ハウスメーカーの値引きについて

Question

現在、大手ハウスメーカーに新築一戸建て住宅のプランや見積もりなどを出してもらっています。


ある一社の営業さんに、『3月決算の会社なので、4・5月は決算後で住宅の注文が少ない月。今月中の契約ならば、上のほうにも結構無理が通るので、かなりの値引きができる』と言われています。

『6月は中決算の時期になるので、6月になってから契約するのと、今月契約するのとでは、大分金額が違いますよ』て事なんですが、実際のところそういう事ってあるのでしょうか？


営業の方は信頼できそうな人なので、変な嘘を言ってるとは思えないのですが、少し気になりまして。

もし、何かご存知の方がいらっしゃいましたら、お願いします。

toshi0003 · Accepted Answer

家に関わらず決算期には目標を達成する必要があります。
目標は家の場合だと利益というよりも棟数でたてていることが多いため、決算期の割引は大きいという可能性も十分あります。
最近では利益率なども指標にしているところがあるとききますが・・

gennkirate · Answer

私は１月末にＤハウスとＳハウスで見積もりし結局Ｄハウスにしました。
頭金支払い後に詳細を詰めて、３月末の最終図面の仕様を承認する際
３月末の承認と４月になってからの承認では平米当り７３００円高くなるということを言われました。
今回のあなたの契約時のセールストークとは若干異なるかも分かりませんが、決算云々もあるかもわかりませんが、現在の急激な原油やその他の資材単価の上昇も関係あるのかもと自分は思います。
結局自分は３末に承認しましたけど。
あと余談ですが、今契約し今年中に新居に生活の拠点を構えればローン減税の対象になり結果として１００万程度は安く買えるという考えも出来ますが、いかがでしょうか？

hkinntoki7 · Answer

自分が営業マンなのでその営業さんの言葉を信じないです。
　建築資材価格が大幅に高騰するなど社会事情が変われば仕切り変動も考えられますがＨＭだって仕入れ先の値上げをおいそれと認めるほどアマちゃんじゃんないですよ。おそらく5月と6月の仕切りはほぼ一緒のはずです。
　『6月は中決算の時期になるので、6月になってから契約するのと、今月契約するのとでは、大分金額が違いますよ』と言われたら有効期限が違う２通の見積を取れば良いのです。6月になって契約を迫られたときに５月の金額なら契約することを言えば値引きしてくれると思います。もちろん競合他社の存在をちらつかせるテクニックが必要です。

pokopoko55 · Answer

こんにちは。
我が家は注文住宅ではないですが、3月末にたまたま通りかかった道で建売住宅の展示会があり、マイホームの夢もあり何気なく入ってみました。
南向きの並列2台のカースペースで土地坪60以上で自分達の希望の物件でした。担当者の方も売りたくて必死でしたが、販売数32棟で残り3棟でした。決算次期でここの販売予算で若干の余りがあるので300万値引きしますと言われました。
銀行のローンの申請が通るか駄目元で書類を揃え通ったので購入しました。
私はどーしてもオール電化にしたかったので、完成していたガス工事を全てオール電化に変更で値引き分を工事代と給湯器やクッキングヒータに充てて頂き、差額分が70万程度あったそうで返金してくれました。プラス他のお宅ではなかった照明器具もサービスしてくれました。
私は現在建築会社の事務をしていますが、あいにく新築の注文は少なく値引きに関してはあまり聞いた事がないのですが、情報として在庫として仕入れしていた部材や、商品は型が古くなったりする事もあるので決算次期には倉庫の掃除といった形で在庫品を使ってしまいたいようです。
ですから、もしかしたらそのような都合で値引きもあるかも知れませんね。
ちなみにうちの実家が、ス○○ーデンハウスとヘー○○ハウスで家族の意見が分かれ両者にプランを出してもらい結論を出す直前一方の業者に500万値引きすると言われたそうです。(夜の9時過ぎに何度も電話がかかってきたらしい）
こんなケースもありますので御参考になれば。

tarotaro001 · Answer

＞営業の方は信頼できそうな人なので
これにだまされてはいけませんよ。
契約を取るまでに、営業は絶対に腰が低く信頼できそうに「感じます」。
それが仕事なんですから。

それと契約ですが、絶対に詳細見積もりがでてからでないと意味がないですよ。
もし概略見積もりで話が進んでいるんでしたらやめたほうがいいです。
契約していざ金額を煮詰めていったら。。。。あらら・・・てなこともあります。

それと決算月は値引きが減るというのもおかしなものですね。
逆に営業はノルマの最終段階なので、契約を取ろうと必死になる時期ですから。

まずは詳細見積もりがでていないならやめるべきです。
詳細見積もりがでているなら、今月ならいくら値引きで、来月ならいくら値引きと確認すべきでしょう。
（もしその会社が決算月が渋いのなら）即答できるはずですから。

ただ、一生の家なのですから値引き額よりも納得のいくプランを重視した方がいいと思いますよ。

umigame2 · Answer

＞今月中の契約ならば、上のほうにも結構無理が通るので、かなりの値引きができる

うちの親戚がDハウスの営業マンから言われたセリフと全く同じです。
でも、結局坪単価80万円くらいについてしまったので、町の工務店の1.5倍近く費用がかかりました。（本人は安く買えたと思っています）
ハウスメーカーの家はもともとが高いので、値引きしたところで痛くも痒くもないでしょうね。

0917yama · Answer

＞かなりの値引きができる
＞大分金額が違いますよ
かなりとか大分とか、具体的にはいくらの違いなんでしょうね。
メーカー選定の理由は値引きだけではなく他にも重要なことがあるはずです。
その営業の言ってることの真偽は不明ですが、『今なら、とてもお得です』というのはどの業界でもあるセールストークですよね。
そういうのに惑わされず、じっくり選んだほうが良いと思います。

zenzen123 · Answer

何処の営業マンも使う手です。
決算、中間決算は本当にあるかもしれません
契約をさせるためのこじ付けがほとんどだと思う。

ハウスメーカーの値引きについて

家に関わらず決算期には目標を達成する必要があります。

私は１月末にＤハウスとＳハウスで見積もりし結局Ｄハウスにしました。

自分が営業マンなのでその営業さんの言葉を信じないです。

こんにちは。

＞営業の方は信頼できそうな人なので

＞今月中の契約ならば、上のほうにも結構無理が通るので、かなりの値引きができる

＞かなりの値引きができる

何処の営業マンも使う手です。

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