0.6x900+0.4x1600=1180万ですよね。
ただこの人は1156万の安定した所得を貰えれば満足しますので、
差し引き24万が「支払おうと考える最大の保険料」になります。
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