プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

転職にあたり、以前勤めていた会社の年金を、個人型確定拠出年金に移管することとなったのですが、運営会社で迷い、運用商品でまた迷っています。3商品くらいの分散投資予定です。
参考までに、私は30歳代です。
皆様のご意見を、お聞かせ下さい。

(1)野村證券(手数料 490円/月)
・ノムラ日本債券オープン
・ノムラ日本株戦略ファンド
・ノムラ・ジャパン・オープン
・ゴールドマンサックス・世界債権オープンB為替ヘッジなし
・フィディリティ・グローバル・エクティB為替ヘッジなし

(2)三菱東京UFJ銀行(手数料 530円/月)
・三菱UFJ<DC>外国株式インデックスファンド
・三菱UFJ<DC>外国債券インデックスファンド
・三菱UFJ<DC>ターゲット・イヤーファンド2020
・フィディリティ・日本成長株・ファンド
・モルガン・スタンレー世界株式オープン為替ヘッジなし

まず、野村證券か、三菱東京UFJ銀行かで迷っています。
運用実績は、野村證券は上下数字が激しいように思い、三菱UFJは数字の動きがそれほど激しくないように思います。
知名度が高いのは野村でしょうか。手数料も安いし。でも直近のリターンが-20%はちょっと…。

商品は、以前から興味のあった外国債券、外国株式を組み入れたいと思っています。
平均して年間5%のリターンが欲しいです。難しいと思いますが…。

よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

Reit(↓)


http://www.morningstar.co.jp/fund/reit/index.htm
あまり、投資、資産運用は詳しくないようですから本を一冊くらいは読んで・・・(↓)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4426774 …

以上、幸運を!
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この回答へのお礼

お返事遅くなり、申し訳ないです。

Reit、不動産投信ですね。
以前は不動産投信に興味があったのですが、今はインド投信に興味があります。

>あまり、投資、資産運用は詳しくないようですから本を一冊くらいは読んで・・・(↓)

ありがとうございます。投資の方は、初心者で分かっていません。勉強します。

お礼日時:2008/05/12 18:50

更に、追加です。



http://www.npfa.or.jp/

http://www.npfa.or.jp/401K/case1/index.html#con02

手続き2の5:通算拠出期間が3年以下であること又は請求した日における個人別管理資産の額が50万円以下であること(注)

と書いてあります。前の会社で、運用開始から3年以内なら確定拠出年金の残高、30万円引き出せます。国民年金基金に直接、電話したら?転職した先が、企業型確定拠出年金ならそこへ移管、拠出金、年間管理料も企業負担なはず。

いずれにせよ、将来の物価高、インフレ、年金崩壊等々まで考慮して行動してください。大金持ち、高給取りの旦那と結婚すれば将来、金の心配がなく別でしょうが(笑)。
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この回答へのお礼

>手続き2の5:通算拠出期間が3年以下であること又は請求した日における個人別管理資産の額が50万円以下であること(注)

3年以下にあてはまらないのです。7年なので…。
下記にもありますが、本当にゴネたんですが…。しばらくへこみました。

国民年金基金に直接、電話したら?転職した先が、企業型確定拠出年金ならそこへ移管、拠出金、年間管理料も企業負担なはず。

転職したのですが、今の会社は企業型確定拠出年金をやってなくて、厚生年金のみなのです。(厚生年金基金もありません。企業年金ももちろんありません)
会社では流石にゴネれなかった…。福利厚生の良い?会社に飛ぶことも転職早々考えてしまったくらい悩みました。

>いずれにせよ、将来の物価高、インフレ、年金崩壊等々まで考慮して行動してください。大金持ち、高給取りの旦那と結婚すれば将来、金の心配がなく別でしょうが(笑)。

そうなんですよね。今の5000円が、将来500円になることだってあるから。そこなんです。
高給取りの旦那様が見つかるといいんですけどね(笑)

お礼日時:2008/05/11 05:52

回答、No.5に追加です。

イートレード、スルガ銀行とも残高50万円以上は無料(国には163円月額払う)です。将来、掛け金、運用益が積み上がって50万円超えればお得です。小生だったら、60歳まで払い出し不可のデメリットがありますが、証券、銀行の一般販売で購入するより、税制のメリットも考量して、個人型確定拠出年金で投信を買います。それと、スルガ銀行の特徴はJ-Reit(但しアクティブ)、海外Reit(これはインデックス)、国内、国外両方ともReitが入っています。これは、他の個人型確定拠出年金で見たことがありません。ある意味、珍品?お得?

