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漢字検定3級は1608字、準2級は1945字、2級は1945字、準1級は約3000文字みたいなんですが、準2級と2級の字数が同じなんですけど、準2級と2級だとどれくらいの難しいの差があるんですか?

A 回答 (2件)

これは受験者の方の多くが疑問に思うことですが、大まかに下記の事


が挙げられます。

(1)「読み」の問題で高レベルのものが出易い。つまり、出題の最上限
 である高校で習うものが出易いということ。準2級では中学までの
 ものが殆どです。逆に小・中学の簡単なレベルの出題が少なくなる。

(2)「書き取り」にも(1)と同様のことが言えるため、高校レベルの漢字
 がキチンとマスターできていないと厳しい。2級のキモはこれです。

(3)全般的に「択一問題」の割合が減少するため、「当てずっぽ」でま
 ぐれ当たりする問題が少なくなる。(書かせる問題のウエートが上
 がる)

(4)#1の方の指摘通り、合格ラインが準2級はおよそ7割(140点)
 なのに対し、2級は8割(160点)と20点もアップしている。

こんなところです。ほかにも、四字熟語でも、普段あまり使わないよ
うな難読、難解なものがボチボチ出てくるようになります。(推定や
反対語では当てられないような中国の故事由来のものなど)

ご存じとは思いますが、準2級が50%弱の合格率であるのに対し、
2級は20%前半で、準2級の約半分の合格率です。まあ、義務教育
のレベルでは追いつかない出題レベルであるといえますね。
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私も過去に受検した経験がありますが、強いて挙げるなら「合格ラインの違い」くらいではないでしょうか。



準2級と2級の学習を通して、具体的な「差」は無いようにも思えますし、少なくとも3級と2級、
あるいは2級と準1級程の差は無いものと思います。
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