とっておきの手土産を教えて

2年前に家を建てて、さつきを北東に植えました。1年目はしっかり花が咲きましたが、昨年は2輪程しか咲かなくなってしまいました。今年も咲く気配がありません。原因は肥料をやらない事でしょうか?アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

秋、ぼさぼさになったといって刈り込みしませんでした?


No2さんの剪定にあるように、時期間違えると花が少なくなります

花と肥料の関係はなくはないですが、花より葉に影響がでます
葉が黄緑色・黄色の場合、肥料不足
黄色の葉に褐色の斑点が出ている場合病気(褐斑(カッパン)病)

肥料は化成肥料のほうがよろしいかと思います
有機だとこの時期、虫の発生、ガスの発生が考えられます
化成の成分はN(窒素):P(リン酸):K(カリウム)が同量のもので良いかな
葉に元気がない場合N。枝に元気がない場合P。花に元気がない場合K。
あと、葉に黄色が見える場合はマグネシウム(苦土)入りが良いかな
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サツキはツツジより日照が少なくても花をつけます。


しかし春~秋において、午前中の3時間ぐらいは日照が欲しいです。
半日陰でも可というところです。

・剪定について。
7月ごろから花芽分化をしますから、剪定は6月中に済ませます。
一般的に花木の剪定は、花後がよろしいです。
7月以降の剪定は、見苦しい徒長枝を切るぐらいにとどめておきます。

・肥料について。
2月ごろ寒肥を施肥します。株の最大径の直下ぐらいのところに4箇所ぐらい穴を掘って、油粕に骨粉3割ぐらいを混ぜたものを施肥し埋め戻しておきます。細根は少々切断してもかまいません。
しかしここ最近、骨粉が品薄ですが油粕だけでも施しておきます。
あと乾燥鶏糞なども使えます。
花後にお礼肥を与えます。量は寒肥の半分程度です。6月あたりになるでしょう。

・殺菌について。
実体験ですが、同じく花をつけなくなったサツキがありました。
冬期にダメ元で、石灰硫黄合剤の20倍希釈液を、葉の表裏や枝に満遍なく散布したところ、花を株の半分ぐらい付けたので驚いたことがあります。(おなじく寒肥も施しました。)
次の年も同じことをやりましたが、今度は満開になってしまったので更に驚きました。
やはりサツキが何かの病気に罹っていたのではないかと思われます。
石灰硫黄合剤は12月~2月上旬あたりまでに、2週間ぐらい間隔をあけて2回ほど散布します。(冬期以外の散布は薬害が出ますから注意します。)
24時間晴天が見込まれる日を選びます。硫黄臭と強アルカリ性のため無風の日が良いです。
薬剤が付着したところは白く汚れますので注意を。
葉も白くなりますが、これは冬葉で春に夏葉と入れ替わりますから、花時には目立ちません。
咲かなくなったサツキは、石灰硫黄合剤の散布と寒肥を試してみて下さい。
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この回答へのお礼

早速の返答ありがとうございます。
肥料やっていないのでやってみます。

お礼日時:2008/05/03 07:06

日光によくあてないと花芽はつきません。



http://www.ctb.ne.jp/~m-eto/ninisub31.html
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この回答へのお礼

早速の返答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/03 07:07

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