以上
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この回答へのお礼

>イートレード、スルガ銀行とも残高50万円以上は無料(国には163円月額払う)です。

これはお得ですね。一気に50万まで積み立ててしまうのも手かもしれませんね。回答者様はとても詳しいですね!

>小生だったら、60歳まで払い出し不可のデメリットがありますが、証券、銀行の一般販売で購入するより、税制のメリットも考量して、個人型確定拠出年金で投信を買います。


その都度の基準価格の上下がありますが、メリットは確かにありますね。

>スルガ銀行の特徴はJ-Reit(但しアクティブ)、海外Reit(これはインデックス)、国内、国外両方ともReitが入っています。これは、他の個人型確定拠出年金で見たことがありません。

Reitというのはなんでしょうか?教えて下さい!

お礼日時:2008/05/11 05:44

残高50万円以下だと脱会して、資金を引き出すこともできるハズでは?



それは、それとして運用しなければならない場合。

あなたは、確定拠出年金の長所もご存知ですか?例えば、掛け金は全額所得控除されますよ。例えば、毎年、税務署で春に申告すれば!生保、損保の掛け金(これらは上限5万円まで)のように。それと60歳まで引き出せませんけど、利益が退職金、年金扱いで非課税枠があるのをご存知ですか?銀行、証券で購入する一般販売の投信ではこんな特典、付いていませんよ。利益がでれば当然、課税(現行10%、将来20%?)。冷静に考えてみてください。将来、結婚して旦那の扶養家族になると拠出できなくなるかもしれませんが(所謂、専業主婦)、共働きだったら継続できるはず?調べてください。
 それと、もう一点。資産運用しないリスク!物価がじわじわと騰がり、社会保険庁、厚生年金もグチャ泥。老後の心配も国は当てにできない時代です。もし、一般の証券、銀行で投信買って資産運用するくらいなら、個人型確定拠出年金で投信使った方が有利なことがありますよ。
回答No1のリンク、及び参照先も辿って隅々、読んでください。例えば、岡三証券個人型DCで使えるバランスファンド(インデックスファンド集合体)、すみしんマイセレクション25、50、75。販売手数料無料。信託報酬手数料も0.28~0.336%位。ところが一般販売だと販売手数料1.05%。信託報酬手数料も0.5~0.7%位。かなり優遇されています。回答No.1のURL、及びリンク先、よく読んでください。後、掛け金額、残高が少ないようだと、金融機関に払う手数料が大きく寄与しますから、手数料無料のところもあります。但し、国に払う手数料は月163円ですが。イートレードかスルガ銀行。スルガ銀行のほうは、国内外株式及び債券、4種類、インデックスファンドが入っているようです。スルガ銀行も選択肢ですね。残高がある程度100万円位になれば、岡三証券かあいおい損保に途中から切り替える手もあります。自分で計算してみてね!

http://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/ser …

とにかくGood Luckです!
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この回答へのお礼

>残高50万円以下だと脱会して、資金を引き出すこともできるハズでは?

私もそうやってゴネたんですけど、運用期間が7年あるので、引き出しは該当せず、却下されてしまいました…。

>例えば、掛け金は全額所得控除されますよ。

上記のゴネまくった際(みっともない)、「掛け金かけてメリットあるのか?」と聞いた際、教えてくれましたのでこれは知っています。
けれど、5000円/月掛けても、年間6万円しか控除されず、大きいメリットとは言えないかな。

>利益が退職金、年金扱いで非課税枠があるのをご存知ですか?

