プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学2年生の母です。
おこづかいというのはあげていませんが、最近アルバイト的なお手伝い(実家の草むしりや雑巾がけ)をして、祖父から100円をもらったことがきっかけで、自分のお金というのを持つようになりました。
以前から行きたがっていた駄菓子屋に行き、そこでお菓子を買ったのがうれしいらしく、毎日のように「駄菓子屋行っていい?」というようになりましたが、行かせてはいません。

先日、近所のお友達(この子はおこづかいをもらっていて、お兄ちゃんと駄菓子屋に行ったりしています)が息子に「おごってくれ」と言って、息子も「うん」と返事をしたそうです。

私はまだおごったりおごられたりするのは早すぎるし、それほどもちあわせてもいないし、持っていても小学生のうちから金銭の授受のような事はさせたくないのもあり、「そういう約束はしてきちゃダメ」と言いました。
でもその後そのお友達とバツが悪くなったようで・・・。

お友達におごったり、おごられたりという行為は、小学生のうちでアリなのでしょうか?私は仮に息子が「○○君に買ってもらった」とお菓子などをもらったら、すごくイヤな気分です。小学生のなけなしのお金をもらうのもかわいそうだし、お友達に買わせるという行為もすごくイヤです。

おごるという行為は、どれくらいから始まるものでしょうか?また、おごってもらった後の親の対応などあるのでしょうか?
おごり返したり、別のもので返したりとかあるんでしょうか?

仮におごったりしたら、その後「またおごってくれよ」とたかり?のような行動になるとも限りませんし、息子の方でも「この前俺がおごったんだから、今度はお前がおごれ」などとなる恐れもあって、すごくコワいんですが・・・。考えすぎでしょうか?
長文すみませんが、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


私が小学生の頃、お小遣いで友達からシールを買った事があります。
その事実を知った母は激怒して私から財布を取り上げ、
反省するまで返してもらえませんでした。
その時は何が悪いのか分からず、腑に落ちませんでしたが、
成長するにつれ分かりました。
小学生くらいだと、金銭感覚があまりわからず
あのまま怒られずにいたらエスカレートしてしまったと思います。

質問者様の行動は正しいと思います。
「たかり」とか、その後の事は考えずぎのように感じますが、
もしかしたらありえますよね…
お子さんにはただ「お金の大切さ」を知ってもらいたいですよね。
「おごる」とか「おごられる」のは、社会人になってからが一番です。
あと、小学2年生でお金を持つのはちょっと早い気がします。

これはちょっと質問の趣旨と違いますが、
友達関係がこじれてしまったり、トラブルになったりはこれからもきっとあると思います。親が友達を敵対視したり疑ったりすると子供は気まずくなってしまいますので、子供間で解決するようアドバイスするのが良いかなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり友達同士での金品の授受行為は、親から見るととてもイヤらしい行為に見えてしまうものです。小学低学年ですので、お金があれば何でも買える、という欲だけが目だって分かってきますので、それをどういう方法で手にするか、それが悪いことなのか、とまでは考えが行き着かないんだと思います。

今回の場合、このお友達は、わざわざうちに来て「さあ、駄菓子屋に行こう。欲しいのは○○というお菓子だ」と息子に言いましたから、明らかにお友達に「おごってくれ」という意思が見られました。私の口からもやんわり断りましたので、多分後ろめたさも感じて、息子と距離が開いてしまったのかもしれません。
また息子も初めて手にしたお金に浮かれて、お友達に「いいよ」とおごる約束をしたのだと思います。

まずは息子にお金の大切さ、それを手にするまでの苦労、お小遣い帳をつける、などを教えて、人にあげるのはまだまだ先のことだとしっかり教え込まないといけないと思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 09:45

 「おごる」という言葉は、本来「自分が他人よりも上の立場にある」という認識を意味するわけです。

平家物語の「おごれる者も久しからず」を見ればわかりますが。
 そういう意味で、おごってやるという行為は、経済的その他で上の立場の者が恩着せがましく金銭的恩恵を施すということであって、経済的に大差のない小学生の間に発生すべきはでないと思います。もっと言えば、就職して自分の金を稼ぐようになるまでは、おごるなんてことはしない方が良いのだと思います。また仮に経済的に差があるのだとしても、「おごってやった」ということから相手を不当に下に見たりする恐れもあるでしょう。大袈裟に言えば、「俺が稼いでいるのだから文句言うな」という暴力亭主の論理にも繋がります。
 これがもし、「ご馳走する」のであればまた別の話でしょう。誕生日のお祝いにプレゼントを贈るとかであればふつうにありうる話ですよね。お祝いだとか、何かしてもらったお礼とかであれば、これは別に相手を下に見るということではないわけです。
 そんな訳で、理由も無く人にものを買ってやるとか、買ってもらうとかは、基本的に小学生の間に限らず発生すべきではないと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
小学低学年ですので、言葉の意味を軽んじて発言しているものと思いますが、それを行為としてみると、やはり小学生間でやりとりするには早すぎる行為ですよね。

まだ幼いので、お金の価値観も分かっていないため「おごってやった」という優越感よりも、受けた側の「おごってくれる」というお得感を強く感じるため、「またおごって」という行為が先にきます。そうなると「コイツはおごってくれる」という、ある意味祖父母に金品をねだるような行為を同級生にしだす恐れが出てくるとも限りません。

どちらにせよ、おごるだのおごっただのの行為は、別の問題も生み出す可能性が大ですので、やはりちゃんと言ってやめさせます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 09:38

はじめまして。

30代独身です。

難しい問題ですね。
私は小学校の頃から駄菓子屋に一人ででも行くタイプで、よく一人でも行ってましたが、友達と行く時もありましたが……流石に小学生で「おごって」などは言われたりもしませんでしたし、言いもしませんでした(というか、あの時代はそういう意識は全くありませんでしたね……)
高校生ぐらいになってから部活の先輩などにおごってもらったりはしましたが……。

「おごる」という言い方がいけないのかもしれないです。
「もらった」とかならありなのかも……?(買ってもらった、とかではなく、「○○くんからお菓子をもらった」という感じで……)
これならのちの事などはあまり考えなくても良いかも? と思います。

今ぐらいの感じでしたら、まだ親が相手に何か言ったり、おごり返したりはしなくても良いかなと思います。
あまり多く続くようでしたらそれはそれでまた別の問題になると思いますが……。
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この回答へのお礼

確かに難しい問題だと思います。
息子が1人で駄菓子屋に行ってお菓子を買い、それを途中で会った友達などにあげたりするのは、「おごる」ではなく、「あげた」になりますよね。これはうちに遊びに来たお友達にお菓子を出すのと同じ行為だと思うので、特別問題視しませんが・・・。

今回のお友達は、多分上に兄弟がいて、おこづかいも持っているので、兄弟間でおごったりおごられたりという行為が普通にあるんだと思います。それをうちの息子にも同じようにしたと思われますが・・・兄弟とのやりとりとは違ってくる問題ですので、やっぱり気になります。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 09:30

それは難しい問題ですが


中学に入ればおごったりすることが普通になりますよ
ちなみに私は高1ですが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も確か友達におごったりしたのは中学の時だったように思います。
今の子はやっぱり何でも早いんでしょうかね?
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/05/01 09:22

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