それは知らなかったです。教えてくださってありがとうございます!
けど、私の運用で、利益でるのかな~そもそも。

>将来、結婚して旦那の扶養家族になると拠出できなくなるかもしれませんが(所謂、専業主婦)、共働きだったら継続できるはず?

専業主婦にならなければ、共働きなら継続可能です。
それ以前に、結婚の予定がない…。

回答者様のご意見、何度も読み返しました。
岡三証券のパンフと、もう1か所届きましたので、休みにじっくり読んでみます。販売手数料や信託手数料が安いところもあるんですね!知らなかった。本当にためになりました。

>イートレードかスルガ銀行。

スルガ銀行リンク見ました!なに?すごく手数料/月 安い!!
インドの投資信託もあるし。イートレードもやってるなんて知りませんでした。スルガとイートレードにも資料請求します!

>残高がある程度100万円位になれば、岡三証券かあいおい損保に途中から切り替える手もあります。自分で計算してみてね!

途中で銀行や証券会社を変えることは可能なんですか?

たくさん教えてくださってありがとうございました。こちらの回答者様や他の回答者様、私ひとりではとてもここまでの知識が得られませんでした。お礼が遅くなって申し訳ないですが、読んでいます。
休みが平日ということもあり、またお休みにお礼します。
補足でお礼を追加で入れるかも知れませんので、よろしくお願いします。

お礼日時:2008/05/11 05:35

masuling21さんがインデックスファンドとアクティブファンドの違いを説明してくれましたが、追加で!この違いを判らないと、確定拠出年金だけではなく、銀行、証券会社で一般に販売される投信を購入するときも、あなたは、金を巻き上げられる「良い鴨」にされてしまいます。

ご自分でも調べてください!

「販売手数料」だけではなく「信託報酬手数料」も重要です。

アクティブファンドはインデックスファンドの運用成績を上回れないことが多いと一般論として知られていますが、その他に「信託報酬手数料」が高いことも一般に知られています。仮に今、1千万円、投信(ファンド)の残高があったとします。今年、一年間、全く基準価格が動かなかったと仮定します。

アクティブファンドの「信託報酬手数料」は1.5%と仮定すれば、今年、一年間で
1000万円×1.5%=15万円
を金融機関に払うことになります。

インデックスファンドの「信託報酬手数料」は0.5%と仮定すれば、今年、一年間で
1000万円×0.5%=5万円
で済むことになります。

つまり、運用年数が長く、運用額が大きくなればなるほど、証券マン、銀行員の懐が肥えることになります。貴方が、彼らを儲けさせたい、自分は損してもよいと思うのでしたら何も申しません(笑)。

それと確定拠出年金の年間管理手数料ですが、資産額が大きくなれば、信託報酬手数料の方が重要であることに気付いて下さい!

A銀行
例えば、残高50万円、年間管理手数料3000円、信託報酬手数料0.8%として、一年間に支払う手数料合計は
50万円×0.8%+3000円=7000円

B証券
例えば、残高50万円、年間管理手数料6000円、信託報酬手数料0.5%として、一年間に支払う手数料合計は
50万円×0.5%+6000円=8500円

この場合、年間管理手数料3000円のA銀行の方が得になります。一方、残高がもともと大きい200万円。或いは、何年かして積立金や
運用による利益で残高が200万円になったとします。

A銀行
例えば、残高200万円、年間管理手数料3000円、信託報酬手数料0.8%として、一年間に支払う手数料合計は
200万円×0.8%+3000円=19000円

B証券
例えば、残高200万円、年間管理手数料6000円、信託報酬手数料0.5%として、一年間に支払う手数料合計は
200万円×0.5%+6000円=16000円

1年間に金融機関に支払う年間手数料が、この場合、B証券を使ったほうが安くつきます。

残高が大きくなる、運用年数が長くなると、どんどんこの差が大きくなる。つまり、ご自分の取り分が増減に大きな影響を及ぼすことになります。

とにかく、ご自分でネットサーフするなり本を読むなりして、よく調べて行動しないと「鴨葱」にされます。気を付けて。銀行員、証券マンに相談するのは最も危険なことです。ヒツジがオオカミに近寄るようなものです(笑)。
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この回答へのお礼

>「販売手数料」だけではなく「信託報酬手数料」も重要です。

うわ!そうですね。私の年金30万しかないんですよ。
前職を辞める時に、退職金を本当は貰わずに、老後もらう計画だったのですが、「会社が潰れたらパーだよ」(今思えばそんなことはないと思う)という経理の方の言葉を真に受けて、DCにしたらこんなことに!もらうんじゃなかった…。

ただずっと運用しないDCだと、月々の口座管理料で(運用しなくても月年間5000円かかる)、60歳になった時には15万くらいしか残らない計算になってしまったのです。

運用すると、平均で6000円年間口座管理手数料に持っていかれてしまいます。運用商品の中の5年定期の利息が0.7%。割に合わない…。(ちなみに毎月の掛け金は5000円にする予定。5000円からしか出来ないので)

で、投資信託なら!と思ったのですが、回答者様が教えてくださったように、信託報酬をペイすると、30万じゃどんどん資産がマイナスになるばっかりですね。1000万位ないと厳しいですね。

割に合わなくとも、今の時代は定期にした方がいいなぁと思いました。

ほんとに私はカモネギでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/10 05:06

インデックスファンド


例えば、日本株で東証株価指数TOPIXに連動するように運用される投資信託のこと。

アクティブファンド
例えば、株式に投資するとして、日本の株式に投資してTOPIXを上回る運用をしようとする投資信託。株を売ったり買ったりアクテイブに運用します。「TOPIXを上回る」というTOPIXがベンチマークです。

あまりお詳しくないようですので、インデックス投信を選択されるようお勧めしておきます。アクティブファンドは目利きができないと難しいです。例えば、「・ノムラ日本株戦略ファンド」は、バブル期から運用を始めて、TOPIXを上回らない低迷を続け、2005年後半の株価上昇期には運用成績優秀ファンドになりました。下がりに下がったものが、底から大きく上っただけだと思うのですが、まあ優秀ファンドなのだそうです。これなら、インデックスファンドを買っていても大して変わらないと思います。一般的に、アクテイブファンドのほうが信託報酬が高いので、保有コスト高となり、見合う成績が上らないと踏んだり蹴ったりです。

そういえば、質問に上げられた投資信託は、インデックスファンドが少ないですね。それと、5%リターンは、これから数年は、極めて難しいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
インデックスファンドとアクティブファンドの違いを教えてくださってありがとうございます!

>あまりお詳しくないようですので、インデックス投信を選択されるようお勧めしておきます。アクティブファンドは目利きができないと難しいです。

その通りです。皆様にいろいろ教えていただいて、アクティブは私には難しいことが良く分かりました。多分スッテンテンになるだろうなと思います。

>そういえば、質問に上げられた投資信託は、インデックスファンドが少ないですね。

そうですね。インデックスファンドの取り扱い自体が確定拠出年金では少ないです。三菱UFJが、3つしか扱っていません。野村はそれ以下、というかなかったような気が…。

>5%リターンは、これから数年は、極めて難しいのではないかと思います。

…私も同感です。皆様のご意見を聞いて、ここ数年は確定拠出年金の運用商品の中にある、定期貯金の商品にしようかなと正直、思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/10 04:49

アクティブファンドは、ベンチマークを上回り続けるのが難しいと考えると、インデックスファンドがある三菱東京UFJ銀行のほうでしょう。

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この回答へのお礼

すみません…。ものすごく初歩的な質問をしますが、ベンチマークは調べてなんとなく意味が分かったのですが、「アクティブ」と「インデックス」の意味を申し訳ないですが、教えて下さい。
分からないままお礼を言うのも失礼な気がして…。宜しくお願いします。

お礼日時:2008/05/07 17:10

インデックスファンドを自分でリバランスするならあいおい損保、バランスファンドなら岡三証券がお得なようです!



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3660405.html
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
貼っていただいたリンク?(というのでしょうか?)拝見しました。
あいおい損保、岡三証券に資料請求してみました。

お礼日時:2008/05/07 17:02

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